渋谷駅からBunkamuraに向かい、さらに松涛美術館がある方へのんびりあるいていくと、不思議な雰囲気を醸している建物が見えてきます。渋谷駅方面からくると近代的なビルやマンションが多い中、急に蔦に覆われた建物がにょきっとでてくると、目を奪われますよね。
そんな蔦に囲まれた建物に入るレストランの名前は『ガレットリア』です。

そんな蔦に囲まれた建物に入るレストランの名前は『ガレットリア』です。
お店を訪れたのは週末14時過ぎでした。近所で用事を済ませていたら、いつの間にかこの時間になってしまい、とぼとぼ渋谷まで出てきました。そして何となくBunkamuraまできて、奥渋のほうに向かうか、松涛のほうに向かうかで迷って相談している中で、このお店を思い出しました。

お店は自身をレストランと定義していて、外にある看板でランチをきちんと食べてもらおうという意思を表明しています。そのためお昼は二つのランチメニューからどちらかを選ぶ形式をとっていて、お茶目的の入場はお断りをしています。

二つのランチメニューの違いは基本的にはデザートクレープがつくかどうか、お勧めはやっぱりクレープ付き。このお店はガレットもクレープもおいしいのですから(*´ω`)
ということで、私たちもガレットとデザートのセットをオーダー。ついでに野菜を少しでも摂取したほうがいいかなととの罪悪感からサラダハーフサイズもオーダー(><)外食は意識しないと野菜をとらなくなっちゃいますよね。

オーダーを終えて、周囲を見渡します。お店の中はタイトルにも書いた通り、フランスの田舎にある品の良い家のよう(もちろん、本当の家だったらベッドやソファーがあるんでしょうけど、あくまで雰囲気ですw)。窓の外に田園風景はありませんが、置かれている家具、トイレを指し示す文字、缶ケース等々、すべてにフランス語が書かれています。本当に細かいところまで遊び心のある調度品があるのでみてて飽きません♪
しばらくすると運ばれてきたサラダと器。

リーフ系を中心にサニーレタス等、食べやすいもので出来上がっていました。さっぱり目のドレッシングがかかっているのであっという間に食べちゃいました。
それから5分もしないうちに本日のメインディッシュ、ガレットが運ばれてきました~。

私が頼んだのは③フランスお惣菜ガレットです。ガレットの中にチーズと卵が入っています。そして、豆のトマト煮込み、にんじんのオリーブオイル漬け、さらには右側にクスクスが添えられています。ガレットの上にまぶされているクレソンやピンクペッパーは色のアクセントとしてもよいですね~♪

実際にガレットにナイフを入れて、中身を覗いてみるとこんなかんじ。チーズがとろけていて、間からその香りがもれてきます。もちろん、温かいのですぐに食べないともったいない>< お皿一杯にガレットやお惣菜が乗っけられていますが、食べ始めるとあっという間です。
添えられている煮豆は丁寧に煮込まれていてどこか懐かしくも、落ち着く味。お豆自体は素朴だけど、ガレットやほかのお惣菜と交互に食べることで味の幅が出てくるようです。
他のクスクスやニンジンも同様。特に北アフリカ料理のクスクスは何となくお得感だけでなく、フランス料理の底の広さも教えてくれるようです(*´ω`)
さて、相方の選んだ料理。

生ハム好きな相方は悩む様子もなく、⑤生ハムのガレットを選んでいました。こちらは折りたためられていないバージョン。半熟のたまごをわってもこぼれ出ないようガレットが包んでいます。そして、脇を固める生ハムに添えられたさっぱりピクルス~♪こちらもよいよい(*´ω`)
もう見た目から間違いなしですよねw 大きくカットされた贅沢生ハム。これだけだとしょっぱいですが、半熟卵とのガレットを一緒に食べるとまろやか&濃厚さに磨きがかかりました。こちらは添え物はありませんが、メインでちょうどよい感じにお腹が膨れます。

