「第16回クラリーノ美脚大賞2018」の授賞式が11日、東京都内で行われ、10代部門で女優・岡田結実(18)、20代部門で女優・有村架純(25)、30代部門でモデルで女優・中村アン(31)、40歳以上の部門で浅野ゆう子(58)が選ばれた。各年代の美脚美女が勢ぞろいした。
有村は膝上約15センチのワンピースで健康的で美しい脚を披露したが、「私服でも着ない。まず脚を出すことがないのでソワソワしています。落ち着かないですね。すごく脚に緊張感があります」と謙遜した。2015年公開の主演映画「ビリギャル」ではミニスカート姿で美脚を披露していたが、私生活では“封印”しているという。
浅野は「こんなすてきな3人娘がいたらいいですね。美脚家族って呼んでいただきたい」と笑いを誘った。細く長い脚で、「デビューした時に『ジャンプするカモシカ』というキャッチフレーズを頂いた。一説には脚に保険がかけられているといううわさもありましたが、それは違う方でした」と秘話を明かした。