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読めないニックネーム(再開版)

世の中の不正に憤る私が、善良かもしれない皆様に、有益な情報をお届けします。単に自分が備忘録代わりに使う場合も御座いますが、何卒、ご容赦下さいませ。閲覧多謝。https://twitter.com/kitsuchitsuchi

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【UFO体験≒妖精体験】 稲生平太郎『定本 何かが空を飛んでいる』①。 進化論は「優れた・強い・進化」の根拠にならない。生き残れたのは運が良かっただけ。【祝! 100記事達成!】  

 【祝! 100記事達成!】
 横山 茂雄(よこやま しげお、1954年-)の別名
=稲生平太郎
『何かが空を飛んでいる』(新人物往来社 1992.10)
の増補版である『定本 何かが空を飛んでいる』(国書刊行会、2013年)
は、宇宙人支配者説の否定派も肯定派も無記派もこの本だけは読んでおけって本。

稲生平太郎(いのう へいたろう)の由来は、
『稲生物怪録』の主人公である稲生平太郎。

ちなみに、稲生平太郎の怪異譚を広く流布したのが
✝平田篤胤(和風キリスト教=神道カルトの教祖)✝

今回からシリーズとして取り上げる『何空』(略称らしい)の著者は別に神道カルトの手先じゃないから安心して下さい。
少なくとも本書を読んだ限りではですけどね。
同祖論への態度で大抵は判断できます。
英ユ同祖論が日ユ同祖論に影響した
ことを指摘してますし、信者ではないですね。

ちなみに、クールジャパンの元ネタはクールブリタニア。
英国のお下がり
=日本の高級(笑)な文化(中身は劣化コピー)
をありがたがるのが日本の誇り、否、埃です!

英国のガーター騎士団員である偽天皇
も中途半端に和風にした英国文化を布教する側。
欧米崇拝=キリスト教文化崇拝。
宗主国の支配者は、植民地の奴隷に、宗主国の文化を崇めさせるんだよ!
善だと刷り込まれたものには抵抗しにくくなるから!

抵抗力を奪うために、教会や王侯貴族や偽天皇家は自身を崇めさせるんだよ!
現人神や神の代理人や平和への貢献者を自称してね!
汚れ役は下っ端(ユダヤ・在日)にやらせて、憎しみはすべて囮(ユダヤ・在日)に集中させるんだよ!




「宇宙人を煙幕にして人間である支配層が悪事を働く」
ことと
「宇宙人がいる/いないことの証明」
とは別物
なので注意。

宇宙人が支配層であっても、誤った宇宙人像を流したり、既に宇宙人に支配されているのに、外部からこれから宇宙人が攻めてくるという情報を流す場合もありえます

私は、
少なくとも支配層は「俺たちはお前たち奴隷とは『違う種族』」
だと考えている
のは確かだと結論しています。
本当に違うのか、そういう信仰なのかまでは今のところは判定できません

宇宙人支配説は非常に扱いが難しいです。
肯定しても否定してもなんか自分の思考が宗教的=教義に縛られる感じになってしまうんですよね。
よって、
「無記≠否定」
「無記≠肯定」

の姿勢をとっています。
否定か肯定かの二者択一を迫るって典型的な二元論による支配技術ですね。


そもそも昔は、天と宇宙の区別がなかったし。
そもそも地球という概念も「一面に広がる地面」ぐらいだったでしょうし。
宇宙人の定義論争も不毛だし。
でも「知的生命体だと人間が認識できるか否か」がキーだということは確実です。

聖書の神は実在すると証明したい信者が、
ゴッド=宇宙人説を主張する場合、
その宇宙人の姿は人型で知能があります。
「人間が知能があると認識しやすい人型宇宙人」
はキリスト教勢力にとって非常に都合がよい宇宙人の姿
であることには注意が必要です。
宇宙人が人類の創造主かどうかはまだ判定できませんが、唯一神ではないでしょう。
悪の存在理由を考えると、創造主は複数だと考えるべきでしょう。

「反知性主義=考えるな疑うな抗うな! に誘導するカルトの手先に注意!
特にキリスト教と新キリスト教に都合のよい宇宙人像に注意!」


ってことだけは頭に入れて気をつけて下さい。

「そもそも知的生命体の介入なしで(=人間のような意志がなしで)人間が生まれた。
ずっと放っておいたらいつかできるだろう。
できてから理由を考えるから意志がある優れた存在を想定してしまうだけ」
という考えもあります。

創造主ではなく創造の原因が諸行無常=変化だという説です。
できるまでずっと放っておくので確率が低すぎるという反論は無効
です。


実際に宇宙人がいるとしても人型ではないのでは?

そもそも人間的な「意志」があるの?

人間を遙かに超えた存在なら「人間的意志」なんてなくて、単なる自然法則なんじゃないの?

地球の環境に合わせて変身した?
でも直立二足歩行ってベストなの?

人型だと狙われるから無機物に化けるべきでは?

高度な科学力があるなら、日光に弱い
金髪碧眼の白人に化けるのはなぜ?

霊体である宇宙人が金髪碧眼の白人に憑依しているだけ?
でもそれだと地球外から来たかわからないじゃん。

人間に完璧に化けられるなら、目撃者である人間には人外かどうかわからないじゃん。
「私は宇宙人」だと嘘をついている人間かもしれない。
目撃者が実は「私は人間」だと嘘をついている人外かもしれない


天から来たと神話にあっても、それが地球外からなのか、地球の別の場所から乗り物で飛んできたのか区別がつかないじゃん。
そもそもなぜ地球外と地球内を厳密に分ける必要があるの?


いろいろ突っ込みどころはあります。
この突っ込みどころを考えることで考える訓練になります。

立場を固定しないようにすると思考が柔軟になります
ね。

それにしても、
人類誕生の原因に人間を完全に超越した人格ある創造主ゴッドを想定する人達からは、
「スゲー存在に創られた俺たちスゲー」っていう選民思想を感じるぞ。
仮に創造主が凄くてもお前が凄いとは限らねーよ!


言っておきますが、
「人間よりはるかに高度な宇宙人の思考は、人間にはわからない」
という主張を、
「人間よりはるかに高度な神の思考は、人間にはわからない」
と同様の逃げ口上
に使う人がいるので注意。

人間には確かに限界はありますけど、悪質な使い方はダメです。

そもそも人間を完全に超越しているのに人格があるっておかしいです。
人格=縛り


私はオカルトは否定しませんが、あからさまな偽物や詐欺師やインチキがあまりにも多過ぎるので叩いているだけです。
欠点や矛盾点を突かれるととたんに必死でわめきちらしながら、
「存在する/しない」論争を仕掛けてくるのは信者の証です。
私は支配のことを中心に語っているのだから、
支配層が「宇宙人思想をいかに支配に悪用しているか」を第一に考えているのであって、宇宙人の実在の検討は二の次
です。
スピリチュアルと陰謀論がセットなのは、うっとうしい妨害者を増やしつつ、反証不可能なことを混ぜて事件の検証を妨害するためです



『何かが空を飛んでいる』

・「闇夜…光…火花ほどの大きさに縮む光が、今度は黄色に輝く炎に膨らむ…光の中に人間の形をした光り輝く生き物…
(本書の引用が長いのでキーワード+要約だけ)

というキーワードがあるから大きさを変幻自在に変えるUFOとヒューマノイドらしき搭乗員の目撃――
――というのは真っ赤な嘘!
出典はW・Y・エヴァンス=ウェンツの古典的著作『ケルト諸国にける妖精信仰』(1911)で、アイルランド人が1910年に体験した妖精
目撃事件。
(Walter Yeeling Evans-Wentz (1878 – 1965)
のThe Fairy-Faith in Celtic Countries)

明るい光…浮かぶ光り輝く球。赤色、青色と変わり高速で垂直に飛び去っていった…
(これも要約とキーワードだけ。以下同様)
1954年のフランスにおける円盤目撃例。

妖精目撃と円盤目撃はほんとに区別がつかないよね。
妖精は別名「小さい人々」でもあるわけで、円盤搭乗員との間には著しい類似が存在している。

僕たちは常に文化・社会・歴史的コンテクストから情報を解析するので、僕らはほぼ自動的にUFO現象を読みこんでしまう

(本書は著者の文章集なので文体が論文体から会話体まで色々で同じではありません)

・「小さな男…鼻と耳は長い…動くときは飛ぶように見えた…
1954年アメリカ、カンザス州における搭乗員目撃例。

小さな緑色の男
1962年のイギリスのおける妖精目撃例
(K・M・ブリッグズ『口碑及び文学における妖精』)

光の輪の中へと小さな者たちの群れが2、3人ずつ入ってくるのが見えた…彼らは光の中を前後に動き回った…」
1870年ごろのマン島での妖精目撃例(エヴァンス=ウェンツが報告)

固有の文脈から切り離して眺めてみると、妖精と小人型搭乗員との差異がほとんど存在しないのは確かだろう。
搭乗員は小人だけでなく、普通の人間と同じだったり巨大だったり怪物めいていたり多種多様じゃないかという疑問が脳裏の浮かぶかもしれない。
実際、これまで報告された搭乗員の形態は茫然とするくらい多様なもので、「地球外生物仮説(ETH)」を支持する人々にとっては大きな障害となっている。
地球が全宇宙でも有名な観光地とでおいうのなら話は別だけどね。
しかし形態の多様性は、妖精に関してもまったく同じ。
基本的には小人として認識されることが多いのは事実だが、地域や時代などによってさまざまな形態の妖精が存在している。
童話や絵画に描かれる類型的で固定した妖精像と、民間伝承における豊穣な妖精像とを混同してはならない。
アイルランドの詩人で妖精伝承の蒐集にも情熱を燃やしたW・E・イェーツは、
「妖精が常に小さいと考えてはならない。妖精たちについてはすべてが気紛れで、その大きさもまた然りである。彼らは自分たちの好む大きさ、形態ならなんでも採ることができるように思われる」(『アイルランド民間妖精譚』)
と警告を発している。
そう、妖精たちにはどんな形態でも思いのままなんだ……。
妖精が優しくていい奴だなんて能天気に思わないように。
妖精は時には人間を助けてくれるけど、時には邪悪で人間に恐れられた存在でもあるんだから。
というか、人間側が用いる善悪という尺度は意味を持たない
んだ。

