2018年現在、ほとんどお金をかけずに効果的に英語を学べるサービスやアプリがたくさん登場しています。
語学留学などで海外生活を経験しなくても、英語学習ツールをうまく使えば日本国内で英語が話せるようになる時代になりました。
今回は、気軽に楽しく学べる英語学習ツールを紹介します。TOEICなど資格対策よりも、英語をたくさん聞いたり読んだりしながら、英会話を伸ばしていけるようなツール、アプリなどが中心になります。
それでは詳しく見ていきましょう。
Contents
iTunes Podcastで英語を聴く
Podcastを使えば、英語のリスニングができるコンテンツを無料で楽しむことができます。
PCやスマートフォンがあればいつでもリスニングができる環境が手に入ります。
無料で英語をたくさん聴きたいという方にピッタリの教材です。
(1)バイリンガルニュース
男女2名のパーソナリティが独自のセンスで並んだニュースを英語と日本語で楽しく紹介してくれるポッドキャストです。
科学・医療からSEXまでテーマは多岐に及び、爆笑問題の太田光が紹介したのをきっかけに、大人気コンテンツへと躍り出ました。
自然体の英語が聞けるほか、途中で日本語をはさむので英語だけだとキツイという人も気軽に視聴できます。
バイリンガルニュース (Bilingual News)
バイリンガルニュース公式サイト
(2)Hapa英会話Podcast
Hapa英会話は日米ハーフのHapaさんが配信するポッドキャストの番組です。
ネイティブスピーカーの2人が日常的なシーンで起こることを話しあうという設定で、ネイティブ同士のまさに「生きた英語」に触れることができます。
登場するネイティブは30名以上、事前に決めたテーマに沿って自由に会話してもらうことでコンテンツを作成しています。
そのため、教科書やTOEICで聴くような英語とは違う、ネイティブが自然に使う英語の話し方を知ってリスニング、スピーキングのスキルをみがくことができます。
(3)スピードラーニング
超有名な英会話教材「スピードラーニング」を販売する株式会社エスプリラインのスタッフである、二人のネイティブスピーカーが日常生活に根差したテーマでフリートークを行うラジオ番組です。
基本的にテンションが高めで、終始あかるい雰囲気で話しが進みます。月2回程度の更新で、ゆっくり聞けます。Youtubeの番組もあり、そちらでは映像も同時に見ることができますよ。
(4)BBC 6 Minutes English
イギリス英語に触れることができるBBCの配信によるポッドキャストです。
週一回の更新で、長さも6分程度なので忙しいときも、ちょっとだけ集中して聴けるので継続しやすいです。何度もくりかえし聴いて、リスニング力を伸ばすことだってできます。
BBCというだけあり、国際社会で話題になっていることを扱うことが多く、社会勉強にもなります。
BBC Learning English -6 Minute English-
(5)VOA Learning English
Voice of America(通称VOA)はアメリカ国営放送で、米国内外の英語を母語としない人々に向けて通常のニュース番組より平易な語彙と、通常より遅いスピードでニュースコンテンツを配信しています。VOA Learning Englishは初心者向けに作られており、時事ニュースを音声とスクリプトの両方で学ぶことができます。
発音もクリアで聞き取りやすいスピードなので、初心者向けのリスニング教材としてうってつけです。
TED Talksで好奇心を刺激する英語に触れる
(6)TED Talks
TEDでは学術・エンターテイメント・デザインなど様々な分野で活躍する人物が行ったプレゼンを無料で見ることができます。
単に英語を学ぶだけでなく、英語で様々なアイディアやプレゼン手法などを学べます。5分以下の短さでも面白い動画がたくさんあるので、シャドーイングやディクテーションをしながら何度も聞くことでリスニング力を伸ばす勉強にも使えます。
あなたもきっと、お気に入りのプレゼンを見つけることができますよ。英語に飽きたとき、やる気が下がったときにもどうぞ。
ニュースアプリで英語の多読をする
日々の情報収集に使うニュースアプリも、英語学習ツールとして使うことができます。
(7)Smart News(スマートニュース)
人気ニュースアプリのSmart News(通称スマニュー)を使えば、CNN、BBCなどの英語ニュース記事のほか、英語学習に役立つコンテンツを気軽にたくさん読むことができます。
