昨日は、新潟旅行で宿泊した「まつだい芝峠温泉 雲海」の紹介をさせて頂きました。
今回は、その時の新潟プチ旅行の記録をまとめたいと思います。
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関越道「谷川岳PA」で休憩
埼玉から新潟までは、関越自動車道をひたすら走ります。
関東では気持ちの良い晴天!
途中までは、青空を眺めながらの爽快なドライブでした♪
関越トンネル手前の群馬県にある谷川岳パーキングエリアでトイレ休憩。
おすすめ情報 | 谷川岳PA(下)・関越自動車道 | サービスエリア | ドラぷら
こちらのパーキングエリアでは、谷川岳の名水「六年水」を無料でお持ち帰りすることが出来ます!
立ち寄った時、タイミング良く綺麗な虹が出ていて、とても綺麗でした。
しかし、少し小雨が降り始めました。
群馬県と新潟県の県境にある関越トンネルを抜けると。。
台風25号の影響で、新潟は残念ながら雨模様でした。
小嶋屋の名物へぎそば
お昼は、新潟へぎそばで有名な老舗「小嶋屋」さんへ。
へぎそばとは、新潟県魚沼地方発祥の、つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使った蕎麦を、ヘギといわれる器に盛り付けた切り蕎麦のことを言います。
へぎそばと天ぷらを注文。
店員さんから、息子に折り紙を頂いたので、待っている間に折り紙をして遊びました。
折り紙で、皆の分のコースターを作ってくれました♪
かわいいコースターありがとう♡
揚げたての天ぷらは、サクサクでカラッとした食感で美味しかったです♪
ドドーン!!
4人前のへぎそばです。
束になって盛られているので、箸で取りやすくなっています。
ツルツルとした食感としっかりしたコシがあり、とても美味しかったです♪
まつだい農舞台で、大地の芸術祭の作品を鑑賞
旅館に行く前に、道の駅 まつだいふるさと会館に立ち寄りました。
鉄道「ほくほく線」のまつだい駅に併設された道の駅となっています。
せっかくなので、まつだい駅へ。
反対側の南口に行くと、まつだい農舞台という文化施設があります。
大地の芸術祭という世界最大級の国際芸術祭が、越後妻有地域 (新潟県十日町市、津南町)で3年ごとに開催されていて、2018年は開催年だったようです。
会期は終了していますが、作品はまだ展示されています。
ここ、まつだい農舞台周辺にも、沢山の作品が展示されていました。
目玉は、なんといってもこちら!
世界的に有名な草間彌生さんの作品
「花咲ける妻有」です。
のどかな里山に突如現れるアートは圧巻でした!
その他の作品をいくつか紹介します。
「関係 - 黒板の教室」(教育空間)「関係 - 農夫の仕事」(農耕空間) - 大地の芸術祭の里
この他にも、2018年大地の芸術祭は、越後妻有地域に170作品が展示されたそうです!
▼すべての作品一覧は、こちら
今回、大地の芸術祭の情報を知らずに立ち寄ったので、思いがけず自然と一体するアート作品を鑑賞することが出来て素敵な空間を満喫することが出来ました。
次回開催時には、事前に情報を確認して観に行きたいと思いました。
最後に
今回は、新潟県十日町のプチ旅行記をまとめさせて頂きました。
帰宅したその日の夜、テレビ朝日の番組「帰れマンデー見っけ隊」では、なんと十日町の秘湯路線バスの旅が放送されていてビックリ!
その日の夜は、息子とはま寿司に行って帰ってきて、帰れま10の舞台がはま寿司だったことでテンション上がったのですが
帰れま10の後に放送した帰れマンデー見っけ隊の舞台が、まさかの十日町で、2度ビックリのミラクルな夜でした!
見っけ隊が最後に立ち寄った「松之山温泉ひなの宿 ちとせ」も数年前に宿泊した旅館だったので、嬉しかったです♪
自分が行った場所が、テレビに出るとなんだか嬉しいですよね♡