「おいしいものが食べたい！」という人に朗報！選りすぐりの美食が集うことで、グルメな大人たちにも定評のある伊勢丹新宿店のデパ地下に、大注目の2つの新店がオープンします。他では味わえない、名店の極上スイーツやキャビアマカロンをお試しあれ。

日本におけるフランス料理の第一人者として知られるシェフ、ジャック・ボリーをご存知ですか？実は、伊勢丹新宿店本館4階にあるカフェ・キュイジーヌで、至高のシェフによる料理やスイーツを味わうことができるのです。さらに、この秋、シェフの手によるとびきりのスイーツをデパ地下でテイクアウトできるように！それが、2018年10月3日オープンの〈カフェ エ シュクレ／ル サロン ジャック・ボリー ラ・ブティック〉です。

ジャック・ボリーシェフといえば、M.O.F.（フランス国家最優秀職人章）の称号を持ち、日本では銀座の高級フランス料理店「ロオジエ」のシェフや、資生堂パーラーのエグゼクティブプロデューサーとして有名。そんな彼がプロデュースする、世界にたったひとつだけのカフェ・キュイジーヌの味を、テイクアウトでも味わえるとあっては、これはもう、見逃せませんよね？

ブティックでは、カフェ・キュイジーヌで提供されているものと同じケーキなどの生菓子をはじめ、手土産にもぴったりの焼き菓子を豊富に取り揃えています。おすすめのひとつであるケーキの「オペラ」は、濃厚なチョコレートとクリームを何層にも合わせた、食べた瞬間に思わずうっとりしてしまうほどリッチな味わい。ボリーシェフの料理と同じく、クラシックで正統派なザ・オペラというべき一品です。

焼き菓子なら、目移りしそうなくらい上品でかわいいひと口サイズの焼き菓子「ミニャルディース」を。大切な人への手土産にぴったりです。小麦を使わず、アーモンドプードルを混ぜ込んだ生地に厳選したヨーロッパ産の栗をふんだんに加えしっとりと焼き上げた「ケーク オ マロン」は、栗の風味を心ゆくまで楽しめる、大切な人にも教えてあげたい贅沢な味わい。

アーモンドの王様と称される最高級のスペイン産マルコナ種アーモンドを、ピンク色に色付けした砂糖で丁寧にコーティングしています。アーモンドの力強い味わいと香り、カリッと軽やかな食感がたまりません。

なめらかな口溶けが楽しめる薄型のチョコレート。ほろ苦さの後に、オレンジやジャスミンを思わせる花のアロマが秀逸。エクアドル産を中心としたカカオの香り・味わいのポテンシャルが引き出されています。カカオ分65％で、甘さと苦さのバランスが絶妙です。

さて、まずはどのスイーツをテイクアウトしましょうか？

さらなるニュースが！10月5日に〈プラ ド エピスリー／カフェ プルニエ パリ〉がオープン！パリで1872年に創業した名店〈プルニエレストラン〉のエッセンスを感じながら、キャビアなどの高級食材をカジュアルに楽しめるカフェ。パリ以外では世界初出店という、とっても貴重なお店です。

10席のイートインスタイルで、落ち着いたラグジュアリーな空間が魅力。〈プラ ド エピスリー／カフェ プルニエ パリ〉は常に新しい挑戦をする予定であり、たとえば〈ピエール・エルメ・パリ〉とコラボしたキャビアマカロンは、世界でここだけしか味わえない逸品。このために開発した生地に上質なキャビアをサンドし、隠し味として中にジュレをしのばせています。

あのクリスチャン・ディオールが愛したという〈プルニエレストラン〉定番メニュー、プルニエズシークレットは、ジュレで包んだポーチドエッグにキャビアを盛り付けた、なんともラグジュアリーな一皿。

10月後半にはトリュフとフォアグラを使ったスープも登場。“当たり前”では満足できないグルメな人々に、ひねりの効いたスペシャルな味をシャンパーニュと共に提案します。

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【SPECIAL NEWS】
antenna*の本記事を提示したうえで、シャンパーニュハーフボトルをご注文いただいたお客さまに「キャビアスプーン１皿」、シャンパーニュボトルのご注文で「キャビアスプーン2皿」をプレゼントいたします。
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ユニークなニューショップの登場で、ますます魅力的になった伊勢丹新宿店の食料品フロア。心を込めた手土産に、仕事で頑張ったときの自分へのご褒美として、大切な人と一緒にとっておきのおいしいものを食べたいときに。ニュースな新店、ぜひ訪れてみてくださいね！