英語のニュース記事は、iPhoneなどiOS系のスマホ、タブレットの補助機能を使うことで単語の意味などを記事を読みながらすぐに調べることができます。通勤中や空いた時間にサクサク英語を読みたい人にとって、スマニューはかなり便利なアプリです。
(8)POLYGLOTS(ポリグロッツ)
ポリグロッツは90万人以上が利用する、人気の英語学習アプリです。
今まで英語のニュース記事を読もうとチャレンジしたけど、うまくいかなかった人はぜひポリグロッツを試してみましょう。
教材は生の英語ニュース記事ですが、難易度が表示されているので初心者の方も取り組みやすい簡単な素材が選びやすくなっています。ワンタップで単語の意味を調べたり、日本語訳の確認、ネイティブによる音声読み上げ機能など、ニュース記事を読みながら英語力を高めていける学習機能がとても充実しています。
海外ニュースで時事問題も学ぶ
海外メディアの公式サイトにアクセスすれば最新ニュースのほか、色々なトピックの記事に出会うことができます。日本では報道されないニュースも知ることができ、視野を広げることができます。
(9)CNN
CNNはアメリカのニュースチャンネルの1つです。
サイトではニュース記事の英文のほか、CNNのキャスターが読み上げるニュース映像もチェックできます。
CNNのニュースが難しい、という人の場合「CNN Student News」が非ネイティブ向けの易しい英語でニュース素材に親しむことができます。ニュースを理解するときは背景知識も必要ですが、CNN Student Newsは分かりやすい言葉を使ったり、字幕をつけたりと、英語学習者に優しい構成になっています。
CNNのニュースコンテンツでもっとじっくり学びたい!という方には「CNN English Express」という雑誌がおすすめです。
雑誌内で使用される内容は実際にCNNの番組で放送されたニュースです。
英語のリスニングを伸ばすだけでなくアメリカや世界の時事問題に対する理解を深めることができる良質な教材です。TOEICよりハイレベルな勉強がしたい人におすすめです。
(10)TechCrunch
海外のスタートアップ、テック系の情報ならTechCrunchがオススメです。
TechCrunch Japanという日本語訳が読めるサイトもあるので同じ記事を英語と日本語で読み比べることができます。日本語のほうは若干の意訳になっていますが、英語の内容をちゃんと理解したかをチェックするのに活用できます。
こういう体裁のサイトは他にもいくつかあるので、自分の好みにあったサイトを勉強に活かすと良いでしょう。
(11)NHK WORLD
NHK WORLDであれば日本のニュースを英語で知ることができます。
国内で話題になっていることが海外向けにどう発信されているのか?どんな単語やフレーズが使われているのかを学ぶことでボキャブラリーを増やし、日本のことを英語で伝えるための知識をつけることができます。
無料で使えるので全ての英語学習者におすすめですが、初心者には少し難しいレベルです。
(12)Japan Times
日本国内のニュースなら英字新聞のJapan Timesもオススメです。WEB上でも記事はチェックできます。
海外の英字新聞はまだ難しい、という人はまず日本のことを扱った内容の英字新聞を読むことで少しずつ慣れていきましょう。
英語学習の方法を知る
これから英語の勉強を始める、やり直すという人は、自分の目標にたどり着くためにどんな勉強をしたらよいのかを知ることも大切です。
(13)英語上達完全マップ
日本国内で、独学で基礎からTOEIC900点レベルに到達するまでの勉強法をまとめたWEBサイトです。
瞬間英作文の教材開発者でもある森沢洋介さんが英文読解、文法、英単語、リスニング、スピーキングのすべての範囲にわたって、英語をどういう方法で勉強していけばよいのかを詳しく解説した重厚なコンテンツです。このサイトを見て、自分で英語力を高めてTOEICハイスコアを取れた人もたくさんいます。
(14)Romy’s English Cafe
留学しないで、国産のバイリンガルを目指すというコンセプトの英語学習サイトです。
サイト管理人のRomyさんも留学経験が無く、フレンズなど海外ドラマのDVDを教材として活用することでネイティブスピーカーの英語を学んだ人です。
さらにTOEIC990点満点、英検1級という資格をお持ちの強者です。自分自身の経験から、日本で英語をやり直し、しっかり基礎を身につけるための学習法をメルマガや著書でも紹介しています。
Romy’s English Cafe -英語学習お助けサイト-
(15)Atsueigo
チャンネル登録者10万人以上の人気YoutuberであるATSUさんの英語学習サイトです。
