【ラノベ厳選】ライトノベルおすすめ5選

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今回は、普段あまり本を読まない私がハマったライトノベルを紹介していきます。

 よろしければ参考にどうぞ!

 

 

1. 俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している

 

俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している (角川スニーカー文庫) [ 春日部タケル ]

価格:648円
(2018/10/5 00:37時点)

ジャンルは学園ラブコメで、全13巻です。

 

時と場所を選ばずに頭の中に二つのふざけた選択肢が浮かび、どちらかを選ばなければ頭痛が走るのろいのせいで奇行を繰り返し、学園で「お断り5」と呼ばれて女子に白い目で見られ続けている。そんなある日、選択肢を選んだ主人公のもとに空から美少女が落ちてきて、パートナーとしてのろいを解くために神様から与えられるミッションのクリアを目指していく物語です。

 

ヒロインもみんな魅力的で、ストーリーのバランスもよく、なんといってもコメディの部分がこれまで読んできたどの作品よりも群を抜いておもしろかったです。

 

普段、ライトノベルや本を読まない人にもとても読みやすい作品になっているので、ぜひ読んでいただきたい! 

 

 

2. パパのいうことを聞きなさい!

 

パパのいうことを聞きなさい! (集英社スーパーダッシュ文庫) [ 松智洋 ]

価格:616円
(2018/10/5 00:31時点)

ジャンルはアットホームラブコメで、全18巻です。

 

大学生の主人公・瀬川祐太は、姉夫婦に代わり急遽3人のめいっ子たちの保護者になることに。6畳ひと間のアパートを舞台にし、騒がしくも心温まる同居生活を描いた物語です。

 

三姉妹それぞれの思いに向き合いながら、大学生に通い、子育てをする大変さもありますが、時に家族の愛の温かさに涙するストーリーは最高です!

 

日々の暮らしにぬくもりを得たい。

そんな方にお勧めしたい作品です!

 

 

3. 境界線上のホライゾン

 

境界線上のホライゾン(1 上) (電撃文庫) [ 川上稔 ]

価格:810円
(2018/10/5 00:27時点)

ジャンルはSFやファンタジーなどの多種複合系ジャンルで、最新刊は31巻です。(2018/9現在)

 

人類は汚染した地球を修復するため「環境神群」と呼ばれる保全システムに託して天上に旅立ったが、過剰修復により地球は過酷な環境となっていた。人々は同じ過ちを繰り返さないため、過去の歴史を再現する「やり直し」をすることにした。 そのなか、「教導院の中で最も無能」といわれる主人公、葵・トーリは、末世解決のカギであるとされる昔死んだはずの少女 ホライゾン・アリアダストへの自害の強要を避けるために、教導院の仲間たちと世界を相手に戦争を始める。

 

簡単にまとめようと思いましたがこれが限界でした。。。

この通り、複雑で深いストーリーになっています。

個人的には、この作品の風景描写がとても綺麗で引き込まれるのでおすすめです!

 

普通の倍くらい分厚ので、書店でも見かけたことがある方は多いのではないでしょうか?

話の種にもなるので揃えてみると面白いですよ♪

 

 

4. やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

 

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 1巻

価格:648円
(2018/10/5 00:28時点)

ジャンルは学園ラブコメで、最新刊は12巻です。

このライトノベルがすごい! 2014」、「このライトノベルがすごい! 2015」、「このライトノベルがすごい! 2016」の作品部門3年連続1位を獲得。また2015年には好きな男性キャラクター部門、好きな女性キャラクター部門、好きなイラストレーター部門でも一位を獲得し、4冠を達成しています。

 

過去のトラウマと、独自のひねくれた思考回路によって「ぼっち生活」を謳歌しているように見える比企谷八幡が、それを見かねた教師によって「奉仕部」という部活に入れられてからの高校生活を描いたラブコメ作品です。

 

 一見どうでもいいように見えてすごく深い内容があったり、この主人公ならではの視線により事件を解決に導いたりと予想の裏側を付いてくるストーリーに終始驚かされること間違いなしです。

 

誰もが認める作品なので一度手に取って読んでみてはいかかでしょうか?

 

 

5. ラノベのプロ!

 

ラノベのプロ! 年収2500万円のアニメ化ラノベ作家 (ファンタジア文庫) [ 望 公太 ]

価格:648円
(2018/10/14 23:38時点)

 ジャンルはコメディーで、全2巻です。

 

アニメが爆死した、意識高い系ラノベ作家・神陽太の年収は2500万円。それでもこの業界ではたいしたことはない。そんなシビアな業界で”プロ”らしい日常を心がけるが――

税金対策として、ラノベ知識ゼロの幼馴染・希月結麻を雇う。後輩作家たちの才能に焦らされ、担当編集からはダメ出しの嵐……。それでも野望達成のため、今日も執筆で金を稼ぎ続ける。

 

この物語は、作者の実際の作家生活のパロディとなっているので、かなりリアルに近い金額であったり仕事についてしることができます。

 

作家になりたいと思っている人や、興味のある人はぜひ読んでみてください!