何故、警備員大家と呼ばれたくないのか?
2棟目のアパート購入にさかのぼる。
千葉の決して褒められた立地に建っている訳でも無い10戸のアパート。
当時は、実に親切な集団がたくさん居たインベスターズという会社。私には、この会社の建てるアパートが輝いて見えてしまった。
私がこの物件を購入した時には、良い意味でギラギラした人達がたくさん居た。
何故だか、この会社と意気投合。そして出版&アパート経営セミナー講師。
あっという間に単なるおっさんが脚光を浴びてしまった。自分でも理解できないスピードで。
有名書店の店頭には私の書籍が山積み。新聞紙上にも紹介されて、辿々しい言葉で講師。
その時の自分は何が何だか??の状態。
しかし、満更では無かった事も事実。
誰でも出来る事ではない事を、数ヶ月の間に経験させて頂いた訳だからね。
しかし、株式上場に向けて舵を取った頃から会社の考え方が激変。そして売却。
その間ではインターネット内にての私に関する誹謗中傷のオンパレード
変な奴らに絡まれるし。ネットは無法地帯なんて叫ばれ、私の事なんかわからない奴らが吠えたい放題。多少、反撃もしましたが、嘘つき、インチキ野郎等の言われっぷり。ま、奴らを利用した面もあるけどね。虚しさしか感じなかった
故に、自分で名乗ったくせに良い思い出があまり無い。なので。。。
私は高田と言う普通のおっさん警備員。
老後はゆっくり高田で過ごしたい。
簡単ですが、これが警備員大家と呼ばれたく無い理由のひとつ。ふたつ目以降は無いんだけれど。
警備員さんと呼ばれる事には抵抗が無い。だって警備員だからね。警備員大家と言う名称?がね。
ゆっくりゴルフをさせて下さい。千葉大家の会には参加させて頂きますよ。不動産の話はあまりしませんが、相談事があれば知識の範疇でお話ししますよ。仲間は大切な宝ですからね。