ATSUさんは現在オーストラリアの大手会計ファームに勤務していますが、日本にいる時代にTOEIC990点満点、英検1級、IELTS8.5などを独学で達成しました。努力家としての人柄が感じられます。
そのハンパない努力から得た経験をもとに、英語学習ノウハウをわかりやすく紹介しています。
(16)サウスピーク
サウスピークはフィリピンのセブ島にある語学学校です。
「本気留学」というコンセプトで1日10時間以上の学習時間を確保するカリキュラムを提供する、他のフィリピン語学学校とは一線を画した学校です。生徒のTOEICスコアが「3ヶ月で平均226点UP」という実績をほこり、厳しいけど確実に英語力が伸びる学校として評判です。
そんなサウスピークの公式サイトでは、TOEICの勉強法など実用的な学習ノウハウが公開されているので、それを読むだけでも参考になります。
言語交換でネイティブと話す
言語交換(Language Exchange)とは日本語を習いたい外国人とマッチングすることで、お互いに勉強したい言語を教え合うという、国際交流の意味合いもある活動のことです。
日本語を習いたい英語のネイティブスピーカーと知り合い、カフェやSkypeなどで会話を重ねることで生の英語を学ぶことができます。
(17)MyLanguageExchange.com
オンライン上で言語交換のパートナーを見つけるためのコミュニティサイトです。
会員登録で母国語や習いたい言語を設定し、パートナーを探します。Skypeなどのツールを活用して、文章や音声チャットで離れた場所に住む人ともパートナーになることができます。
(18)Hello Talk
Hello Talk(ハロートーク)は言語交換の相手を探せるマッチングアプリです。世界中の外国人とつながることができ、SNS的な要素もあります。
英語や第二外国語を勉強している人たち同士が、対面で会話したり、オンラインのチャットや音声通話によってアウトプット学習の時間を持つことができ、外国語学習に役立ちます。
料金は無料です。
外国語を学ぶと楽しい、いろんな国の人と友達になれるという醍醐味を味わえるサービスです。
(19)italki
italkiはオンライン上で外国語の家庭教師を見つけるマッチングサイトです。
従来のSkypeなどを使うオンライン英会話とは異なる語学学習のプラットフォームです。英語をはじめ様々な外国語のネイティブスピーカーが教師として登録しており、世界中で200万人以上がitalkiで語学を学んでいます。
レッスンのほか、ライティングの添削や言語交換のパートナー探しなども可能だし、日本語の先生として「おしえる立場」で登録、在宅で副業なんてのも可能です。
一部のプロ講師からレッスンを受ける場合は有料となります。英語ネイティブの場合、相場としては1時間あたり2500円程度です。
英語アプリで、いつでもどこでも勉強
iPhone、Andoroidの両方で様々な英語学習アプリが登場しています。
英単語、リスニング、会話など各分野に特化したものから、総合的な教材を提供するものまで色々あるので、最近では選ぶのも一苦労です。
(20)mikan
英単語力(語彙力)の養成の定番ともいえるアプリがmikanです。
単語をたくさん覚えるためには何度も同じ単語に出会うこと、つまり反復学習で記憶することがポイントです。
100の単語を覚えるとしたら、10個ずつ10日かけるというやり方は良くないです。
100個を毎日見続けることで、うろ覚えの状態からだんだん記憶を強くしていくことができます。
英単語アプリ「mikan」は、覚える‐テストする‐復習するというサイクルでインプットとアウトプットを気軽に実践して英単語を覚えることができます。単語の発音もチェックできるので、スペル、音の両方で学べます。一部の有料コンテンツでは英検に特化したものなどがあります。
(21)Real英会話
外国人と話す機会があると「次こそはもっと上手に話そう」と思いますよね。
そういう時に一人でも英会話の準備ができてしまうのが、このReal英会話です。
App Storeの上位に常にランクインしているロングセラーの人気アプリです。
人気の理由は、日常会話でよく使うフレーズを中心に学べること、恋バナの英語もあります。恋愛のほかに食事、買い物、待ち合わせ、仕事など日常のシーンごとに使う英語を学び、日本人に不足しがちなアウトプット学習が楽しくできるようになっています。
英会話の練習だけでなく、ディクテーション、発音トレーニングなどの機能もあり、幅広いレベルに対応しています。
(22)iKnow!
