天然海水だけではバクテリアが足りないと思いライブロック(4キロ)をサンプに入れた。
本来はFRP擬岩の上に置くのですが、バクテリアの偏性を防ぐ為に定期的(半年から
1年)に交換すると効果的なのでサンプに放り混んだ方が便利でしょう^^
ZENI-NAIYOシステムなので砂の下にはスポンジがあり間欠運転の底面噴出しにして
いる。照明を点けないのでハギ等は必要ないかな。(飼育タンクにも)
1200のサンゴ水槽にはライブロックは使用しておらずFRP擬岩とデスロックのみで
レイアウト。3年以上も使い汚れが酷かったので今日届いたLRと交換。洗ってから
干して再利用するよ。
抜いた岩の半分はFRP擬岩なのでフラグ用の穴を開けている。
サンゴ置く時にここのライブロックを使って水平に固定♪1200サンゴ水槽のポケット水槽で
何か飼えそう♪
1200水槽に入れていた茶石とフラグを60規格水槽にポチャン~。飼育タンクには
ライブロックは無く、FRP擬岩に穴を開けてフラグを挿しています。こちらがサンプ
みたいな物だね。どんどんとミドリイシを盛るよ!実験水槽だけど。
この水槽にはカルシウムリアクターは付けていない。っか60規格水槽ならイランだろ。
究極の60規格水槽とはゴチャゴチャとアクア機材で固めずシンプルに仕立てる事が
大事だと思ってます~♪シンプルイズベスト!
ドーシングは左から”カルシウム溶液”と”KH上昇剤”と”緑ボトル(鉄分、ヨウ素、ハロゲン化合)
と”白ボトル(カリウム、マグネシウム、亜鉛、ハロゲン化合)です。アミノ酸(+ビタミン)はサンゴ
の様子見ながら手動(スポイト)で添加します。
このテスト中のべっぴん珊瑚の添加剤(非売品)は数名の方にテストして貰っていますが激美
水槽になったという報告も♪尚、モンモリロナイトのテストに関しては「白化した」と「パステル
になった」と両方の報告を頂いているので実験を続行中です。これって和製ゼオ○ットだな。