低糖質、高カロリーでダイエットや減量につかえる!
〜桜井・有吉THE あぶない夜会でイモトアヤコさんが紹介していたバターコーヒー。最近ときどき耳にしますがいったい何なんでしょうか?
調べてみました。
目次
- バターコーヒーとは
- バターコーヒーの作り方
- ダイエットに良い?
バターコーヒーとは
「バレットプルーフ・コーヒー」が正式な名前です。バターコーヒーまたは完全無欠コーヒーと呼ばれています。ハリウッドセレブやアスリートにも人気だそうで、日本でも『世界の果てまでイッテQ』で有名になられたイモトアヤコさんも愛飲しているそうです。
バターコーヒーの作り方
おすすめの材料はコーヒー1杯あたり、無塩グラスフェッドバター(大さじ1杯)とココナッツオイルの中鎖脂肪酸オイルを抽出したMCTオイル(大さじ1杯)です。
太りにくい油の不飽和脂肪酸が多いため、普通のバターではなく、グラスフェッド(牧草飼育)バターを使用するのがポイント。
ホットコーヒーにこれらを混ぜ、しっかりと撹拌します。ブレンダーかミキサーで泡だつくらいしっかり混ぜ、全体が茶色になったら出来上がり。見た目はカフェオレのようになりますね。
コーヒーはインスタントコーヒーでもOKです。
ダイエットに良い?
朝食の代わりにバターコーヒー飲むというダイエット方が一部でブームです。イッテQ登山部の貫田宗男さんは、バターコーヒーよって、たった1ヶ月で5キロ以上のダイエットに成功したそう。かなり期待がもてます!
脂肪分の多いバターコーヒーを飲んで、朝食とし炭水化物を減らせば、低糖質、ロカボダイエットと同じく、体脂肪が燃焼しやすい状態になり、結果、脂肪の燃焼、体重減少が起こります。
口コミをしらべてみると、比較的すぐに効果が実感できるそう。
日常的に有酸素運動をしている人であれば相乗効果も期待できます。
脂肪が多めなので飲みすぎは注意ですが、これを一杯のむと満腹感がえられて持続するそうです。朝に飲めば間食を避けたり、昼食を抑えたりすることができるでしょう。
また、コーヒー自体にカフェインやポリフェノール、クロロゲン酸といった脂肪燃焼、代謝アップを促す成分が含有されていることもダイエットにプラスになります。
筋トレー二―も減量中は、少し低糖質の食事に切り替える人もいるかと思いますが、糖質の置き換えに最適ではないでしょうか?
1回の食事を、タンパク質多目の食材とバターコーヒーに置き換えるイメージです。
さらにはこんな効果も
バターコーヒーを飲むことによって、ダイエットだけでなくこんな効果もあると言われています。
- IQが上がる
- 集中力が激増される
- パフォーマンスが最大化
素晴らしいですね!本当でしょうか?
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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