iKnow!は、脳科学で英語のレベルアップを目指せる学習プログラムです。
脳の記憶メカニズムに沿って、ベストなタイミングで復習ができるように設計されています。
日常会話、TOEIC、ビジネス英語など教材も充実、かわいらしいエフェクトやキャラクターは存在せず、なかなか硬派な作りです。リスニング、ライティング、英単語など様々な英語スキルを鍛えることができます。
無料トライアル期間がありますが、その後は有料(1ヶ月あたり最低780円~)となります。
(23)AFN Pacific
リアルな英語にいつでも触れたい人におすすめなのがAFN Pacificです。
これは米軍の放送するインターネットラジオ番組が視聴できるアプリです。韓国と日本の米軍放送を聴くことができます。
アメリカの最新ニュースや天気予報などネイティブが日常的にふれる情報なので、日本人など外国人のことは考慮していません。その分、リアルな英語です。
オンライン英会話でアウトプットする
英語の勉強といえば、やはり英会話ですね。
通学しなくても自宅でレッスンが受けられるオンライン英会話も今ではたくさんのサービスが登場し、幅広いニーズ、レベルに対応するようになりました。
利用時間は早朝か夜に集中するので、なるべく講師の登録数が多いところを使うことで続けやすくなります。
おすすめのオンライン英会話サービスはこちらです。
(24)レアジョブ英会話
(25)NativeCamp(ネイティブキャンプ)
(26)DMM英会話
TOEICで800点以上を取れるようになった人にはオンライン英会話がオススメです。
TOEIC対策で十分な基礎ができているので、オンライン英会話でアウトプットの時間を増やすことでスピーキング力を伸びていきやすいです。
日本国内で英語を独学した場合、話す機会が少ないので、TOEIC800点に近づいた頃から英会話のトレーニングもすることで「英語が話せる人」になれます。
レアジョブ | ネイティブキャンプ | DMM英会話 | |
---|---|---|---|
月額料金 | 5800円 | 5950円 | 5980円 |
レッスン回数 | 1日1回 | 制限なし | 1日1回 |
レッスン時間 | 25分 | 5~25分 | 25分 |
24時間利用 | × | × | 〇 |
講師の国籍 | フィリピン | フィリピン セルビアなど |
フィリピン セルビアなど |
ネイティブ講師 | × | 〇 | 〇 |
日本人講師 | × | 〇 | 〇 |
無料体験 | 2回 | 7日間(無制限) | 2回 |
公式サイト | レアジョブ英会話 |
ネイティブキャンプ |
DMM英会話 |
(27)スタディサプリENGLISH
いきなり外国人と話すのはちょっと…と抵抗がある人におすすめなのがスタディサプリ ENGLISHです。
スタディサプリENGLISHの日常会話コースは日本人の苦手な「聴く・話す」に特化した教材です。どちらも外国人と話すときに欠かせないスキルですが、それを一人で、いつでもどこでもトレーニングできることで人気アプリとなりました。
特に「ディクテーション」機能はリスニングに効果絶大です。
また「なりきりスピーキング」機能では音声識別で発音をチェック、教材のお手本通りに話せるようになるまで練習できます。「クイックレスポンス」では頭の中で英文を組み立てる作文力を鍛えることで、スムーズに言いたいことが出てくるようになります。
1人で英会話のレッスンができるので他人に聞かれる心配がない、恥ずかしくないという点は初心者にはありがたいメリットです。
7日間まで無料体験が可能なので、興味のある人はとりあえず公式サイトから登録してみると良いでしょう!
