世渡り上手

世渡り上手な人になりたかった。

僕はコミュニケーションは絶望的と言うほど下手ではありませんが、

人間関係をいちいち切るという悪癖をもっているので、全く繋がりが広がりませんでした。

 

コネとかいう印象の悪い言葉がありますが、結局はそれが全てだと思いませんか。

人と繋がらなければ、出世もできない、評価もされない、何も始まらない。

 

それに気づかず、純粋に自分の力だけで勝負!と息巻いていた僕は馬鹿でした。

馬鹿というか頭がおかしいですね。

人と繋がりがない時点で力以前に、何の意味もないものになりますから。

 

身内にしかウケがないと思うんなら、身内を増やせばよかったんです。

身内に継続して安心させられるものを届ければ良かったんです。

 

僕はそれができませんでした。

本当に生きる価値のない男の話

僕は仕事ができません。

「しなければならないこと」ができません。

なぜ?と言われると言葉に窮しますが多分そういう質なんでしょう。

ようするに世に一定数いる本当に価値のない人間の一人です。

人を殺したり親の財産を食いつぶしたりする世に何の利益ももたらさない人間です。

 

というわけで戻ってきました。

まぁ漫画の能力も小学生に毛の生えた程度のものなので、すぐあきると思います。

このブログも近いうちに消えるかも知れません。

でもそれが僕の当たり前なので、別に今更驚く人もいないでしょう。

もう僕は自分に愛想が尽きました。

 

これからどうしようかなぁと考えますがどう考えても早めに命を絶つのが最善としか思えません。

この世に何の益ももたらしてませんから。

誰かセルフ独裁スイッチ出してくれませんかね。

何のためらいもなく今なら押せます。