搭乗員たちは妖精らしき服はまったく着用していないし、一方、出現した国の言語を流暢に操ったりする。
でも彼らが妖精なら、
17世紀のスコットランドの聖職者ロバート・カークが妖精に関して論じたものによれば、
「服装と言語は、彼らが棲む国の人々の服装、言語と類似している」から不思議でもなんでもない。
空中を浮遊する搭乗員は多数報告されているが、カークいわく
「凝縮した空気からなる妖精の肉体は舞い上がる」、
あるいは
「彼らのカメレオンの如き変幻自在の肉体は大地に近い空中を浮遊する」
のである。
実際、カークは妖精のことをしばしば「空気の人々」
と呼んでもいる。

妖精の住居は多くは地中に想定される。
妖精の起源については、死者の霊というのが有力な説の一つだったんだけれど、僕たちの観点からすると興味深いのは、妖精たちは天あるいは別の惑星から地上にやってきたと、古くから一部の人々が唱えていたことだろう。

人間が妖精と遭遇する場合の基本的パターンの一つも注目に値する。
つまり、深夜に馬に乗っていると、馬が理由もなく立ち止まり、不思議な光と音が知覚され、続いて妖精が目撃されるわけ。
これは言うまでもなく、
深夜に車を走らせていると、不意に車のエンジンが停止(「電磁効果」と円盤研究会では呼ばれている)、謎の光体や発信音が知覚され、搭乗員を目撃という現代のUFO体験の典型的パターンと酷似しているよね。
妖精と接触した人々がしばしば身体に変調をきたすといわれているのも、UFO目撃者がときおり訴える頭痛、嘔吐感を思わせる。


著者が提出するさまざまな仮説

妖精も小人型「搭乗員」も共に人間の幻想

かなり有力な仮説。
人間には自己の精神の不安や欲望を小人という異類を創造して解消する傾向があり、時代によって妖精だったり小人の宇宙人あるいは搭乗員であるとすればかなりの部分を説明できよう。
この仮説でいくと、異なった文化形態は異なった異類を生み出すことになるが、これを裏付ける事例も存在する。

日本では珍しい第三種接近遭遇の例として1975年に起こった事件があるが、このときふたりの少年が目撃したと語り、スケッチを遺している宇宙人は、著者の眼には「鬼」の変形としか思えない。

日本で第三種接近遭遇が少ないのは、もしかしたら僕たち日本人が今では鬼を忘れてしまったからかも知れない。
また、最近主としてアメリカで報告の続いている小人型宇宙人は吊り上がった大きな眼、はっきりしない目鼻など、簡単に言えば人間の胎児のイメージを思わせるものが多い。これなどもある一定の時代と地域に生きる人々が精神の暗部で生産している異類像と考えたほうがいいのかもしれない。
更に、南米地域やアフリカにおける事例にも文化的差異は顕著
である。

幻想や妄想だから意味がないというのは馬鹿げた言い草であって、話はまったく逆だろう。
かくも強力な幻想の本質を問おうとしないのは怠慢この上ない。
しかし、しかし、この仮説は有力な武器にはなるが、けっしてすべてを説明できない。
例えば、誰かが小人型宇宙人を目撃したとき、全然離れた場所で全然関係のない人々が光り輝く謎の物体が飛んでいるのを目撃したなんていう事例はごろごろしているんだ。
集団妄想というのは説明でもなんでもない
から忘れるようにね。


妖精あるいは宇宙人として認識される「何か」が実在する

僕たちの世界の辺縁、あるいは彼方に何かが実在し、それが時代的、文化的規定によって妖精、宇宙人、鬼、天狗として認識知覚される。
ただし、この「何か」が肉体的、物質的存在であるとは仮定されていないので注意してください。
幽霊だって「何か」の人間による認識パターンのひとつとも考えられうるわけ。
宇宙人がいるって騒いでる人に隠れて目立たなくなっているものの、妖精の実在を主張する人々は現代にも存在しているわけだし、ともかく、洋の東西を問わず、今なお僕たち人間が妖精、宇宙人、幽霊、怪獣、聖母マリア、龍神さんなどなどを見続けていることは確かだ。
ただ宇宙人が最も流行しているだけ。
そして文化的時代的要因によって認識形態を異にするにせよ、こういったものの背後に僕たちの世界の背後に、僕たちの世界のリアリティに侵入し、亀裂を生じさせる「何か」の存在を仮定するのはそれほど荒唐無稽ではないはずだ。
少なくとも、純然たる論理的整合性においては仮説①に劣らないはず
である。


③=①+②
つまり僕たちの世界の通常のリアリティを覆す何かがときおり僕たちの世界を侵犯、あるいは世界の深淵から浮上ー――その結果、それをトリガーとして妖精や宇宙人といった幻想に襲われ、妄想体系を構築する。
従って、たとえば円盤や宇宙人が純然たる妄想という点では①と立場を同じくするが、
この妄想の引き金となるものを僕たちの世界の「外」に求める点では異なる。
逆に②との関係で言えば、超越的存在を仮定するところでは一致しているが、その存在と妖精や宇宙人との直接的連関を否定するところが違う――超越的存在はあくまでも幻想のトリガー、発端にすぎないわけ。

以下の仮説も可能じゃないかと指摘する人もいるだろう。

④大昔から妖精として人間が語ってきたものは、実は人間と接触した宇宙人のことであると。同じ流儀で、かなりの数の円盤肯定論者は、古代このかたの空を飛ぶ不思議な船や謎の光体に関する多くの記述をすべて、宇宙人の乗り物である円盤へと還元している。
この仮説は論理的におかしい。
というのは、そもそも証明されていないはずの宇宙人やその乗り物の存在が、アプリオリに前提とされているからだ。
宇宙人は存在する
→宇宙人に似たものが存在している
→ゆえにそれらは宇宙人である
(=宇宙人は存在する)
――こういう論理になっている。
したがって、④は何も説明したことにならない。
一種の循環論法をなしているので全面的に却下
される。

②における「何か」があくまで今のところ規定不可能な「何か」であったのを想起してもらいたい。宇宙人説が存在を許されるとしたら、それはあくまでもその「何か」の正体のひとつの(そしてあんまり根拠のない)可能性としてのみである。
よくある議論に、円盤は地球上に存在するいかなる乗り物にも不可能な運動パターンや速度を備えているっていうのがあるよね。だから、外宇宙の存在だっていうんだよな。
しかし、円盤のどこが乗り物かいうてみい。責任者、出てこいっ!


UFOをたいした根拠なく乗り物だと思い込むのはエイリアンが人型で人間ぐらいの大きさだと思い込んでいるかでしょうね
UFO自体が生物かもしれないとか、無人機とか考えないのかな。
カルトの教義のコピー機ばかりでうんざりします。
至高者のイメージも嗜好も思考もテンプレ化していて、断定口調の人はほとんどの場合、工作員かカルト信者


論理的思考ができない、論理的矛盾の詭弁について学んで理解していない人が、宇宙人や霊などの非論理を語っても、カルト信者の主張そのまんまであることが多いです。

非論理を理解したいなら論理を理解しないといけません。
でないと、非論理と論理の境目がわかりませんからね。

禅の公案は、言葉による問いによって言葉を超える技術であるように、言葉が理解できないと言葉以外のものに到達できません。
正確には、言葉が理解できないと、何が言葉で扱えない事柄か区別できないってことです。

あと言っておきますが、禅はスピリチュアル否定ですので注意。
スピ信者がたれながす妄想はすべて魔境として退けます。
禅はスピリチュアルの中核である霊魂の不滅を否定するので、スピ信者が禅を崇めているのは滑稽と言えます。

占い否定かつ無記思想の釈迦もスピ否定ですよ。
釈迦の思想視点では、
スピ信者=バラモン教の詐欺師。

スピ信者がスピ否定の人を崇めるのは、
天皇という虐殺者を、平和への貢献者として崇める並みに醜悪です。

昆虫=宇宙人説もあります。

妖精信仰と子供の誘拐も結びついていますが、この妖精による人間の誘拐を科学的にすると、宇宙人による誘拐
になります。

ほしいも ‏@hosimo1 8月2日
そいやあマブラヴのBETAは人類を知的生命体と認識できなかったな。 pic.twitter.com/Te7GqsySoo

ガイバーみたいな宇宙人起源はないと思うし、宇宙人の陰謀て……すごいテクノロジーなんでしょ?なのに、なんかやることがいちいちセコい(´-ω-`)

爬虫類人よりも地球外生命ぽいなら虫のほうがよっぽどそうなんじゃないかと思うけど好みの違いかなあ。虫崇拝ってそんなに無かったと思うし。ムカデとフンコロガシと蚕?オシラサマ?くらいしか思い浮かばない😅

(仮面ライダーはレプティリアンではなくて実は昆虫人なのだ!)


ζ ‏@zetamatta 3月18日
異星人が人類を知的生命体と認識できず、航空機搭載のコンピュータが人類だと思ってコンタクトをとってくるなんてよく考えたものだなぁ

U (公式bot) ‏@wayofthewindbot 8月2日
欧米における小児誘拐の頻発は、犯罪心理学では分析しきれないほどの異常さだ。なぜなのか? 学問ではたどりつけない領域に核心はある

ペンパル募集@実用的な愛 ‏@penpal_pfm 2010年10月23日
「UFOはオカルトである」で始まる稲生平太郎のUFO論考『何かが空を飛んでいる』を読んで、一番衝撃的だったのは、UFO体験というものが、ヨーロッパの古い民間伝承における妖精体験と似ている――ほぼ交換可能だという事実だった(続く)

(続き)それまでUFOを科学だと思っていた僕は、この事実から考えを完全に改めなくてはならなくなった。そして、それと同時にもうひとつの疑問が芽生え た――それは「なぜこの科学万能の時代に、その実古めかしい妖精みたいなものが復権するのか?」ということだ。それは今もって抱えている疑問

たぶん「科学」という言葉が誕生した頃から「この科学万能の時代に…」とつぶやかれていた。これから、どんなに科学が発展しても、この地球上から、このつぶやきが消えることはない。

そうですね。妖怪話なんかもUFO体験と共通点は多いです RT @osldb @penpal_pfm 妖精の仕業とされる現象の数々、日本だと同じようなことをだいたい天狗がやってますよ。

折口ツワ子 ‏@tsuwaco 8月2日
稲生平太郎『何かが空を飛んでいる』では、「UFO体験は妖精体験と酷似している」「UFO体験はアメリカに圧倒的に多い」「神話を持たないというアメリカの土壌がUFO体験を必要とした」と論じられている。興味深いね。

