鬼の背中に灸をする

知識ではない知恵を鍛えるブログ

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貧困が足元にあった・・・

今日はちょっと愚痴りたい・・・

先日、久し振りに再会した兄のこと。

何故か、若い時から相性が悪いのだが

成人してからは、互に適度な距離を保ち

余り干渉しないように付き合って来た。


もっとも、付き合いと言っても会うのは正月位で

殆ど話すことが無かったが・・・

所が、親父の葬式で会って話す内に

兄が、貧困に陥っている事が判明した。


仕事は、日雇で収入は不安定。

独身で賃貸マンションに一人暮らし

食事は、コンビニ弁当で済ましているらしい。

しかも、貯金といえるようなお金は無いという。


おいおい・・・・・・


そうなると、父親が亡くなった今。

兄が病気をすれば、看るのは亀仙以外に居ない。

なので「せめて掛け捨ての保険に入って欲しい」と言うと

「考えておく」と投げやりに応える。

「他の兄弟も迷惑するから頼むね」と念を押したら

プチっと、電話が切れる。


おいおい・・・・・・


古女房が近くに居たので

「兄とは縁を切りたい」と言うと

「私は、身の回りのことをしに病院に行っても構わないよ」という。

(あんたは女神かよ)

まあ、縁を切るとは流石に言えないが・・・

余りに身勝手な態度に腹が立った。


それにしても、貧困が増えているとは感じていたが

まさか、身内にも居るとは思わなかった。

それでも『自己責任』という言い方は余り好きではない。

それぞれの人生、事情はあるのだと思う。

しかし、「一緒に協力しよう」とも考えない相手に

なんと接すればいいのか?

心閉ざして孤立を深める兄のことで頭が痛い。


ということで


今日は愚痴って申し訳ない<(_ _)>




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