ここのところ平日の秋晴れが続いているパリ。
もったいないので自転車に乗って気軽にランチに出掛けしました。
場所は木々に囲まれた一角にあるご近所ビストロ。
一杯だけワインもお願いして、秋の木漏れ日の中、
のんびりランチタイムです。
前菜はコチラ。蓋を開けると。
半熟卵に赤ワインソースがかかったブルゴーニュの郷土料理で
昔ながらのビストロの定番「ウフ・モレ」です。
パリのお店では斬新気味にしたウフ・モレを出すところはあるけど、
定番ウフ・モレを出すお店が今もう少ないんですよね。
さすがパリ郊外。嬉しい♪
思った通り、お味は王道で奇をてらっておりません。
これが食べたかったんです。自分でも作ってみたくなりました。
メインはサーモンのコーンフレークとアーモンドのグリルで、
ソースはオゼイユ(oseille)で日本名だとスイバ。
サーモンの火の通り具材が絶妙で
オゼイユ独特の酸味のあるソースとよく合います。
付け合わせの塩味ビスケットも美味しい。
これは少しマネ出来そうかな。お庭にオゼイユあるしやってみようかしら。
パリもよいけれど、たまにはご近所パリ郊外ビストロも素敵。
こんなゆったりとした雰囲気は郊外ならでは。
お腹大満足の後は気ままにポタリング。
秋の風景を1人ゆっくり楽しみます。
かわいらしい家の前では立ち止まって、
こんなところに住めたらいいなぁ、なんて夢想して。
色合いが明るいパステルチックな家が好きです。
毎日住むとなるといつも明るい雰囲気がよいな、と思うんです。
まだ行ったことのない道にも入ってみたり。
自転車だとそれが簡単に出来るからよいよい。
我が街もまだ秋は中盤前半くらい。
冬までまた気軽にプチランチ旅行行こうと思いま~す♪
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