小山田浩史 ‏@magonia00
UFOコンタクティーが遭遇するいいもん派宇宙人さんはノルディックなどと称され、その名のとおり北欧系の金髪碧眼イケメンが主流だが、ガチムチ兄貴系宇宙人とかブラザー系宇宙人がいないのはなぜかな(稲生平太郎の『何空』でコンタクティーを扱った章のタイトルは「空飛ぶレイシズム」)

"西欧の妖精伝承にあっては、人間界と妖精界の間でケーキと水がしばしば交換されるといわれ、それのみならず、一部では妖精は塩を食べないとも伝えられることを、彼(引用者注:ジャック・ヴァレのこと)は指摘したのである" ――稲生平太郎 『何かが空を飛んでいる』より

ジャック・ヴァレは1961年にアメリカで起きた「UFOに乗った宇宙人と遭遇した男が、水と交換に塩気の無いパンケーキをもらった」という事件と西欧の妖精伝承の類似を指摘し、UFO体験を民俗学的・文化人類学的に捉える嚆矢となった #学校で教えるわけない民俗学

稗田礼二郎顔のジャック・ヴァレ先生が「確か西欧の妖精伝承では妖精は人間に対して水と彼らの食料の交換を申し出るという……そして彼らは塩を食べない、とも……」とか言いながらイーグルリヴァー事件(ジョー・シモントン事件)を解説していく漫画とかあったらミリオンいく(いかない))


1947年6月24日、民間パイロットのケネス・アーノルドが、アメリカのワシントン州上空で九つの高速で移動する謎の物体を目撃――これが20世紀の円盤騒ぎの発端。
6/24は「国際円盤の日」。
アーノルドの目撃例の細部には興味深いものがある。
例えば、“flying saucer”(「空飛ぶ円盤(ソーサー)」)という言葉はこの時にできたわけだが、そもそもアーノルドは自分が目撃したものが
「水面を切るように投げた皿(ソーサー)のように」飛んでいたと新聞記者に語ったのであり、皿(ソーサー)というのは「飛び方」であって「形態じゃない」
んだよね。
アーノルドはその後もUFOに関心を失うことはなく、
1962年には円盤とは未知の生物だという意見を漏らしたりしている。
彼が見たものが何であるにせよ、どうやらそれは僕たちが空飛ぶ円盤という言葉からふつう思い浮かべるものとはかなり異なるようだ。
このケネス・アーノルド事件を契機として、以降アメリカでは円盤をめぐって一種のマス・ヒステリアに近い状況が発生し、円盤熱はやがて欧州諸国のみならず日本にまで波及。
すでに1950年にはフランク・スカリーの『空飛ぶ円盤の背後に』の出版によって、円盤墜落回収事件までが話題となっていることは注目すべきことであり、
53年にはジョージ・アダムスキーが『空飛ぶ円盤着陸せり』を発表、いわゆるコンタクト・ストーリーに先鞭をつけた。
当時の熱狂はほんとに凄かった
んだよね。

円盤をめぐるマス・ヒステリアの一部が、当時のアメリカにおける共産主義=ソヴィエトに対する恐怖、赤狩りと連動していたことはほぼ確実で、初期における円盤=ソビエト秘密兵器説が鳴りをひそめたあとは、存在基盤をまったく異にする理解不能の敵がまわりにいるという意識は、宇宙人の侵略という幻想に変形されていく。
核兵器に起因する世界終末の危機感が、さらにそれに拍車をかけた。
1950年代に宇宙人の侵略を扱ったSFホラー映画の傑作、怪作が生まれているのは決して偶然ではなく、時代の意識を如実に反映している。
円盤現象の基本的パターンは初期の数年間で出そろっていたといえるわけ。
それ以降は単なる反復にすぎないといってもいいかもしれない。

しかし、1960年代の後半になって初めて浮上してきた、あるいは形成されたパターンが、
「誘拐事例(abduction case)
」。
誘拐事例が初めて世に知られるようになったのは、アメリカの有名なジャーナリスト、ジョン・G・フラーの著した『中断された旅』(1966)によってである。ただし、これが最初に報告されたものではない。

実はすでに、
1957年アントニオ・ボアス事件という典型的誘拐事例がブラジルで起こっている。

でも、『中断された旅』(1966)に描かれたヒル夫妻の体験こそ疑いなく発端。

1961年に、ベティとバーニーのヒル夫妻は普通の第3種接近遭遇事件を体験した。
帰宅したのは午前5時だったが、本当なら彼らは遅くとも午前3時に帰宅していいはずだった。失われた2時間の説明が、夫婦にはどうしてもできなかった。
ベティは事件の直後に連続して悪夢に悩まされたが、それ以上に苦しんだのはバーニーだった。
彼は事件のショックからなかなか立ち直ることができず、空白の時間を巡る不安感をどうしても払拭することができなかった。
妻は不眠症、夫は十二指腸潰瘍を患った。
結局、思いあぐねた夫妻は、
1964年から催眠療法の権威ベンジャミン・サイモン博士の治療を受け始める。
退行催眠をもちいて記憶の空白を回復、それによって患者の精神的不安を除去するというのが、サイモン博士の治療方針だった。
そして基本的には一致する詳細な記憶の回復に成功する。
この記憶とは、二人とも円盤搭乗員によって円盤内部に拉致され、身体的検査を受けたというものであった――空白の2時間、彼らは円盤内部にいたのだ……


1967年に円盤を目撃したベティ・アンドレアソンなる女性が
1975に円盤研究者と接触、退行催眠をかけられた結果、やはり円盤内部に拉致されて身体的検査を受けたという詳細な記憶を回復したのである。
この事例は『アンドレアソン事件』(1979)として公表され、以降、アメリカの円盤研究会に誘拐事例研究チームが巻き起こる。

誘拐事例の典型的パターン:
「被害者」は円盤を目撃する
→目撃記憶には奇妙な空白があり、場合によっては後に原因不明の不安、恐怖に苛まれる。
→数年後、あるいは十数年後、退行催眠によって「被害者」は「記憶」を回復し、空白の時間に、自分が「搭乗員」(多くは小人)によって円盤内部に拉致され、身体的検査を受けたことを知る。

おわかりでしょう。ここには実体というものが存在しない。
誘拐というのは、厳密に言えば、退行催眠を施された時点で「発生」しているにすぎない。
捏造された記憶といっていえないこともないわけ。
実のところ、誘拐事例の場合、誘拐が現実に起こったことを示す客観的証拠はほとんど存在していない。

ただしこれは誘拐事例だけにかぎらず、円盤現象全般に共通しており、円盤現象の本質といっても過言ではない。

そして、客観的証拠がまったく存在しないかといえば、そうじゃなくて、誘拐に先立つ円盤目撃、あるいは失われた時間について、第3者の証言があったり、円盤の着陸跡らしきものがあったりするんだ。これが厄介で不気味な点である。

とはいえ、誘拐事例にあってはとりわけ客観性が稀薄なのは疑えない事実。
ある場所について原因不明の恐怖を抱いているとか、円盤の本とか記事に本人も驚くくらい過剰な反応を示す人物とかを、退行催眠にかけてみると、彼らは誘拐された「事実」を思い出すんだ。
いいですか、念のために言っとくと、こういった人々は円盤を見たなんて主張していないんですよ。
ただ奇妙な不安感にさいなまれていただけで、そんな彼らが退行催眠をかけられて、円盤を見たこと、そして誘拐されたことを「思い出す」わけ。
ホプキンズは宇宙人たちが誘拐の記憶を抹消する操作を彼らに施したのだと説明するわけだが、この顛倒した論理にこっちは開いた口がふさがらない。

ともかく、80年代アメリカにおける誘拐事例が、もはや円盤そのものを必要としていないことは事実だ。
円盤研究者が催眠術をかじっていることもあるけど、基本的には、プロの精神科医が催眠術を施している場合が多数である。

しかし、強調しておかねばならないのは、たとえばヒル夫妻の場合には、催眠術をかけられる以前に円盤研究者と長期間接触しており、また多くの場合、円盤研究者たちが催眠術のセッションに参加して質問を発している事実である。
その意味では、催眠よって回復されたという「記憶」は汚染されている。

寡聞にしては、まったく円盤について何の知識も興味もない人が、円盤研究者とまったく無関係に、たまたま受けた退行催眠の結果、誘拐の記憶を回復したという話を僕は知らない。

更に、退行催眠が本当に過去の記憶を正確に再現できるのかという根源的な問題もある。
もうひとつ、催眠による誘拐事例の発覚が、もっぱらアメリカ、精神分析の幸(さきわ)う国アメリカに集中して起こっているという問題もある。

まあ、日本じゃ円盤研究に催眠術を導入するなんてこと、あんまり考えられないよなあ。分析医のカウチに横になるのが当たり前という国ならではの現象でしょう。

誘拐は幻想の産物、あるいは催眠術によって誘導された疑似「記憶」である――こう言っちゃって気がすんじゃう人は、しかし、だめです。さよなら、あなたには円盤の醍醐味はわかりません。無縁の衆です。寝てなさい。

誘拐事例の発端として顕著なパターンに、深夜人気のない道路で車を運転していて円盤を目撃、その後、円盤内部に拉致されるというものがある。
これは明らかに、誘拐=幻想説を暗示している。
というには、ご存じのように、こういった状態にあっては、運転者、同乗者ともども覚醒と睡眠のはざまにある。
別の言葉でいえばオールタード・ステイト(変性意識状態)にある可能性が強く、したがって幻想、幻視、幻聴が発生しても不思議ではない。
でも、どうしてよりによって、円盤搭乗員によって誘拐されるという幻想が誘導されるのかを僕たちは問わなくちゃいけない。
彼らのほとんどは円盤フリークどころか、円盤について何も知らない人々なのだ。
もし幻想だとしたら、この幻想の背後に潜むものはいったい何なのか?

