|
2019年2月、国連子どもの権利委員会第4・5回勧告発出後、子どもの権利条約に基づいて、厚労省・児相等を相手どった集団訴訟を計画中です。児相被害者の皆様、是非参加して下さい! |
|||
・本年2月上旬開催の、子どもの権利条約遵守状況に関し日本を審査する国連子どもの権利委員会予備セションに招かれている団体です。 |
|
|||
予備セッションは無事終了致しました。 ・日本の児相問題を国連はじめ世界世論に提起し、児童相談所という行政権力による重大な我が国の子ども・家族への人権侵害を国際社会に知ってもらい、考えてもらうことを通じて、児相問題の抜本的解決をめざし闘っています。 ・厚生労働省など、行政といかなる繋がりももたず、もちろん行政のいかなる支援もうけていないクリーンな組織です。 |
change.orgで、児相問題のキャンペーンを開始しました! |
|||
Wikipediaの「児童の権利に関する条約」(子どもの権利条約)、「児童相談所」、「一時保護」の記述が、行政関係者とおぼしき人物によって改変され、しかもそれが、事情をよく知らないMayoなる管理人によって「保護」されて、児童相談所の人権侵害を知る上で重要な解説の情報が全て削除されたうえ、編集できなくされてしまいました。原発を受け入れさせるため、行政がパブリックアクセプタンス工作をしていたことはよく知られており、今回のWikipedia改変は、その児相版であることが強く疑われます。Wikipedia管理人が、Wikipediaを行政のプロパガンダに貶め、信用を著しく低下させる行動をとっていることに抗議しつつ、改変前のより中正なページをここにリンクしておきます: |
2018年2月@スイス、ジュネーブ 国連子どもの権利委員会第79予備セッション |
|||
国連子どもの権利委員会から日本政府への求釈明書「list of issues」が発出されました!! | ||||
児相被害を撲滅する会役員のサイト |
これでも法律の専門家? 子どもの権利条約を軽視し、厚労省のお先棒担ぎに走る日本弁護士連合会(日弁連) 日弁連が国連に提出した代替報告書を斬る!!
2018年3月8日、厚労省記者クラブで、当会がList of Issuesに関し記者会見を行いました。国連子どもの権利委員会に代替報告書を提出した市民団体は、国連の発表した文書・見解等をそれぞれの国に普及することが求められており、それを当会はさっそく実行したものです。 | |||
子どもの権利条約逐条解説 by 日本国内の子どもの権利条約解説書にはろくなものがなく、児相被害者の参考になりません。でも、心配ご無用。歴代国連子どもの権利委員会委員長がお墨付きを与えるユニセフの解説書が、被害者の味方です! 英語版しかなく、日本語訳出版をアグネス(陳美齢)さんの日本ユニセフ協会に期待したいところですが、未だ出ていませんので、児相問題に関わる箇所を当会代表が抄訳しました。活用して下さい! |
NEW! 7月7日 本邦初公開! 「子育て安全マップ」を作成しました! この「子育て安全マップ」(ココをクリックして下さい)は、少年人口1万人あたりの、乳児院+児童養護施設+情短定員数を地図化したものです。 結愛ちゃんの事件で、香川県の児相が結愛ちゃんの一時保護を解除したことを厚労省が問題に したがっています。しかし、香川県児相が解除したのは何故でしょう? このマップを見れば一目瞭然です。 四国では香川県だけ、緑色になっています−−対人口比で、四国の他県に比べても、全国平均から見ても、香川県は施設定員が圧倒的に少ないのです! 逆に、『ルポ 児童相談所』(朝日新書)で大久保真紀が、高知県の児相では「いまは迷うくらいなら保護です」(p.258)とアグレッシブに拉致を推進していることを書いて います。その理由もこのマップで一目瞭然です。高知県は、全国トップで真っ赤=対人口比で児童養護施設の定員が圧倒的に多いのです。 児相行政のすべては、児童養護施設の利権を満たす子供確保のために動いていることが、とてもわかりやすい状況です。 拉致リスクからできるだけ離れたところで安全に育児をしたければ、宮城県あたりがお勧めということになるでしょう。たしかにここには、なんと、児相から釈放された子供のアフターケアを専門にするNPOまであり ます。拉致しても、施設措置せず児相はすぐに子供を返しているからです。もっとも、だからといって拉致が全く起らないわけでは無論ありませんから、ご注意下さい。 | |||
|
市民団体の集会でビラ配付、児相問題を訴えました!
当会代表は、会員と共同で、去る5月27日に目黒区民センターで開催された、「戦争はごめんだ、いのちを守るオールめぐろの会」主催の市民集会において、児相問題を訴えるビラまきを行ないました。「ご苦労様です!」と声をかけて当会が手渡すビラは、500名を超える参加者の手に、次々と吸い込まれてゆきます。関心は上々で、同日その後当会会員が回った別の集会では、「これは心配だ。子供を持つ知人に配りたい。何部か分けて欲しい」という複数のお母様からのご要望も! | |||
The Concerned Japanese Citizens for the Rights of the Child to Eradicate Child Guidance Centre Sufferings (JCREC) |
||||
Copyright 2017 Fujio Mizuoka All Rights Reserved. |