お食事中の方、記事タイトルを見て気分を害された方にはお詫び申し上げます。
うんち。
うんこ。
たった3文字の言葉で放つだけで子供は大爆笑ですw
昔ドリフターズの加藤茶さんが「うんこ、ちんちん!」とただただ叫ぶだけで小学生達が大爆笑していたそうです。
なぜこんなにも子供はうんこ、うんちが好きなんでしょうか、、、
今回はう〇この話です(もう〇入れても遅いw)
子供にとってうんちとは?
うんちは身近な存在
子供にとって「うんち」は日常的に耳にする身近な言葉です。
それはトイレトレーニングやトイレに行くときに親から繰り返し聞く言葉。
「うんち出るの?」
「うんちしておいで!」
「うんち出てないねー」
この時点で子供は言ってもいい言葉という認識が生まれてます。
トイレはうんち君との別れ
トレイトレーニングをしていると、流す時にうんちにバイバーイと手を振ったりしていませんでしたか?私もよく長男とやっていました。
子供にとってバイバーイと別れ際に手を振るのはじぃじ、ばぁば、友達そしてうんちで(笑)
そう考えると、もう子供にとって特別な存在になていてもおかしくないですよね。
子供がうんち、うんこを好きな理由
子供にとって排泄は快感?
肛門期
フロイトのとなえた発達理論における第2段階。大便の通過による肛門部への粘膜刺激が性感刺激となりうるが,このような快感の獲得が支配的となる年齢は,およそ2歳から4歳までである。
なんと子供にとって、うんちをすること自体が気持ちのいい行為なんだそうです。
大人からすればただの排泄行為にすぎませんが、子供からしたら一つの楽しいイベントなっているのかもしれません。
うんちを好きな前提として、うんちをする事が好きなのでしょうね。
子供の考えているうんち像
子供の中でうんちはきっとキャラクターにデフォルメされています。
こんな感じに、、、
子供にとってうんちは、ドラえもん、アンパンマンと同じカテゴリーに分けられているのだと思います。
そして「くさい」という認識は持っているので、くさいキャラクターとしてさらに面白がります。
大人のリアクション
子供が「うんち」「うんこ」という言葉を発すると笑ったり、怒ったり多少なりと大きめのリアクションで返してしまうと思います。
これを子供は見逃していません。
うんちといえばパパやママが構ってくれると思うんですよね。
「くっせー」とか「きったねー」とかリアクションしてしまったらもう爆笑の嵐ですw
笑う子供を見てわざとやってしまう事もあるかもしれませんね。
子供がうんちと言うのは自然な事
無理やり抑制しない
子供が面白がって「うんち、うんち」と連呼するような事もあると思いますが、そんなとき無理やり怒って抑制しないでください。
「汚いからやめなさい」
「恥ずかしいこと言わないで」
なんて怒ってしまうと、逆に子供にとって悪影響になってしまうかもしれません。
うんちを伝えられなくなる
保育園や幼稚園に通っていて、もし「うんち」と言う事が恥ずかしい事だと思ってしまっていると、いざうんちがしたくなった時に先生に伝えられなくなってしまうかもしれません。
そのせいで毎回漏らしてしまったり、便秘になってしまっては本末転倒です。
うんちは言いたいだけ言わせる
せいぜい言い続けても小学生ぐらいまででしょう。
成長するにつれ「うんち」という事が恥ずかしくなり、勝手に言わなくなっていきます。
お店や街中で「うんちー!うんちー!」と大声で叫んだりした場合はうんちを叱るのではないく声ぼボリュームを叱りましょう。
親と子供とうんち君
親も子供もうんち君とうまい事付き合っていきましょう!
この記事を書いていたら、うんち君が好きになってきました^^
ちょっとマヒしてますw
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
笑う門には福来る☆