先程のヒル夫妻に関してある事実を僕はさっき故意に省いた。それは、彼らが黒人男性と白人女性のカップルであるということである。
日付に注意。事件が起こったのは1961年のことだよ。
この時点ではアメリカにおいては黒人は法律的にもまだ決定的に差別されていた状態であり、黒人と白人のカップルはきわめて特異な存在
であったのだ。
彼らが円盤を目撃したのはカナダへの休暇旅行の帰途であったが、この旅行が彼らに大きな緊張を強いたことは想像に難くない。たとえ実際はどうあれ、彼らの側では、行くさきざきレストランでもモーテルでも、自分たちが好奇や軽蔑の眼でもって眺められていると意識せざるをえなかった。
実際、催眠治療セッションの冒頭においては、バーニーは旅行中モーテルを見つけても、果たして泊めてもらえるだろうかという不安に絶えず駆られていたことを告白している。もちろん、彼が黒人だったからで、満員という口実で断られることは十分ありえただろう。
そう、彼らは事件の「発生」した時、旅行を楽しむ一方で、不安と恐怖におののいていたといってもよい。
しかもその不安と恐怖は露骨に顕在化していなかった、あるいは顕在化できなかった。
バーニーはモーテルに関する不安をそのとき妻ベティに打ち明けなかったと認めている。
付け加えておけば、彼ら夫婦は有力な黒人公民権運動家であり、こういった不安を認めれば彼らのプライドは大きく傷つけられたかもしれない。
ともかく、彼らは住みなれた家や街を離れた場所、特異な異邦人としていつ攻撃されるかもしれない異郷にあったともいえる。
幻想説をとるならば、したがって、こうした彼らの抑圧された不安と恐怖こそが、被誘拐幻想を生み出したといえよう。異郷(=円盤内部)において、彼らはまさしく好奇の眼にさらされ攻撃された(=身体的検査)のだ……。


UFO熱はキリスト教原理主義が強いアメリカ発なのが重要ですね。
1957年アントニオ・ボアス事件という典型的誘拐事例がブラジルで起こっています。
ブラジルはカトリックですが、ニューソート系の生長の家の信者が意外といます。
円盤も宇宙人もキリスト教圏発!


円盤搭乗者に拉致された記憶が何年もたってから回復したんじゃなくて、
何年もたってから記憶を作ったんじゃないの?
「X年前に~があったことを思い出した」
(記憶はX年前からあったが思い出せなかった)

「X年前に~があったという記憶を作った」
(記憶はX年前にはなかった)
をどうやって区別
するのでしょうか?

ken ‏@kenkatap 2014年3月23日
州議会で「生長の家の日」式典 150人集い盛大に祝う
【サンパウロ
新聞 http://tinyurl.com/od5xt9c http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E9%95%B7%E3%81%AE%E5%AE%B6 …
日系移民の多いブラジルで盛ん
▼神道や仏教、キリスト教、天理教、大本等諸宗教は根本において一致=「万教帰一」を主張


万教帰一を主張するけど、自分らの宗教が一番上なのだから、結局は全宗教を生長の家にしたいだけなんじゃないの?
宗教統一とかワンワールド思想って要は自分ら以外の思想全てを破壊しつくして自分らだけが生き残った結果、ワン・リリージョンにするってことでしょ


knznymmmy ‏@knznymmmy 7月17日
もう3回ぐらい書いたけど
私はトンキンメトロで変な駅に行っちまった事がある
当時は引っ越したばかりで電車で通勤してたけど
いまいちイイ飯屋とか無くてひと駅先なら
何かあるかな?だったら定期をひと駅分余計に買えば
いいかも?と思って下見気分でひと駅先まで行ってみた

けど地下鉄の駅を出てみるとすっげえ暗くて 街灯すらロクになくて 都内でこんな寂れたところあったんだって驚いた 高架みたいな所を車が走ってる以外は荒地みたいな雰囲気で もう飯屋探すどころじゃねえ 探す気すら失せてその日は帰ったんだよな

で、後日別件で昼間にそのひと駅先へ 自転車で行ったら なんぞこれ?全然寂れてねえし 普通に都内だし、街灯がねえとかどこのデマだよ?って感じで 私は一体どこで降りちまったんだろうね? 一応帰っては来れたんだが 夢にしては乗り過ごさなかったし 今でもアレは何だったんだろうって考える

まゆ ‏@084mayu 7月17日
【都市伝説】存在しない「きさらぎ駅」がGoogleマップで検索できた?驚くべき場所に存在した! - 大地震・前兆・予言.com http://jishin-yogen.com/blog-entry-7207.html …


The CAST ‏@TheCast_jp
【死後の世界は存在する】世界有数の脳外科医が語る http://thecast.jp/archives/3226 pic.twitter.com/Rwb1i9Mj6f

knznymmmy ‏@knznymmmy
いままで会った事のない実の妹が 自称死後の世界に出てきた だから死後の世界は空想ではない
↑ ぶっぶーww 間違いですw 記憶ってのは後から作られるんだぜ? 言わば後出しジャンケン カルト宗教に出入りしてたら この手のトリックはいくらでも見つかる

UFO信者とかさカルト信者とかさ 勝手に集会だか礼拝だか開いて てめーらの体験語り合ってたりするじゃん あれは、ああすることで 各自の記憶を補強するの

「私の会ったうちゅーじんは◯◯と言っていました」 って誰かが言い出したら 途端に別のやつが 「アッーー!! 俺の会った宇宙人も 全く同じこと言ってた」とか言い出すの で、信者同士、「単なる偶然の一致とは思えない これはきっと真実に違いない」とかホルホルしてるの

正解は単純な話で 「そもそもお前昨日までは ◯◯なんてひと言も言ってなかったじゃん!」 それだけですwww 「私は元々あのデザインに反対だった」 とか白々しい事言ってる 森喜朗と何ひとつ変わりゃしねえw



・セックスと針とフライング・ソーサー
誘拐事例における最も不気味な側面といえば、身体的検査だろう。
これについては退行催眠の録音記録から引用するのがてっとりばやい。
ベティ・ヒルは円盤搭乗員のなかの検査官によって皮膚や毛髪のサンプルをとられ、さらに裸にされた手術台のようなものの上に横たわったベティは……

今まで見た中で一番大きな針…その針を私のお臍にさしこむだけ、簡単なテストだと彼が答える…私は泣きながら言い続ける…痛い、とって、はずして…搭乗員の隊長がやってきて片手を私の目の前に置いてこすりながら言う――だいじょうぶ感じなくなるから…痛みは消えさる…痛みは消えたけど針を入れられたところはまだひりひりする…」
サイモン博士が「連中、性的なことは何かしたかね」
と聞くと
ベティは「いいえ」と答えた。
ベティが隊長におへそに針を差し込んだ理由を聞くと、妊娠のテストだと言った。

もうひとりのベティ、ベテ・アンドレアソンも針をへそに挿入されたと語っている。
アンドレアソンの場合は鼻孔にも針を挿入
されたという。

誘拐事例における身体的、「医学的」検査は基本的には次のような要素によって構成されている。

①搭乗員は、筒、杖、大きな針のようなものを手にしている。
②彼らは被誘拐者の毛髪、血液、皮膚などのサンプルを採る。
③彼らは針を被誘拐者の鼻孔、臍などに挿入する。
④彼らは被誘拐者の一部に切開を施す。


搭乗員はベティ・ヒルに対して、臍への針の挿入を妊娠のテストだと説明した。
また、ベティ・アンドレアソンもやはりそれが生殖機能の検査であったと述べている。
注目すべきなのは、二人のベティが誘拐の時点で共に子供を産めない体であったという事実だ。
彼女たちは生まれつきの不妊症ではなく、手術などの副次的結果として妊娠不能の状態に陥ったのである。
外的要因で子供を生めなくなったという認識が彼女たちにとって大きなショックであったという可能性はかなり強いだろう。多くの社会においては、不妊の女性が自己の存在の基盤を失ったという意識を持つ、あるいはそういう意識を持つように仕向けられる、というのは否定できない事実であるからだ。
不妊によって受けた精神的衝撃を搭乗員による子宮検査という一種の象徴によって言語化したたのだということができよう。
誘拐が退行催眠の時点で捏造された疑似記憶であるかもしれない
というのは前に言ったよね。

ヒル夫妻については、バーニーには離婚歴があり、退行催眠を受けているとき、フィラデルフィアに住む前妻との間に彼がもうけた男児との関係について夫妻は苦しんでいた。
ベティ・アンドレアソンも退行催眠を受けた時点で、夫との関係が破局に瀕しており、結局離婚に踏み切っている(なお、またもや嘘みたいな話だが、彼女は後に自分と同様な被誘拐体験を持つ男性と結婚することになる)。

空飛ぶ円盤と夫婦関係!

ホプキンスの『侵入者たち』に取り上げられている誘拐事例をを簡単に要約しちゃうと、
宇宙人は人間を定期的に誘拐して、地球人の精子や卵子を実験操作して、宇宙人と地球人の混血をすでに作り出している――ホプキンスはそう主張しているのだ。
この人は前著『失われた時間』で宇宙人の遺伝子操作を暗示していたので、論理的帰結というべきでもあるんだけれど。

被誘拐体験を持つという人々の多くは、幼いころから繰返し誘拐されてきたのだと語る。
そこに潜んでいるのは、自分達の人生は実は正体不明の何者かによって操られてきたのだという意識に他ならない。こういった意識を持つことで、予期せぬ恐怖や不安に満ちた人生、不条理な現実を説明可能な一貫した筋書きのある劇へと変容せしめることができる。
そうやってはじめて人々は安どのため息をつくことができる。何らかの実体に責任は転嫁されねばならないのだ。
こういった意識が特に西欧精神には顕著であるのは指摘しておく必要があろう。
僕の杜撰な解釈では、これは西欧精神に因縁という概念が欠如していることに起因していると思っている


誘拐事例の円盤搭乗員は性的なことをしなかったとあるが、臍に針を差し込む行為そのものが性的暗喩に富んでいるのは否定できないだろう。
そして、誘拐された人のなかには、搭乗員の女性と性交したと主張する男性も少数とはいえ存在するのだ。

たとえば、「最初」の誘拐事例、ブラジルのアントニオ・ボアス事件がそうで、ボアスは拉致された円盤内部における女性搭乗員との性行為の顛末を語っている。精液を採取されたと訴える男性にいたってはかなりの数
に上っており、
『中断された旅』においては隠蔽されているものの、バーニー・ヒルもその一人である。

その意味では、誘拐事例は明らかに夢魔の系譜に連なるものだと断言できよう。
暗闇の中で人間を襲ってきたかつての夢魔は、今や金属針を手にした宇宙人へと変身しているのだ……。
ボアス事件には、異類婚姻譚
をも連想させよう。

妖精たちのうちで人間に最もよく知られ、かつ恐れられていたのが、妖精による人間の妖精界への拉致である。最も人口に膾炙しているのはいわゆる「取替え子(チェンジリング)」伝説だろう。
かわいい赤ん坊が誘拐され、似ても似つかぬ醜い「取り替え子」が残されるというやつである。
ただし、妖精たちが狙ったのは赤ん坊だけじゃなくて、老人を除く人間の男女すべてであったことは強調しておく必要があろう。

搭乗員との遭遇
→円盤内部への拉致
→身体的検査
→解放。

妖精の場合も、誘拐された人は時間の空白に見舞われる。数日の滞在のはずが人間界では数週間経過していたことが判明する。妖精界の時計は人間界とは異なる時間を刻んでいるんだ。
妖精の宮殿と円盤内部についても奇妙な一致がある。
円盤に誘拐された人の多くは円盤内部の部屋について明りに浸されている光源はどこにも発見できなかったと報告している。
さすが宇宙人は高度なテクノロジーをもっているんだなあと感心してはいけない。
前にお世話になったロバート・カークいわく、妖精の住居は「光に満ちているが、光源あるいはランプは存在しない」
と断言しておられるのである!

