月に1度、美容院で白髪染めをしているにも関わらず、1~2週間後には生え際がキラキラ…。
染めた箇所と白髪にクッキリと境目ができて、余計に白髪が目立ってしまった!!
…なんて経験、みなさんにもありませんか?
そんなときに頼りになるアイテムが、生え際用の白髪染め(部分用白髪染め)です♪
今回は、どれだけ不器用な方でも、たった数分で色ムラなくキレイに生え際の白髪染め(リタッチ)ができるおすすめアイテムをご紹介したいと思います。
手先に自信がなく、白髪染めはいつも美容院任せだった方も必見!これでもう生え際の白髪が気になることもなくなりますよ♪
目次 [隠す]
不器用でも絶対できる!生え際の白髪&部分白髪染めランキングBEST3
不器用な人であればあるほど、何度も生え際の白髪染めを行うのは面倒に感じるものです。
しかし、これからご紹介する生え際用の白髪染め(部分白髪染め)は、数分間で簡単に染まる・シャンプーで色落ちしにくい・塗った後のパサつきやゴワつきがなし!といった最強のアイテム揃い。
次回の全体染めまで持っていて損はありませんから、是非お悩みの部分に使ってみてくださいね。
第1位 利尻 白髪かくし
※キャンペーン期間のみ有効(現在キャンペーン実施中)※ |
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カラーバリエーション |
ライトブラウン |
ナチュラルブラウン |
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ダークブラウン |
ブラック |
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使用イメージ |
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価格 |
【WEB限定】1,839円 |
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内容量 |
20g(1回2プッシュで約50回分) |
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1回あたりの価格 |
1回約37円* |
*2回プッシュで白髪染めを行った場合
何種類が部分白髪染めを試してきた中で、私が一番納得のいく仕上がりになったのがコレ!『利尻 白髪かくし』です。
ノック式でカチカチと2回ほどプッシュし、髪にサーっと塗っていくだけでOK!たった3分で生え際の白髪も納得の仕上がりに大変身!
針に糸を通すのに5分以上もかかってしまうほど不器用な私でも、わずか3分で白髪を簡単に隠すことができました。
塗りたては多少ベタベタしていますが、ドライヤーで乾かしてしまえばあっという間に塗りたて感ゼロになるので本当におすすめです!
しかもこの商品は、シャンプーしても白髪染めした箇所が色落ちせず、使えば使うほど生え際が目立たなくなるのも魅力的なポイント。
使うたびに色が定着していくので、次回の全体染めまで白髪を上手にカバーすることができます。
生え際の白髪が5cm程度であれば、ササっとすぐに白髪を染めることができます。
もうひとつお得な情報をお伝えしますと、利尻 白髪かくしは色や成分の相性的に、利尻ヘアカラートリートメントと一緒に使うのがおすすめです。
5cm以上の白髪が気になってきた場合は利尻ヘアカラートリートメント、生えてきたばかりの白髪には利尻 白髪かくしを使いましょう。
第2位 ラサーナ ヘアカラースティック
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カラーバリエーション |
ダークブラウン |
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価格 |
1,800円 |
内容量 |
40g |
利尻 白髪かくしの次におすすめしたいのが、『ラサーナ ヘアカラースティック』です。
こちらは利尻 白髪かくしと出会う前に愛用していた生え際用の白髪染めで、乾く速さと自然な仕上がりが好きで使っていました。
カラーバリエーションは1色ですが、地毛の色に近い色に染められますので、真っ黒すぎない暗めのカラーを好む方にピッタリです。(私の場合は上の写真よりも仕上がりが暗くなっていました)
髪の傷みを保護する天然成分も含まれていますので、美容院や市販の白髪染めで髪がボロボロ…という方も、髪の傷みを気にせず部分染めを行うことができます。
セルフでの白髪染めに慣れていない方でもプロ顔負けの仕上がりに♪
生え際・部分白髪染めの後に起こりがちな、ベタ塗り感や髪のパキパキ・ゴワゴワ感も全くありません。
第3位 KIWABI(綺和美)Root Vanish白髪隠し
カラーバリエーション |
ライトブラウン |
ダークブラウン |
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ブラック |
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形状 |
スティックタイプ |
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髪への負担 |
無添加白髪染めなので低負担 |
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容量 |
20g(1回2プッシュで約50回分) |
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価格 |
3,685円 |
KIWABIは、スティックタイプで先端がブラシの白髪染めです。広い面積の白髪が隠せるので、気になる分け目の白髪が、ひと塗りでなかったことにできます。
不器用な方でも問題なく扱える白髪かくしなので、白髪がポツポツ生えてきた初心者の方にもおすすめです。
- 合成香料
- 鉱物油
- パラベン
- 紫外線吸収剤
- シリコン
- ラウレス硫酸
- パレス硫酸
上記刺激成分が無添加で安心して使っていただけるうえに、天然植物エキス配合で髪の保護と頭皮の健康維持に役立ちます。
【これは使うな!】今まで使ってきた生え際用&部分白髪染めたち
生え際&部分的に目立つ白髪には、前項でご紹介した3つのアイテムが本当におすすめです。