私も一口もらいつつ(*´ω`)にんまり。複数人でくるとシェアできるのが良いですよね。もちろん、一人でそれを独占するというのも嫌いではないです(個人的には自分が頼んだのは自分で派だったりするわけで・・・)♪
こちらもあっという間に完食。
店員さんは定期的にお客さんを案内しがてら2階に来て、食事中の人のお皿に注意を払っているのでのんびりしていると、タイムリーに回収してくれました。そして、デザートを持ってきてくれます(*´ω`)この辺はきちんとしているんですね~。まぁ、正直放置されても素敵な空間なのでたぶん気にならないはずw

頼んだデザートクレープはバターと砂糖 レモン風味のクレープです。あつあつのクレープの上に乗るバターはあっという間に溶けていくんです。もちろん、そのタイミングで生クリームをのせるとふわっとこちらもとける。一口目はトッピングされたバターやクリームがとける前の状態で、レモンをかけずに純粋にクレープを楽しむのもいいかも。香ばしいクレープが口いっぱいに広がります。

そして、クリームらをクレープ生地に浸み込ませて二口目。今度はレモンとバターの味も相まって、芳醇な香りが広がって先ほどとは異なる感動があります。

一緒に出てくるドリンクを飲みながら、クレープを頬張ると至福のひと時となります。クレープは早めに食べ、ドリンクで一服しつつ、店内を眺めるのも、また良いんですよね~。ちなみにこのころは15時くらいでしたが、お店は最後に入ったランチ客の対応をしているようで、のんびりした時間が店内に流れていました(*´ω`)
ということで、渋谷近辺でガレットやクレープが食べたくなったら、このお店を訪れてみてはいかがでしょうか。洗練されている店内ではありますが、どことなく落ち着く雰囲気で迎えてくれると思いますよ♪
■雑な閑話休題