身体的検査だが、筒、針、細長い棒のような器具はまるっきしティンカーベルがもっていたような「魔法の杖(magic wand)」じゃないか。
実際、被誘拐者のなかには、この器具を描写するにあたって’wand’という言葉を用いる人すら存在するのである。

宇宙人が人間の卵子や精子を実験操作して宇宙人と人間の混血を創造するという話が、80年代アメリカに浮上してくるというのは、現代の遺伝子工学への漠然とした不安の反映と読めなくもないし、結構説得力があるかもしれない。

前にも警告しといたように、きれいな羽をはやし、にっこり笑って空を舞うみたいな類型的妖精像に惑わされてはいけない。彼らが人間を攫うのは伊達や酔狂ではない。
おおかたの伝承はこう伝えている――妖精は自分たちの血統を強化するために、人間の男女を欲しているのだと。彼ら妖精の狙いは人間との交合によって妖精族を改良することなのだ。そう、彼らが渇望したのもやはり人間の血、現代的な用語でいえば、卵子や精子に潜む遺伝子だったのだ。
円盤騒動自体がアメリカに端を発しているにも興味深い事実と言える。
なぜなら、国家の成立事情から固有の民間伝承、神話をもつことができなかったこの国は、まさに深層においてUFO体験を必要としていたのかもしれない。
なお、妖精幸(さきわ)う領土アイルランドからの移民がアメリカに多かった事実は、その点、示唆的
と思われる。

円盤に誘拐された人が体を切り開かれたという身体検査の基本的パターンがあるんだけど、どう思います?
傷口が残っていないといけないんだけど、その傷口は、ある意味では存在する。
典型的パターンは、切開されたことを思い出したあとで、体に傷はないかきくと、傷痕があると答えるとともに、いつごろできた傷かわからないと答えるというもの

誘拐がおこったとされる事典が幼年、少年時代だった場合は、研究者は両親や兄弟に対して誘拐された人の傷跡についてきく。そうすると、そんな傷はあったがどうしてできたのか覚えていないと答える。
ホプキンズはその著作のなかでこういった怪我の写真をいくつか掲げており、素人目にも大けがだったと思われるものが多い。
そして、ホプキンズが指摘するように、少なくとも子供時代の大怪我というものは家族全体に記憶され、その後一家の語り草になるのが普通。なのに、本人も家族も覚えていないのは確かに変だ。ただしこれは決して証拠とはなりえない。だって、常に誘拐された記憶が回復されてから妙な痕跡が想起され誘拐と関連づけられているのだから。
この「弱点」を補うべく、ここ数年登場してきたのが「インプラント」である。
鼻孔とか切開された部位を通して微小な器具を体内に植え込まれたと主張する人々がいて、そうした人々をインプランティと呼ぶ。
そしてその器具が写っているというふれこみの超音波写真が提出されてもいるんだ。
被誘拐者の徴(しるし)とでもいうべき傷痕だけど、この要素は誘拐事例をまた別の角度から眺める手がかりを与えてくれる。すなわち魔女狩り
である。
悪魔は自分を崇拝する人間の皮膚に印をつけるとされ、これは悪魔の痕跡と称された。この印がつけられた部位は痛覚を欠くとされていて、容疑者の皮膚を針で刺して悪魔の傷跡を探すという方法が採られたわけ。
誘拐事例でも魔女狩りでも傷跡が「証拠」とされるのは単なる偶然の一致とは思えない。
どちらも刻印を押すのは異界の存在とされている。

実はキリスト教社会では、文字通りの意味でも魔女狩りは滅んでいない。
アメリカで勢力を伸ばしつつあるファンダメンタリストの人々なんか悪魔の実在を信じている
わけで、
そうすると魔女あるいは悪魔崇拝者の実在なんて当然、彼らは悪魔崇拝者の邪悪な活動に警鐘を発し続けている。

ここでまたいきなり幼児虐待の話になる。
近年欧米では幼児虐待が大きな社会問題になっているのは周知の通り。
悪魔崇拝者が儀礼において幼児を殺したり性的虐待をしているんだという主張、
いわゆる「悪魔的幼児虐待(Satanic child abuse)」がファンダメンタリストのみまらず、、ソーシャル・ワーカーたちからも真剣に提出されているわけ。
それだけでなく英米では裁判にまで発展しているのだ。
魔女狩りだ。
イギリスでは伝統を誇る社会福祉団体や一部のマルクス主義者まで巻き込んでいるんだから。
責任転嫁できる実体を求めてやまない欲望が露呈している。
英米での近年(本作の旧版の発表年に注意)の騒ぎに火をつけたのは
1980年
に出版されてベストセラーになった『ミシェルは覚えている』。

ミシェル・スミスという女性が多重人格に悩んでいて、精神分析医による退行催眠の助けを借りて、幼いころに悪魔崇拝者の儀礼に繰り返し無理やり連れていかれて虐待を受けたのを思い出したという内容。この本の出版後に同様な記憶を回復したという人々が他にも名乗り出たことは言うまでもなく、騒ぎは広がっていく。
退行催眠による記憶の回復、幼児からの度重なる拉致/虐待、性的要素…
そして80年代に噴出したという共通項が、誘拐事例と悪魔的幼児虐待騒動
にある。

これまで分析してきたけど話はこれだけですまないんだよね。
ヒル夫妻の事例にしても、彼らが目撃したという謎の物体を空軍のレーダーが同時期にキャッチしていた事実が最近明らかになっているしなあ。実に困る。
それに、キャシー・デイヴィスの場合。

1983年夏の円盤目撃に関しては、自宅の庭に奇妙な丸い跡、円盤着陸跡とも思えるものがその後長らく残った。いわゆる円盤着陸跡も多数報告されているんだけど、円盤の跡だという証拠は何もない。
でも一体何かということは全然判らない。
誘拐が幻想でも物理的物質的現象が付随する可能性があるのは認めねばならない


(もっと精神的に安定している人に退行催眠をかけてはどうか。
でも精神的に安定している人が退行催眠を受けようとは思わないだろうな。

円盤搭乗員って表現に著者の慎重さが見えます。
地球外から来たとは限りませんからね。

ごく少数は「本物」と出会ったんだろうなあ。でも、それが本物か判定できる人はごく少数でしょう。そしてそのごく少数の人を信じる人は、最高に支配層にとってはカモです。
その本物を判定できるごく少数を支配すればいいのだから。
本物を潰すには、偽物を作ればいいのだから。
本当の反対派を潰す為に、偽の反対派を大量に作っているように
……


魔女狩りの根拠は聖書。
キリスト教の儀式ってまんま魔術なんですけど。
イエスを生贄にして罪を逃れる魔術。
パンとワインをイエスの肉と血だと思って食うカニバリズム魔術。
魔術を独占するために自分らに従わない魔術師を殺しました


旧約聖書~出エジプト記~より ‏@BibleJP_Ex 7月12日
もしその父がこれをその人に与えることをかたく拒むならば、彼は処女の花嫁料に当るほどの金を払わなければならない。 魔法使の女は、これを生かしておいてはならない。 すべて獣を犯す者は、必ず殺されなければならない。 (出エジプト記 22章 17~19節)

アポイ @FF14 Fenrir鯖 ‏@syuminagawa 1月31日
で、魔女狩りが何時頃から行われていたかといえばそれは古代から行われてたわけです。古代ローマ、ギリシャでも怪しげな術で人を惑わすことは罪にされていたし、中世からは「出エジプト記」22章18節の「女呪術師を生かしておいてはならない」という記述を根拠にして罰せられた


約翰/ラヨシュ=ヤンチ/Xochimeh ‏@JohannesC7 12月31日
モーゼからは離れるけど、「呪術を使う女はこれを生かしておいてはならない」という部分が『欽定訳聖書』では「魔女」(witch)と訳されたことが魔女狩りの根拠とされた、っていうのにもワイアード・ウィッチのエピソードと出エジプト記との関連性を感じる。 #njslyr)


宇宙人達(エロヒム)が人類を地球上に創造し、聖書はその事実を記述したという教義を持つラエリアン・ムーヴメントは典型的なUFOカルトの一つ。

UFOカルトの元祖はアダムスキー
ポーランドからアメリカにやってきた移民であるアダムスキーは、大不況時代に南カリフォルニアに落ち付いて、神智学をまねたような東洋的色彩の濃いオカルティズムで食っていたらしい。
第二次世界大戦末期頃にアダムスキーは有名なパロマ天文台の近くに居を定め、
1949年には『宇宙の先駆者』というSF小説を出版している。
戦後ハンバーガーやで働きながら細々と暮らしていたアダムスキーが、一躍世界中の脚光を浴びることになったのは、
1953年に『空飛ぶ円盤着陸せり』を発表したことによる。
この著書において、彼は
1946年(アーノルドの目撃の1年前)から円盤を多数目撃、そればかりか、
1952年には円盤から下りてきた異星人と会見したと主張した。
アダムスキーいわくこの異星人とは金星人で、霊的、科学的に高度な文明を誇る彼らは、太古から地球を監視、現在のような核兵器の使用は地球の破滅を招くと強く警告したという。
この『空飛ぶ円盤着陸せり』と続篇の『宇宙船の内部で』(1955)は世界的ベスト・セラーとなり、
これを契機に宇宙人と会見したり、宇宙人に金星や火星や月に連れていってもらったと主張する人々=接触者(コンタクティ)がどっと名乗りを上げだした。
どれもアダムスキーと同工異曲。
ちなみにこの時期の宇宙人たちは、金星や火星にも生物がいるんじゃないかと思われてたころだから、全員、太陽系の惑星から飛来してきます。

