まぶしい昼下がり.
JavaScriptの教科書の1ページ目を開くぼく.
休憩中にふとツイッターをみた時,自分の目を疑った.
こんなツイートが流れていた.
炎上!?許されないやり方!?
ぼくはまさに,たった1週間前に侍エンジニア塾の受講を始めた,駆け出しのエンジニアだった.
しかも半年コース.
レッスンは週に1回だから,あと25回もレッスンが残っている.
これからのレッスンはどうなるのだろうか...
払った代金75万円.
1年以内に返すこと,大学院1年の間に完全に経済的に自立することを約束して親から借りた,思い入れのあるお金.
絶対にフリーランスエンジニアになって元を取るしかない.
燃える侍と立ち上がるしかない.
そう決心して,JavaScriptの教科書に戻った.
(ぼくが受講して1週間後,侍エンジニア塾は炎上した Vol.2に続く)
こんにちは.小武悠(@YuuO7)です.
ぼくは,前評判の高かったオンラインプログラミングスクールである,侍エンジニア塾を開始して1週間たった駆け出しのエンジニアです.
悩みに悩んだ末に,本気なら侍エンジニア塾だ,そう思って受講を始めました.
そして,今日,侍エンジニア塾は炎上しました.
理由は,ホームページに記載されていた今なら入塾金10万円無料!の広告が法律的にアウトではないか,というこのツイートが拡散されたこと.
ちなみに,この件をメンターのエンジニアの方に聞いたところ,まだご存知ないようでした.
ただ,実際に受講しているぼくがいえることは,侍エンジニアで働いているフリーランスエンジニアの方のスキルは確かであり,本当に個人に合わせて進めてくれるということです.
この一週間は,予定の3倍くらいのスピードで進めていましたが,それに合わせて「じゃあ次はこういう方向性でやってみよう.再来週くらいには簡単な案件もとってみようか」と,ちょうどいい課題をどんどん投げてくださってました.
これは,予定よりはやくフリーランスになれるかもしれない!とワクワクしていただけに,このツイートをみたときは,とても残念な気持ちになりました.
運営の1つのミスで侍エンジニア塾全体の評判が落ちてしまうのか.
正直,もうだれが正しいことを言っているのかわかりません.
だからこそ,実際に受講している自分自身が,本当のところはどうなのか,そして侍エンジニアを利用して,本当にフリーランスエンジニアになれるのかを連載していこうと思います.
燃える侍とともに立ち上がったフリーランスエンジニアとして,半年後デビューできるように!