これ意外と知らない人多いんですね。
もともとは情報商材クラスタ。
イケハヤ、実は情報商材ウォッチャーなんですよ。山奥暮らしは暇でして……。ギラギラしたあの感じ、ヤンキー漫画みたいで楽しいじゃないですか!?
そんなわけで、趣味の悪い記事をたまに書いてます。2013年の記事。
関連記事:情報商材の人たちって、ヤンキーっぽい魅力があるよね
と、この記事にしっかりヒカルさん登場してますw イケハヤの先見の明!
動画も残してる人がいますね。元祖YouTuberという感じ!
当時販売していた商材(「下克上」)は、こんな感じだったらしい。
そんな感じで、下克上を購入した自分は早速、実践してみることに。下克上はいくつかの PDF データの集合体であり、その PDF データにノウハウが書かれているのですが、そこには2つのパターンが書かれておりました。
1つめは下克上の醍醐味とも言われるトレンドブログと呼ばれるものを So-net ブログか Seesaa ブログで構築して、時事ネタ(芸能人の熱愛記事やスキャンダルなど)を毎日のようにアップしていき、広告(Google Adsense)を貼って広告収入を得るというパターン。
2つめは特化型ブログと言われるもので、上記のトレンドブログと違って、ドラマやスポーツなどに特化したブログを運用するというパターン。こちらは WordPress での運用や中古ドメインの購入など結構複雑になっていきます。
一応書いておくと「情報商材」を売ること自体は別に悪くないと思ってます。ぼくも似たようなもんですしw そもそも「情報商材」って定義が謎ですしね。
ヤンキーイズムの台頭。
面白いのは、今のYouTuberヒカル氏と、数年前の「金髪起業家ヒカル」には、根底にヤンキー精神が流れているような気がするんですよね。
それは具体的にいえば「過剰さ」です。
「プレイステーション4」
— ヒカル (@kinnpatuhikaru) 2017年8月12日
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ヤンキー性というのは「そこまでやるの!?」という過剰性に宿るんですね。2013年の記事から。何を書いてるんだぼくは。
ヤンキーにおいては、物理的・外観的な側面で「末端を肥大化」させます。リーゼントとか、改造マフラーとか。
情報商材においては、金銭的・内面的な側面で「末端を肥大化」させます。「人生のどん底」とか、「PCを立ち上げるだけで日給10万円」とか。
この「末端の肥大化」は、「おいおい、そこまでやっちゃっていいのか!?」というかたちで、観客を「煽る」効果をもたらします。
そして同時に、ヤンキーにはピカレスク(悪漢)性があります。
ヒカル氏はいい意味で「悪者感」が残ってますよね。悪の要素を持ち合わせつつ、自分の信念を貫く的な。
これはまさしく、ヤンキー漫画の主人公っぽいところがあります。
過剰さとアンモラル(不道徳)。
こういう要素を備えたプレーヤーが、ネット空間でも支持を集められるようになったというのは、実に感動的だなーと思ってます。
スマホ漫画の世界観が、そのままリアルに反映している感じなのでしょう。ぼくももっと悪漢にならんとダメだな。
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