UFOカルトに登場する自称「宇宙人」の大多数は、かつてのスウェーデンボルグの天使たち、スピリチュアリズムの霊媒の死者霊たち、あるいは現代アメリカのチャネラーたちの霊的実体と、基本的には同一である。彼らは皆別世界から僕たちに向けて真理のメッセージを発しているのだから。
天使や死後霊の一部は科学時代にあわせて宇宙人へと鞍替えしたのである。

アダムスキーは戦前は東洋系オカルティズムで飯を食っていたのであり、『チベット王立教団による問いと答え』なる書物を著わしてさえいる。
こういった習合現象は、例えば、アダムスキーと同時代のコンタクティ、ジョージ・ハント・ウィリアムスンにおいてはさらに顕著で、彼の著書『宇宙語・宇宙人』は神智学用語で溢れている。
19世紀後半に、H・P・ブラヴァッキーによって創設され今なお強い影響力を保持する神智学は、そもそも極端なシンクレティズムを基本原理としているためか、円盤や宇宙人とは相性がよ
い。

宇宙人がコンタクティを通して伝えると称されるメッセージは基本的には
①宇宙人は科学的にも精神的にも人類よりはるかに高度な段階に達しており、
②太古から人類を見守ってきた、あるいは太古に人類を創造したという「事実」、更に
③核兵器(主として50年代から60年代のコンタクティ)、
あるいは環境破壊(70年代以降)、あるいは愚かな指導者たち(時代を問わず)のせいで、地球は破滅の危機にひんしているという警告から成り立っている。

コンタクティたちはしたがって、人類が科学的精神的に進化し世界を破滅から救うためには、宇宙人のメッセージに耳を傾けて宇宙の真理に目覚めなければならないと熱烈に唱える。
宇宙人=救世主
とするUFOカルトは一種の終末論的メサイアニズム。
こういった終末論的メサイアニズムは人類の歴史において馬力がある
ものなんだ。

メッセージの①についていえば、宇宙人は現在の人類の眼からすると神の如き存在だけれど、連中はそれにも関わらず肉体を備えた生物であるというところが味噌で、このへんが親しみやすさ(?)の秘訣。彼らは理解可能な「神」なのだ。

②はUFOカルトだけにとどまらず、空飛ぶ円盤の有力なサブ・ジャンルの一つ「宇宙考古学」にも通底する。古代遺跡や遺物をかつて宇宙人が訪れたときに作ったんだと決めつけちゃう。あな、おそろしや。

注意してもらいたいのは、こういった考えが前章の誘拐とは陽画と陰画の関係にあるという事実だ。
換言すれば、僕たちの生は何者かによって操られているに違いないという意識が双方に伏在している。
人間というのはなんて奇妙な動物なんだろう――操作されていると思わなければ不安を覚えてしまうのだから。これは当然である。一見したところ無意味な生に、意味を求めてやまないのだから。そして円盤や宇宙人は安易で手軽な意味を与えてくれて、偽りの涅槃へと誘う。

③は終末論であるが場合によっては強い政治的色彩を帯びる。
ラエリアン・ムーヴメントの創始者クロード・ボリロンは、世界を破滅から救う理想の政治形態として、傑出した天才、エリートたちによる世界統治を提唱している。
統治者たる人々も彼らを選出する人々も共に、エリートでなければならない。
こういった思想は、プラトン以降西欧精神に連綿と続いてきた全体主義的、エリート主義的ユートピアニズムの系譜に連なるものではあろう。
そしてかなりの数のUFOカルトが同様の主張を行なっている


ウィリアム・ダドリー・ペリーは
1965年に死亡したが、アメリカにおけるナチ信奉者として有名だった。
彼は1930年代初頭に「銀のシャツ」というファシスト団体
を結成、
1942年には不穏な言動を弄した廉(かど)で8年間の拘留を命ぜられた。
このアメリカのファシストの親玉と、元祖コンタクティであるアダムスキーとは戦前に親交を結んでいた
戦後になってペリーは一種のオカルト団体「魂の船」を創設、同時に人種差別主義的雑誌『武勇』を発刊している。
そして草創期の縦横なコンタクティの一人、G・H・ウィリアムスンは
1950年頃、ペリーと接触を持ち、「魂の船」の出版局で働いていた。
ウィリアムスンはアダムスキーと親密だったが仲介者がペリーだった可能性すら存在する。

空飛ぶ円盤とファシズムは意外な結びつきではない。
広義のオカルティズムと政治は密接な関係にあることが多く、極左と極右のどちらもオカルティズムとは仲がいい
んだ。
ファシストであるペリーは1950年には『星の客人』と題する自動筆記録をも公刊している事実を挙げておこう。
円盤と政治の結合は決して過去ではなく、現代でも存続している。
現代アメリカの右派勢力を支える有力な基盤のひとつが、キリスト教ファンダメンタリストたちだというのは周知の事実だけれど、たとえばニュージャージー州に本部を置くUFO団体「二十世紀UFO局」はファンダメンタリスト系組織で、その会長ボブ・バリーは政治的色彩の濃い発言を行なっている。
また、アメリカの円盤系陰謀理論の背後にも、極右勢力の存在が窺えよう



肉体ある人間よりはるかに高度なレベルにある、人の肉体型の救世主ってイエス・キリストですね。科学思想にあわせて創られた新キリスト教。
UFOカルトの主張がプラトンの哲人政治のようなNWOの実現。
主張がまんまプラトン流NWOで、かつ、キリスト教そのまんまの構造のものは偽りだと私は判断します。

ファシズム
→ナチス(スポンサーがバチカン)
→オカルト+キリスト教=UFOカルト=新キリスト教。

キリスト教の存続に都合が良いエイリアンの姿ですね。
UFOカルトで、エイリアンは人型でもなく、肉体もなく、しかもプラトン的NWOエリート寡頭支配はダメだと主張しているのってないのかなあ


反知性主義というキリスト教の中核思想を持っていたらアウト。
私が神智学、スピリチュアル、UFO宇宙人カルト、大本教、ニューエイジ、理性教などが新キリスト教だと言っているのは反知性主義という、人間を狂わせる一番排除しないといけないものをわざと残しているからです。
あと、絶対者が絶対にいます。ゴッドを別の言葉で言い換えて誤魔化しているだけ。

「見えない世界」を信じさせつつ、ロゴス(言葉と論理と理性)と物質を否定させることで、あらゆる実証主義・物証・言葉による反論を封じるという、支配層に非常に都合がよい思想です。陰謀論は犯罪捜査なので当然、実証主義、物証、言葉による説明が重要です。

見えない世界「を利用して悪事を働く支配層」と
見えない世界「という思想という機能」を問題にしています。
なのにスピ系の人は
見えない世界「それ自体の真偽」という問題にすりかえて犯罪捜査を妨害します。

思想X「の機能」を問題にしていて
思想X「自体の正しさ」は二の次の刑事に関わってほしくないです。
反論したら、~理性を超えたものが~言葉では表現できないものが~などと言って来て話になりません。
犯行現場を「体験」できないから犯罪捜査するんだろうが!

これがスピリチュアルと陰謀論がセットである理由です。 Aと反Aをセットにしてあらかじめ争いの火種を仕込んでおく二元論による支配術です



帰ってきた魔法使いハンターねこた ‏@lakudagoya 6月2日
歴史を見渡せば「西洋的理解では、知恵を持つこと自体が悪(原罪)なのである。」引用http://mjk.ac/TENqDt とか言いながら、中世ヨーロッパなどではカトリック教会のみが知識を独占してきた現実があるぞ?本気で知識や智慧を持つのが悪いと思ってるなら、捨ててるだろ?

・・・

何者かの干渉という概念が重要。
つまり「人格」と「意志」がある存在でないといけないのです。
人間を超えた存在かつ人格も意志もないものって要はただの自然法則ですからね。
これだと解釈者=宗教家が大衆を操れません。
だから自然を擬人化します。
理解の為に擬人化するだけでなく、宗教家が力を得るためにも擬人化されます。

人間に優しくできないやつが(人間が暮らせる)地球(環境)に優しくできるわけないだろ!

アダムスキーは思想的に欧州系の新キリスト教系だから、
キリスト教絶対維持のキリスト教原理主義である戦争屋の商売道具である核兵器を批判するのはおかしくありません。

この金星人の警告に対しての私の感想は「しょぼい」
ですね。

核関連で以下の引用をのせておきます。
世界の核シェルター事情から国の序列がわかります。
ノルウェーとスイスが最上位クラスなのに注目。
スイスは支配層の金庫だから中立(笑)なのです。
バチカン市国の護衛をしているのはスイス兵です。

ノルウェーは恐らく真の海賊王。竜の船に乗る北極星を崇める海賊の末裔、豊富な資源、安定財政、ノーベル平和賞、スウェーデンボルグの国と密接、目立たない王国……支配層の根拠地に最適。北欧勢力は最も影に隠れている=黒幕


スウェーデンのスウェーデンボルグは宇宙人カルトの源流。
スウェーデンの貴族スウェーデンボルグの思想が神智学、ニューエイジ、宇宙人説、出口王仁三郎の霊界物語、大本教系の日月神示の元ネタです。

国家神道
=新キリスト教
=平田篤胤思想+現人神思想+スウェーデンボルグ思想。

右翼四天王 徳川光圀・本居宣長・平田篤胤・佐藤信淵
の後継者✝が
神社本庁・大本教・生長の家・神道政治連盟・日本会議。
神道=和風に偽装する隠れキリシタン用の宗教



knznymmmy ‏@knznymmmy 7月20日
http://matome.naver.jp/odai/2136021814384988901 …
【驚】世界の『核シェルター』事情が凄い

スイス:100%、イスラエル:100%
ノルウェー:98%
、アメリカ:82%
ロシア:78%、イギリス:67%
シンガポール:54%、・・・・・日本:0.02%"
m9(^Д^)プギャー

ダメリカやロシアはそりゃまあ ありそうだし
クソラエルも戦争続きだからまだわかる けどシンガポールの 100分の1すら無いとかアホか
シンガポールは710平方キロ
日本のどの都道府県よりも小さい
例えば沖縄は2281平方キロ

トンキン23区が621平方キロだな
んで人口900万 http://tamagazou.machinami.net/tokyo23.htm
シンガポールは面積710平方キロで人口540万 で?
シンガポールが核シェルター54%なのに その千分の1すら準備できないって 何なの?