Youtubeチャンネルで発音を学ぶ
Youtubeには英会話やTOEIC、海外の暮らしや文化などを紹介した動画が毎日大量にアップロードされています。
英語コンテンツを発信するYoutuberは帰国子女だったり、独学で英語を習得した人だったり、日本語が得意なネイティブスピーカーだったりと色々です。最も有名なのはバイリンガールのChikaさんでしょうか。
このほか、英語の発音や口の動かし方などは動画だからこそ分かりやすく学習できるメリットがあります。ということで、英語の発音やアクセントについて学べるチャンネルを重点的に紹介します。
(28)プライムイングリッシュ
TV番組「世界一受けたい授業」にも出演したことのあるサマー先生が、英語の発音やアクセント、音声変化のルールについて分かりやすく解説してくれます。日本語も流暢に話せるサマー先生は、日本人のリスニングの弱点も熟知しているので彼女の動画を見れば、あなたの発音やアクセントがより自然な英語に近づきますよ。
(29)Rachel’s English
RachelさんもネイティブスピーカーのYoutuberです。
説明はすべて英語ですが、リスニング力を伸ばすのに重要な英語の母音、子音の発音の仕方を動画で解説してくれています。字幕機能をONにすれば日本語の字幕も見ながら視聴できます。
(30)あいうえおフォニックス
フォニックスは英語圏の国々の子供たちが英語の文字と音のつながりを習得するために学ぶものです。こちらのチャンネルは、子供向けに作られていますが、大人がみても参考になります。
英語をどんどん書いて使う
英語は実際に使う事で、インプットした内容の理解が深まり、実力がついていきます。
英語を文章でアウトプットする英作文はとても有効な手段です。
(31)Twitterで英語アカウントを作る
Facebookでは外国人と知り合う機会は少ないですが、Twitterで英語用アカウントを作り、外国人ユーザーや、海外有名人、企業などのアカウントをフォローすれば、たくさんの英語にふれることができます。
英語アカウントを作ることで、強制的に英語を使う機会を生み出すこともできます。「これって英語でどう言うんだっけ?」と考えた英文をTwitter上でアウトプットすることで、記憶に長く残る単語、フレーズのストックを増やすことが可能です。
(32)Lang-8
Lang-8は世界中の人が使う、文章の添削を中心としたSNS型のサービスです。
自分が書いた英語の文章を投稿すると、ネイティブスピーカーが添削をしてスペルや文法のミス、より適切なフレーズなどを教えてもらうことができます。無料で世界中の人から語学学習を応援してもらう感覚が楽しいです。
Lang-8には日本語を学ぶ外国人もいるので、あなたが先生になって日本語文の添削をすることで、作文を通じた国際交流が体験できます。
(33)英作文のフルーツイングリッシュ
もっと自然な英語でメールを書けるようになりたい…
英検などの作文対策がしたい…
英文ライティングで悩みをかかえる人におすすめの有料サービスが「フルーツイングリッシュ」です。添削はネイティブスピーカーか日本人バイリンガルの講師が担当し、まちがった表現、不自然な英語を直してくれます。
英作文も日記から論文まで幅広く対応、自分の興味関心やニーズに合わせて選べるほか、締切もないので自分のペースで勉強を進められます。
いかがだったでしょうか?
以上が、日本国内でも英語が話せるようになる時代のおすすめ英語学習法です。
日本で生まれ育った「純ジャパ」でも、やり方次第で日本にいながら英語が上達できることを実感していただけたでしょうか?
私は一応、1ヶ月間フィリピンの語学学校に留学した経験がありますが、ほとんどは日本国内で上記で挙げた方法で英語を独学してTOEIC925点が取れるレベルまで成長することができました。(もちろん課題はまだまだありますが……)
ちなみに当サイトではTOEICのスコアを上げたい社会人のための勉強法・参考書についても紹介しているので、TOEIC対策をやりたい方はそちらもご覧くださいませ。
英語を勉強する理由は昇進や転職、受験など色々あると思いますが、英語力を身につけることで多様な情報や人にアクセスできるようになります。それによって視野を広げて好奇心が刺激されると、なんだかんだ楽しい気持ちになります。
それぞれの目的に合わせて効果的な勉強法を選んで、英語を楽しんでください!