しかしながら、「他の白髪染めはどんな仕上がりになるのかな?」と、興味本位で手を出したこともしばしば。
そんな経験で学んだ『この生え際・部分白髪染めは使わない方が良い!』というアイテムをいくつかご紹介致しましょう。
クシ型マーカー(ブラシ)タイプ
シエロ コーミングカバー |
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ブラック ブラウン |
ライトブラウン ナチュラルブラウン ダークブラウン ナチュラルブラウン |
10ml | 9ml |
2,400円 | 690円 |
クシ型マーカータイプは、スティックタイプの白髪染め同様、手や服を汚さずに生え際や根元の白髪を隠すことができます。
しかし、スティックタイプの白髪染めと違い、このタイプはシャンプーなどで即効色落ちしてしまうところがネック。
さらに使う量も調整できないため、生え際がベッタリすることも…。
持ち運び自体は便利なので、セルフリタッチに慣れている方には向いているかな?といった感じです。
ファンデーション(パウダー)タイプ
ジュモン化粧品本舗 彩髪メーク |
ドクターシーラボ パウダー白髪隠し |
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ブラウン ダークブラウン グレーブラック |
ダークブラウン ソフトブラック |
13.5g | 8g |
2,800円 | 4,300円 |
ファンデーションタイプ(パウダー)タイプは、顔に塗る化粧のファンデーションのように、少量ずつスポンジやパフに取ってパウダーを伸ばすものです。
スティックタイプよりも広範囲の白髪を隠すことができますが、こちらもシャンプーや汗、雨などですぐに色が落ちてしまいます。
また、塗った部分に触れても色が落ちてしまうので、隠した後に髪を結んだり、帽子をかぶったりすることもできません。
どちらかといえば生え際や根元のリタッチよりも、緊急時だけササっと白髪を隠したいときにおすすめです。
マスカラタイプ
サロンドプロ カラーオンリタッチ |
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ブラック | 明るいライトブラウン ライトブラウン ナチュラルブラウン ダークブラウン ナチュラルブラック |
12ml | 15ml |
3,800円 | 860円 |
マスカラタイプの白髪隠しは、まつ毛に塗るマスカラのように、小さいブラシを使って白髪をコーティングします。
1回で塗る範囲も狭いので、ピンポイントで細かいところを隠すときに便利です。
そのため、まとまった生え際の白髪には全くといっていいほど向いていません。
本当にたまたま見つけた1~2本の白髪だけ隠したい、という時のみに向いています。
スプレータイプ
サロンドプロ カラーオンスプレー |
イリヤ 彩 酸性ヘアカラースプレー |
ビゲン カラースプレー |
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ナチュラルブラウン ダークブラウン ナチュラルブラック |
ダークブラウン ナチュラルブラウン ライトブラウン |
深い栗色 自然な褐色 自然な黒褐色 自然な黒色 |
82g | 120g | 82g |
670円 | 1,460円 | 700円 |
スプレーを吹きかけて、白髪を目立たなくするタイプです。生え際どころか、広い面積を一気に即効隠せます。
ただし、狙った箇所にスプレーをかけるテクニックが必要なので、初心者には向きません。
もちろん私はこれを使って髪がベタベタ・ゴワゴワになりました(苦笑)
ぶきっちょさんでもOKな生え際&部分白髪染めを選ぶポイント
前述の通り、生え際用や部分用白髪染めには様々な種類のものがありますが、やみくもに「生え際に」や「お出かけ前に白髪を隠せる」といった宣伝文句で購入してしまっては、こんなはずじゃなかった・・・という仕上がりになる可能性もあります。
そこで最後に、何回も白髪染めに失敗してきた私の経験から分かった“これを基準に選べばまず間違いない”白髪染めの選び方をお伝えしたいと思います。
簡単に使えるスティックタイプであること
全体の白髪染めの場合は、染料を大量に使用して大胆に塗布できるので、あまり出来栄えが失敗することはありません。
ただ、部分白髪染めの場合は、狙った部分をピンポイントで染めるものなので、思い通りの場所を隠せなかった、なんてことも出てきます。
ですから白髪を狙い撃ちできて、余計な染料が頭皮や手についてしまわないよう、簡単に扱える形状のものを選びましょう。
マスカラタイプやファンデーションタイプなどありますが、おすすめはスティックタイプです。スティックの先に筆やブラシがついて、片手で塗れるので操作性が高いものです。
髪への負担が少ないこと
部分白髪染めは、生え際や根元などの限られた場所に使われます。
狭い範囲ではありますが、繰り返し使用することを考慮して、髪への負担は少ないものにしましょう。
染料は髪を傷めるものではなく、低刺激なものや天然染料を使用しているものを選びましょう。
使うたびに徐々に染まること
白髪隠しには、一時的に白髪を隠してくれるだけで、シャンプーしてしまえば白髪に元通り、という製品があります。
出現してきた白髪、せっかく隠したのにリセットされてしまうのは嫌ですよね。
ですから、部分白髪隠しだとしても、使うたびに徐々に染まる商品を選ばれることをおすすめします。染まるタイプの使用を続けると、全体染めの頻度を減らすこともできます。
まとめ
第1位 |
第2位 |
第3位 |
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KIWABI |
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手先に自信がないからといって、いつも美容院で白髪染めを行っているみなさん!
染めてもすぐに目立ってくる生え際&根元の白髪にいい加減うんざりしてはいませんか?
「生え際が気になるけど、自分で染めるのは自信がないから、次回の美容院まで何とか髪の毛をおろして辛抱しよう」
そんな我慢はもう必要ありません。
ぶきっちょさんでも手軽・簡単・キレイに染められる生え際用の白髪染めで、白髪に悩まされない毎日を手に入れましょう♪
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