「炎上」の正体を見事暴いた記事があったので紹介しよう。
熊本地震での「炎上」騒ぎなど、もう見ていられない。
今は「火のない所に煙は立たぬ」時代ではない。
煙はとんでもないところから巻き起こる。
いや、むしろ「火のないところに火を付ける」人間どもが一定数いるのだ。世界は「放火魔」だらけなのだ。
僕は炎上こそ「バカ発見器」だと思っている。
それに乗っかるキチガイを発見しては、コバエのように潰す。
皆炎上というものを恐れすぎだろう。所詮は「ネットのアホが騒いでいる」だけなのだ。
もちろんたまに意味があり、善悪や是非を問う大議論もあるだろう。
しかし大抵は、意味不明のバカ騒ぎだ。
そんなものに右往左往する各種企業・業界こそが、余りに愚かで、言わば「ネット音痴」である。
いい加減こんなもの、適当にあしらい、むしろ利用するくらいのしたたかさを持つべきだ。
それができないなら、ネットなんか見るな。特に耄碌した年寄り達。
「炎上」が業界をダメにしているのではなく、むしろ「炎上」の意味を取り違えていることがダメなのだ。