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» 2018年10月14日 20時00分 公開
すぐにマネしたくなるお手軽さ 風景写真1つから「水滴」を作る加工方法がナイスアイデア
めっちゃ良い……!
[宮原れい,ねとらぼ]
1枚の風景写真を使って「水滴」をつくる加工方法がTwitterで話題になっています。想像以上に水滴になってる……!
これは使える……!
使うのは、水滴をつけたい風景写真1つだけ。それをまず加工してぼかし、その上から「180度回転した同じ写真」をぼかさずに小さくしていくつか貼り付けます。あとはその貼り付けた方を、ぼかしの効いた消しゴムでそれっぽく消すと、「180度回転した同じ写真」がいつの間にか「水滴」になっています。
説明だけだと面倒に思えるかもしれませんが、画像で見ると簡単な3ステップだけで水滴が生まれることにビックリします。これなら誰でもできそう。
投稿したのは、バンド「クロロフィルム」のドラマー・ビル川(@bi_lllll)さん。以前にCDジャケットを作った際に使ったアイデアのようで、その時の画像もツイートされています。なお、加工には「PicsArt」というアプリを使ったそうで、他にも「水滴にする方の背景のフチを暗くしたら多分もっとそれっぽくなる」「もっと本格的にやりたい人は水滴に影やハイライトを足してみて」など、よりリアルな水滴にするための方法を共有しています。
コメントでは「天才の発想」「目からウロコ」など、同アイデアを参考にしたいといった声が多く上がり話題に。また「魚眼効果入れると完璧に水滴と化する」など、プラスの加工アイデアも寄せられています。
画像提供:ビル川(@bi_lllll)さん
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