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2018年10月14日 紙面から
中日-阪神 引退セレモニーで阪神の福留、藤川、高橋聡とドラゴンズナインに胴上げされる岩瀬。左端は荒木=ナゴヤドームで(谷沢昇司撮影)
6年連続Bクラスという屈辱的なシーズンが終わった。中日は13日の阪神戦(ナゴヤドーム)で延長11回まで戦い2-3で敗れた。岩瀬仁紀投手(43)、荒木雅博内野手(41)のラストゲームを勝利で飾ることはできなかったが、若い選手の可能性も感じさせた。悔しさと希望を胸に、与田剛新監督(52)のもと、新時代に向かう。
ナゴヤドームに新たな息吹が運ばれてきた。6年連続Bクラスは確定している。それでも、この日の今季最終戦は多くの人であふれた。岩瀬、荒木という黄金期を支えた2人のレジェンドはグラウンドを去る。終わりはまた、新たな時代の始まりでもある。
苦悩の2年目を過ごした柳が先発で好投し、デビュー登板となったドラフト2位の石川翔(青藍泰斗高)が151キロの直球で度肝を抜いた。時代の転換期。竜党たちはベテランたちに感謝し、若竜に未来を描いた。
「ライトスタンドの応援団のみなさん、クライマックスシリーズに連れて行けず、ゴメン。新しい監督も決まり、中日ドラゴンズは動きだしています。今季以上の声援をお願いします」。今季限りで退任する森監督は試合後のセレモニーで、そう話した。
指揮官の座は与田新監督に引き継がれる。23年ぶりとなる古巣復帰。強竜再建の道は、OB監督の手に委ねられる。この日、岩瀬の通算1000試合登板の表彰でナゴヤドームを訪れた白井文吾オーナーは、与田新監督の全面支援を球団に指令した。
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