帰ってきた魔法使いハンターねこた ‏@lakudagoya 6月6日
ほースウェーデンボルグはスピ系のテンプレであるうちゅー人を言い出した人でもあるんか~。引用「霊界では地球人の他に火星人や、金星人、土星人や月人が存在し、月人は月の大気が薄いため、胸部では無く腹腔部に溜めた空気によって言葉を発するなどといった、現代人からすれば荒唐無稽な部分も多い


masami ‏@Pea721Sweet 6月24日
今日はUFOの日! 三島由紀夫『美しい星』 「自分たちは宇宙人だ!」と信じて疑わない家族の物語。 真面目に狂ってて大好きです。 pic.twitter.com/sIMVDY9Ruz

やn(ちょっとまったり) ‏@yanh998 8月17日
三島由紀夫の「美しい星」は、三島唯一のSF小説。宇宙人と遭遇し、自分たちが金星人だったことに"気づき"、崩壊していくブルジョア一家の話。後半は大島渚の映画のように弁論小説になる。三島の隠れた名作。そして俺の作品の原作(最後は大嘘)

knznymmmy @knznymmmy
私は最初の王様は、確かに スッゲー「何か」を独占してたんだろう とは思うけど、 そこで「実はエイリアンだ」ってのは逃げと思うな ひとつあるとしたら古代文明で一度 (それ以上?)核戦争がおきて 人類がズタボロだった時に その古代文明の何かを維持独占できたとか?

...しかし、じゃ、その古代文明の最初の王様は? となると無限ループwww ここでフト思う。 以前も書いたが時間は直線で流れるものではない という可能性 カセットのオートリバースの状態 ちなみに今は逆再生中じゃないのかと思う件


RT> うーむ。仮に教えたのは 秘教集団だとすると そいつらはなぜ農業その他知ってたんだろう? ってことにならないかな? 超古代文明の生き残り?だとしても その超古代文明だって最初は ライオンのエサから農業へのパラダイムシフトを 体験したはずで、誰から教わったの? って問題は残る

ひとつの仮説は超古代文明があって、それが核戦争で滅んだけど 一部の知識その他を伝えて生き延びた人類が 神様ヅラして教えて回った・・・ だけど、これだって、「じゃ、その超古代文明が成立する最初期には ライオンの餌からニャンゲン様へのジャンプがあったのでは?」 っていう謎が残る


RT>ニャンゲンが文明化の過程で鈍化してしまったものは随分あるだろうな 地震前の動物の異常行動とかもそう。今のニャンゲンはなーんも感じない。 だけど三脈の法なんてものが伝わってる事を考えると 無神経になっちゃっただけで、完全に失ってはいない・・・のかな?

ちょっと違うけどさ「フグの食べ方こそが文明である」とか何とかいう 言葉があるらしくて。意味合いとしては 最初にフグを食べた人はどこが毒か分からなくてきっと死んだはずだ 死に際には「たぶんアレがマズかった」とか言ったはずだっていう仮説ね つまりそうやって何代も何代も口伝を伝えて
いくうちに、ついにはフグの正しい調理法が分かったってことから 「まさにこれぞ文明の根本」みたいな表現らしい だけど私は逆だと思うんだ。はじめに食ったやつは多分どこが 毒だか分かってたと思う。 んじゃ、はじめに馬に乗ったやつ・・・うーむ。これはどうだろう。


RT> これねえ。 まー、今の歴史教科書に書いてない 超古代文明はあったかもね。 で、「ヤツら」はその残党が始まり ....だったりするのかな? だとしたらうちゅーじんのから 学んだテクノロジーってのは 「復元に成功した超古代科学」 だったりするのかな?

何しろ21世紀の現代文明だって 専門化、分業化が進んで、 一人や二人じゃ伝承していけない。 例えば自動車の設計ができる 人だって、鉄鉱石や石油の採掘は できないだろう。 Windowsのソースコード書いてる 人だって、CPUや発電所の作り方は知らないだろう

つまり、「ヤツら」が、元々は 超古代文明の残党で、 超古代の超科学を伝えてたとしても 残党でしかないのだから 100%完全に伝えてる訳でも ないんじゃないのかな? 一回、石器時代に戻ってしまうような 核戦争があったのなら資料の持ち出しや保存をやる余裕すら 無かったかもしれない。

しかし、仮にインドあたりに超古代文明があって、 核兵器どころかUFOもどきな飛行船まで実用化していて、 しかも核戦争で滅んで、しかもその残党が その超古代文明の知識を一部伝承していて それが「ヤツら」につながってるとしたら ヤツらは核戦争に対して懲りたり反省したりはしないのかな?

この前私がRTした福島での タイムスリップの噂みたいに核兵器の破壊力をもってすれば 時空(?)か何かを歪ませるか壊すかすらできちゃうんだろうか? なんだっけ?フィラデルフィア事件?エルドリッジ号? あとCERNとかなーんか現代文明も使い方次第じゃ激ヤバなんじゃない?

RT> 現代文明のおかげで得たものと失ったもの どっちが大きいんだろうってのは よく考える。ドーブツ的本能なんかは ズタボロに退化しちゃっただろうな


sydneyminato @sydneyminato • 2014年1月3日
い きなり怪しい話へ突入しますw現代のコンピューターに使われている水晶振動子は、水晶を使った技術が古代にあって、それらを使ったコンピューターも存在し ていた筈なのです。クリスタルパワーと呼ばれるものですね。アトランティス方面なので、まだ勉強不足ですが、この辺りは見逃せないものがある。

knznymmmy @knznymmmy • 2014年1月4日
@sydneyminato 古代核戦争が!とかアトランチストの超文明が!とか そのへんは胡散臭さがありますけど 完全にデタラメとも言い切れないのが困りますね。 「何か」はあったんでしょうね。 今の教科書には載っていない「何か」が

knznymmmy @knznymmmy
RT> いやいや。夢日記って魔術修行の基本だと思うんだけど。

RT> 知ってるか、タロットってのは ある意味コックリさんなんだぜ。 「彼ら」だって、ボランティア精神だけで やってる訳じゃねえんだ

「楽しい事を生み出しまくれ」 ってさ、これ、すごく意味深なひと言だと思うんだよな。 このアベシのクソ政治の世の中に 楽しい事なんて有り得るか? これね、誰にとってどう楽しいかが 問題だと思うんだよな。 フフフ。皆まで言わすなw

普段ね、オカルトとか心霊系を フルボッコに叩くことが多いから どーも勘違いされてるかもしれないけど 私はオカルト、超古代文明、霊魂、 そういうものを否定してる訳じゃないんだよね。 ただ、マガイモノ、ニセモノが余りにも 多すぎるので、結果的に批判しているだけ

私はなぜか「夢の中の実家」がある。 現実で、何回か引越したりしてるけど、 どの家とも違う。 けど、日をあけて、同じ「夢の中の実家」が 夢に出てくる。一応日本家屋ではある。 一体何なんだぜ?

なんかね、夢をコントロールする コツのひとつは夢の中で自分の手の平を 見ることらしい。 その準備段階として起きてる間に 何十回も手の平を見るのがコツとか で、その次に「これは夢だ」と自覚したまま 夢を見る事とか

うろ覚えなんだけど魔術の訓練で 毎日定時に特定の動作を絶対に行うってのが あるじゃん?ムスリムの礼拝みたいに。 シュタイナーは動作内容に意味は無い 「定時に繰返す」って所がポイントだって 言ってたと思うけど。 だから、ぬこた教は毎日五回手の平を見るのさ!

そーいや、私は最近スピ系を叩きまくりだが 実は幽体離脱(?)みたいな経験をした事があるwww あれはガチ幽体離脱だったのか、単に変な夢を見ただけなのか 今でも自問自答する事があるww カルトどもにボロクソ言ってる普段の私からは想像できないかも しれないがw

私はね、「ある人」が生霊として私の家にやってきて 私をあの世へ引きずり込もうとした。 だから般若心経で追っ払おうとしたらド忘れしてwww しょうが無いから主の祈りで追っ払ったww

でね、それが夢なのか本当に神秘的な体験だったのか悩んだんだけど ある理由から「ある人」を推測できて、 ちょっと個人情報になるから途中カットするけど ちょうど、その不思議な事があった夜、 その人は家でぶっ倒れて救急車に運ばれてたw

んとね、多分現象としては、ぬこた先生の目の前でも 普通に起きていると思う。  ただ、それに気付くかどうかの問題だと思う。 例えば、夢を見ても目覚めたら忘れちゃう、みたいな感じかな? 受け取る能力さえあればおk


obe ‏@obebe 2014年5月29日
稲生平太郎「定本何かが空を飛んでいる」読んだ。浜田政彦のUFO本って本書が元ネタかも。謎めくUFOと妖精の近接性だけでなく日ユ同祖論が英国でも似たような思考パターンがあるとかブラバウツキーやナチス、柳田国男の霊性など話題が豊富で面白い。

ペンパル募集@実用的な愛 ‏@penpal_pfm
「スピリチュアリズムとブラヴァッキー」の関係はなんとなく「UFOとアダムスキー」の関係を思わせるものがあるが、神智学はナチズムの形成にも影響を与えているほどで(この辺は同著者(横山茂雄)の『聖別された肉体』に詳しい)、アダムスキがほほえましく思える。規模が違う。 #定本何空

この時期、ナチズムへと繋がる白人至上主義思想を唱えていたのは、もちろんランツだけではなく、他には生物学者のエルンスト・ヘッケルって人もいた。科学者がまた何で?と訝しく思うかもしれないが、彼は進化論をかなり湾曲して援用した。つまり白人は人類にして一番進化した人種なのだと #定本何空

で、このヘッケルの悪しき社会ダーウィニズム/差別的人種主義思想の周辺にいたのがランツという一運動家で、彼はそこにもうひとつの要素を付け加えることになる。そうオカルト、神智学である。興味深いのは神智学もまたダーウィニズムの影響を色濃く反映していていること #定本何空