渋谷も再開発が進んでしばらく行かないと驚くような変化がありますね。渋谷ストリームもできたわけですが、あちらはまだまだ混んでいるようで、もう少ししたら行ってみようかな。
(写真撮り忘れたので、また今度とってはりつけまーす)
あと、この後松涛美術館経由、とぼとぼ歩いて中目黒方面に進んだのですが、中目黒のスターバックスリザーブロースタリーもうそろそろできそうですね。予定では11月末らしいですが、これはこれで楽しみです。セカンドウェーブの代表格のスタバ、どういったお店を中目黒に開くんでしょうか(*´ω`)
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
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お店は自身をレストランと定義していて、外にある看板でランチをきちんと食べてもらおうという意思を表明しています。そのためお昼は二つのランチメニューからどちらかを選ぶ形式をとっていて、お茶目的の入場はお断りをしています。
二つのランチメニューの違いは基本的にはデザートクレープがつくかどうか、お勧めはやっぱりクレープ付き。このお店はガレットもクレープもおいしいのですから(*´ω`)
ということで、私たちもガレットとデザートのセットをオーダー。ついでに野菜を少しでも摂取したほうがいいかなととの罪悪感からサラダハーフサイズもオーダー(><)外食は意識しないと野菜をとらなくなっちゃいますよね。
オーダーを終えて、周囲を見渡します。お店の中はタイトルにも書いた通り、フランスの田舎にある品の良い家のよう(もちろん、本当の家だったらベッドやソファーがあるんでしょうけど、あくまで雰囲気ですw)。窓の外に田園風景はありませんが、置かれている家具、トイレを指し示す文字、缶ケース等々、すべてにフランス語が書かれています。本当に細かいところまで遊び心のある調度品があるのでみてて飽きません♪
しばらくすると運ばれてきたサラダと器。
リーフ系を中心にサニーレタス等、食べやすいもので出来上がっていました。さっぱり目のドレッシングがかかっているのであっという間に食べちゃいました。
それから5分もしないうちに本日のメインディッシュ、ガレットが運ばれてきました~。
私が頼んだのは③フランスお惣菜ガレットです。ガレットの中にチーズと卵が入っています。そして、豆のトマト煮込み、にんじんのオリーブオイル漬け、さらには右側にクスクスが添えられています。ガレットの上にまぶされているクレソンやピンクペッパーは色のアクセントとしてもよいですね~♪
実際にガレットにナイフを入れて、中身を覗いてみるとこんなかんじ。チーズがとろけていて、間からその香りがもれてきます。もちろん、温かいのですぐに食べないともったいない>< お皿一杯にガレットやお惣菜が乗っけられていますが、食べ始めるとあっという間です。
添えられている煮豆は丁寧に煮込まれていてどこか懐かしくも、落ち着く味。お豆自体は素朴だけど、ガレットやほかのお惣菜と交互に食べることで味の幅が出てくるようです。
他のクスクスやニンジンも同様。特に北アフリカ料理のクスクスは何となくお得感だけでなく、フランス料理の底の広さも教えてくれるようです(*´ω`)
さて、相方の選んだ料理。
生ハム好きな相方は悩む様子もなく、⑤生ハムのガレットを選んでいました。こちらは折りたためられていないバージョン。半熟のたまごをわってもこぼれ出ないようガレットが包んでいます。そして、脇を固める生ハムに添えられたさっぱりピクルス~♪こちらもよいよい(*´ω`)
もう見た目から間違いなしですよねw 大きくカットされた贅沢生ハム。これだけだとしょっぱいですが、半熟卵とのガレットを一緒に食べるとまろやか&濃厚さに磨きがかかりました。こちらは添え物はありませんが、メインでちょうどよい感じにお腹が膨れます。
私も一口もらいつつ(*´ω`)にんまり。複数人でくるとシェアできるのが良いですよね。もちろん、一人でそれを独占するというのも嫌いではないです(個人的には自分が頼んだのは自分で派だったりするわけで・・・)♪
こちらもあっという間に完食。
店員さんは定期的にお客さんを案内しがてら2階に来て、食事中の人のお皿に注意を払っているのでのんびりしていると、タイムリーに回収してくれました。そして、デザートを持ってきてくれます(*´ω`)この辺はきちんとしているんですね~。まぁ、正直放置されても素敵な空間なのでたぶん気にならないはずw
頼んだデザートクレープはバターと砂糖 レモン風味のクレープです。あつあつのクレープの上に乗るバターはあっという間に溶けていくんです。もちろん、そのタイミングで生クリームをのせるとふわっとこちらもとける。一口目はトッピングされたバターやクリームがとける前の状態で、レモンをかけずに純粋にクレープを楽しむのもいいかも。香ばしいクレープが口いっぱいに広がります。
そして、クリームらをクレープ生地に浸み込ませて二口目。今度はレモンとバターの味も相まって、芳醇な香りが広がって先ほどとは異なる感動があります。
一緒に出てくるドリンクを飲みながら、クレープを頬張ると至福のひと時となります。クレープは早めに食べ、ドリンクで一服しつつ、店内を眺めるのも、また良いんですよね~。ちなみにこのころは15時くらいでしたが、お店は最後に入ったランチ客の対応をしているようで、のんびりした時間が店内に流れていました(*´ω`)
ということで、渋谷近辺でガレットやクレープが食べたくなったら、このお店を訪れてみてはいかがでしょうか。洗練されている店内ではありますが、どことなく落ち着く雰囲気で迎えてくれると思いますよ♪
■雑な閑話休題
渋谷も再開発が進んでしばらく行かないと驚くような変化がありますね。渋谷ストリームもできたわけですが、あちらはまだまだ混んでいるようで、もう少ししたら行ってみようかな。
(写真撮り忘れたので、また今度とってはりつけまーす)
あと、この後松涛美術館経由、とぼとぼ歩いて中目黒方面に進んだのですが、中目黒のスターバックスリザーブロースタリーもうそろそろできそうですね。予定では11月末らしいですが、これはこれで楽しみです。セカンドウェーブの代表格のスタバ、どういったお店を中目黒に開くんでしょうか(*´ω`)
■参考になるかもしれない情報
ガレットリア 公式HP:http://www.many.co.jp/galettoria/
ガレットリア スマホHP:http://www.many.co.jp/galettoria/sp_galettoria/top.html
PC版のホームページも持っているようですが、ホームだけのようです。スマホ版ではもう少しお店の様子がうかがえ、地図もあります。
ガレットリア 公式HP:http://www.many.co.jp/galettoria/
ガレットリア スマホHP:http://www.many.co.jp/galettoria/sp_galettoria/top.html
PC版のホームページも持っているようですが、ホームだけのようです。スマホ版ではもう少しお店の様子がうかがえ、地図もあります。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
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