『獣人と神人の混淆』(初出:「Az」25号/1992.10)――ナチズムに影響を与えたのではないか?とされるランツの民族至上主義思想運動(フェルキッシュ)と、進化論、オカルティズムとの融合 、そこに今世紀始めのドイツ/オーストリアの一部で育まれた時代的な妄想をみる #定本何空

ナチスが興味を持った学説にハンス・へルビガーという人が唱えた「宇宙氷説(ヴェルトアイスレーン)」というのもあって、これは宇宙が氷で満ち溢れている という説なのだそうで、この説はヒトラーすらも信じたとされている。――でも、なんかこんな説を、最近も聞いたような… #定本何空

のむ ‏@ns_tt 2011年7月5日
ダーウィニズムという用語は自由市場の発展に関する「適者生存」と言う概念、エルンスト・ヘッケルの人種差別的な進化観など他の多くの進化に関する思想に使われた

完全に搾取の口実にされている進化論。
進化論=生き残ったものが生き残ったという結果論。
進化と言えるかどうかは、生き延びるかどうかで決まります。
優れた強いものが生き残るのではなく、生き残ったから優秀で強いということにされた。
×強い「から→」生き残った「と判断された」
○(運よく)生き残った「から→」強い「と判断された」
順番が逆。
結局は運なんですよ!
支配層が開運にこだわるのも頷けますね。
八百長やるのも運の要素をできる限り排除するためだし。
運悪く、仕込みなしで事故死するかもしれないし。

進化論における「優れた・強い・進化」=「単に運が良かっただけ」
多様性をもたせて、どれかが生き残るようにしているだけなので、
進化論から言えることは、
「あらゆる生物は他の生物が変化して生まれたのであり、人間は特別な生物ではない。
よって聖書の創造論は誤り←最重要!」
ぐらいしかありませんね。

優生学の源流であるプラトン大好きな優生学信奉者が嫌がるだろうなあ。
進化論は悪用するために流行らせた思想です。
あと、科学思想を取り入れることで矛盾を減らした新キリスト教のために、
「人間は他の動物と違って魂があるから特別!」
「人間は他の動物と違って神様と似た姿だから特別!」
という聖書思想を破壊するためでもあります。
進化論の「進化」という言葉が人種差別推進に都合がいいですね!
進化論も唯一神創造説も矛盾があるから、
地球あるいは地球外の人型生物が猿を遺伝子操作で奴隷用に人類創造説とか、
できるまでずっと放っておいたのでできた確率なんて無意味説の方が可能性が高いかもね。
進化論と唯一神創造説のいいとこどりをすればいいじゃないの?


佐々木俊尚 ‏@sasakitoshinao 6月22日
弱い顎、体毛の薄い身体、木を登るには不適切な弱い腕、まっすぐな足といった”身体障害”が人類の歴史に現れた時、最適な個体は最高の遺伝子ではなく思いやりにあふれた個体だった。/身体障害や奇形は人類の進化に重要な役割を果たしていた可能性 http://bit.ly/1K5X6RM

buvery ‏@buvery
進化論を根拠に『べき』論を使うのは、『社会ダーヴィニズム』の焼き直しで、単なるファンタジーです。一億年栄えた恐竜が隕石で滅んだように、システムの優劣は偶発的な歴史に左右され、結果論でしか述べることはできません。@sasakitoshinao

同性愛が自然に反するかどうかなど進化論で説明できると思っている人は、恐竜が一億年繁栄の世紀を築いたあと、隕石で壊滅したのはどう説明するのか考えてからにした方が良い。恐竜は進化的に優れていたのか、劣っていたのか。こんなのはすべて結果論で、あとから見ないと分からない

アニメアイコン ‏@the_drunken 9月7日
進化論ってのは「生き残った者が生き残った」という結果論だし、「適者生存」も「生者生存」と言い換えが方がより適切だし、何かの目的の実現の為に応用できるような理論ではない

らると ‏@rarunyan15 2013年8月27日
進化論について。進化論は「進化」という言葉を使っていることが間違っている。

いかにも努力して勝ち上がってきたんだぜ!すごいだろ?と言わんばかりな言葉。

実際の所は、運の要素が強い
。結果論に過ぎない。

kesu ‏@brenandge 2012年11月12日
進化論なんか結果論なんだから、優生とか関係ないと思うが。

つむぐん ‏@BomBarkhorn 2012年10月1日
でも進化論は結果論であって、客観的に見て生き残りそうな個体が生き残るとは限らんからなぁ

ヒラ:// ‏@punanny_chang
弱い者から死ね
これが自然の摂理でしょ?問題は「弱い」の定義で肉体的に、頭脳的に、強いから生き残るわけじゃない。バカなハナタレでも資産家の子供であれば食っていける。屈強な男でも信号待ちに車で突っ込まれれば死ぬ
「弱い」の定義とは実は「運がない」という事なんだろう

そして最も強いとされる立場とは争い災いから物理的に一番遠い所にいる者のことなんだろう
これって生まれによって全て決まる、って言い切ってるのと同じなんだよね
ツバ吐いてやる


Hideyuki Tanaka ‏@tanakh 2013年8月19日
どうして植物が、動物の脳みその、アドレナリン、セロトニン、ドーパミン受容体に作用するものを生み出せるのだろう。誰がプログラミングしたんだろう。自然発生的に生まれうるものだろうか?進化論で説明つくのかしらん。遺伝的アルゴリズムとか、全然うまく行った試しがないのだけど。

アニメアイコン ‏@the_drunken 2013年8月19日
@tanakh 遺伝的アルゴリズムを意図を持って使おうとするとうまくいかないものだけど、そもそも実際の生物の進化には何ら意図が無いと考えるのが自然だし、生物の現状がうまくいってるのかうまくいってないのかすら判らない

Hideyuki Tanaka ‏@tanakh 2013年8月19日
@the_drunken しかし、あまりにも巧妙にプログラムされているかのようにみえるものが多すぎて、とても自然に出来上がるものだとは思えず…。もしかしたら、たった数十年しか生きていない僕が、億年というスケールをイメージし損なっているだけかもしれませんが

アニメアイコン ‏@the_drunken 2013年8月19日
@tanakh しかし巧妙に出来ている様でよく見ると欠陥が多かったりもするし、人間の肩凝り腰痛や痔なんかも最初から二足歩行として造られたなら何らかの対策が施されていてもいい気がするんですよね。

Hideyuki Tanaka ‏@tanakh 2013年8月19日
@the_drunken そうですねえ、たしかに。人間が立ち上がってから、数百万年で、地球が数十億年で、オーダー的には、3桁違うわけなので、そうですねえ。しかし、人間は寿命が長くて、環境に適していないものが淘汰される仕組み自体を、社会によって破壊してしまった感じはあるので、うーむ

アニメアイコン ‏@the_drunken 2013年8月19日
@tanakh 進化論は平たく言ってしまえば結果論なんです。「生き残ったものが生き残った」というトートロジーの様な当たり前の事を言っているだけなので、人類が科学技術によって自然淘汰を克服したというのは広い目で見ると偽となるんですよ。 究極的には生き残ったか否かだけが問題なんです。

Hideyuki Tanaka ‏@tanakh 2013年8月19日
@the_drunken まあたしかに、このまま滅亡したら、我々もまた、旧人類に名を連ねるだけですね。

アニメアイコン ‏@the_drunken 2013年8月19日
@tanakh そーゆーことですね。 我々の遺跡を研究調査してくれる知性体が存在してくれればの話ですが。

knznymmmy ‏@knznymmmy 46 分46 分前
体の動きっていう視点で見ると
魚って結構進化してるんだよね
それが進化論じゃまるで最下層みたいに扱われちゃうミステリー
w

じゃ、魚のどこがスゴイのか
そこを考えないとダメだ

ヒント→ヘタクソなパンチを喩えて
何打ちって言うかな?

ネズミさん ‏@Nezmi_san 2014年5月23日
彼ら支配層は「無駄食い」を常に考えている。彼らにとって利用価値のある人間とは、この時代で何なのか?将来どうしたいのか?である。因みにニューエージが「別の意味」で支持する「進化論」のダーウィンですら 「あらゆる生物の中で、進化論に一番あてはまらないのは人間だ」と。

ネズミさん ‏@Nezmi_san 2012年8月21日
@prometheus2054 同感です。進化論は疑ってますね、遺伝子はランダムだから適応できるのに進化って何と思いますよ、自然の変化にはランダム対応ですよ(何が来ても誰か生き残る)。ヒト型爬虫類説はシュメール話で、結局ユダヤ紀元なんじゃぁ?と。それを切り取ればOKですよね。

フェイド大帝 ‏@FeydoTaitei 5月19日
ねここねこさんの日ユ同祖論の
英語版Wikiの記事に触発されて
原文読んでみた

下の方でチョロっと出てる
ヴィクトリア女王の侍女だった
エリザベス ゴードンの日ユ論が
興味深い

英ユ同祖論と日ユ同祖論から、
イギリス王室と日本の皇室を
縁組させてスーパーユダヤ人を
造る計画だ


ネズミさん ‏@Nezmi_san 3月29日
@lanekota @knznymmmy 物理法則を概略的に示すと、
ニュートン力学(質量×状態)、
電磁気学(電荷・電磁場×状態)、
熱力学(熱量×状態)、
量子力学(電子・陽子×状態)
どれも「何か定量化した性質(質量、熱量等)」の状態変化(位置、空間、時間等)が「予測」できるもの。

世の物体に「不可逆」がある限り一方向の進行に向かってしまう。偶然の連鎖があっても世の中は徐々に収斂して行く。自由度は小さくなる。考えるに過去ほど恵まれた文明があってもおかしくない。今に無い物質があったりしてね。生命の栄枯盛衰を前提なら。

で、「物理法則が時代(億年とか?)と共に変化する」説を考えると、それは前提の「不可逆」が起こって、例えば質量を構成する物質が資源が無くなる様に「無くなる」ならばその現象は起こらなくなる。また今の物理法則も現時代での観測から導いたのだから、

たとえばビックバンと呼ばれる「超高熱・高圧」の時代での物理法則は、現時代では観測・予測できない事象があるかもしれないです(生物がいたとすれば高圧下生物?)。物理法則そのものが不変とは言いがたいですね。)

Thank for reading this long blog post!
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