MOD †
MODを導入することにより、公式の仕様には存在しない機能、衣装を追加することができます。
MODって? †
「modification」(変形)の意味。
公式側が提供する製品に、ユーザー側が自作した拡張データを実装すること。ゲームの「改造」と思ってOK。
つまりMODは非公式のコンテンツであり、導入によってゲームが起動しなくなったり、セーブデータに問題が生じる可能性があるので、完全に自己責任での使用となります。
特に、MODを導入した場合は、以降、公式のアップローダーは絶対に使用しないこと。場合によってはBANされる事もあります。
(SNSでキャラカード等を配布する際も、一言「○○使用しています」と添えた方が良いです)
また、MODの使い方や、使ったことによる不具合等を公式メーカーに問い合わせるのもマジでやめましょう。
特にIllusion側はMODの使用を認めていません。
ちなみにMODを導入していない、まっさらな状態をアイスクリームのトッピングが何もない状態に例えて「バニラ(vanilla)」と呼びます。
MODサイト一覧 †
「こんなMODってありますか?」と聞く前に、MODのアップロードサイトを回ってみるべし。
- Discord(新チャンネル)
MOD情報チャット 下記の通り入り方はやや手間だが、ここに置かれるものはHFにも置かれるので行かなくていいかも?
- 任意のユーザー名で招待を受け取り、左メニューから「Verify」というチャットルームに入る
- Botアカウントから4ケタの数字を告げられるので、太字になっている箇所すべてをコピペし、発言する
- 数分待つと左メニューでチャットルームが大量に解放されるので、mod-sharingなど、目的の部屋に入る
- 3D(エロ)ゲームうぷろだ
ブランド別うぷろだの項目に「ILLUSIONうぷろだ」と言うイリュージョン作品の総合MODアップローダがあります。
コメント欄の頭に [KK] とあるのがコイカツ!用のMODです。
時々繋がらなくなりますが、そういう場合はそっとしておいて、また改めてアクセスしましょう。
- MODとか
上記とは別のMODアップロードサイト。ファイル名の頭に「KK」と付いているものがコイカツ用MODです。
よく使うMOD †
BepInEx.v4.0以降は不要だが、体験版用の3.0などは追加リリースの公式パッチを入れ.exeファイルが変更されるとMOD類は必ず無効になるので、その都度BepInEx.Patcher.exeをクリックしてパッチを当て直す必要があるので注意。
無修正化 †
- 手順
※まん・ちんは排他のためどれも一種類しか選べません。それぞれ試して好きな方を使いましよう。
- 不具合があっても上書きで戻せるようにどこか別のドライブにKoikatuフォルダごとコピーしておく。
- まん1([コイカツ] まむてすと(ろ).7z)か、まん2(LJ - Female Ucen .zip)のいずれかを落として解凍する。
解凍した中身の abdata フォルダをゲームインストール先のKoikatuフォルダ内にまるごと上書きする。
(この時点でキャラメイク画面は無修正化するので起動してみて確認する。ただしゲームやスタジオはまだモザイク状態)。
- BepInEx_x64_v4.1.zip を解凍する
解凍されたBepInExフォルダ、doorstop_config.ini、winhttp.dllの3つをインストール先のKoikatuフォルダ内に丸ごと入れるだけ。
(OSが32bit版の人はBepInEx_x86_v4.1.zipのほうを使用すること)
- 藻消し用の「Demosaic.dll」をKoikatuフォルダ内の BepInExフォルダに入れる。
- ちん1なら oo_base.7z を解凍してできた oo_base.unity3d を Koikatu/abdata/chara フォルダに上書きする。
(バニラの状態に戻したいときは元々ある「oo_base.unity3d」を適当な名前( XXoo_base.unity3d など)にリネームしてバックアップをとっておくと良い。)
ちん2の場合は「AlexaeBubbleGumUncensor_v1.0.zip」を解凍し中身のabdataフォルダごと上書きする
(BepInEx同包のAlexaeBubbleGum.dllは質感は増すが、竿部分が透明になる不具合?があるので入れないほうが良いかも)
ちん3の導入はちん1と同様。
- ゲームやスタジオを起動して確認。
ワイドスライダー †
キャラメイク時のスライダー可変幅が-100~200になる。
導入していない環境でもキャラデータは読み込み可能だが、無理矢理0~100に収めるため、見た目は変わってしまう。*1
- 不具合があっても上書きで戻せるようにどこか別のドライブにKoikatuフォルダごとコピーしておく。
- BepInEx_x64_v4.1.zip を解凍する
解凍されたBepInExフォルダ、doorstop_config.ini、winhttp.dllの3つをインストール先のKoikatuフォルダ内に丸ごと入れるだけ。
(OSが32bit版の人はBepInEx_x86_v4.1.zipのほうを使用すること)。
──── ここまで無臭化と同じ ────
- BepisPluginsを解凍し、SliderUnlocker.dllをBepInExフォルダにぶち込む。
- キャラメイクを起動し確認する。
- 最新版SliderUnlocker.dllを導入する。
- 更にスライダー幅を大きくしたいなら、BepInExフォルダのconfig.iniをメモ帳などで開いて、最後に次の文を追加して上書き保存する。
[com_bepis_bepinex_sliderunlocker]
wideslider-minimum=-200
wideslider-maximum=300
- ワイドスライダーで作成した極端に細いキャラのスカートが破綻する時の解決方法
- スカートを履かせない。
- 腰上腰下の幅奥、尻のサイズ角度を微調整する。
ドラッグ&ドロップ読み込み †
本編はキャラメイク時D&Dでキャラ読み込み。
スタジオはシーン又はカードD&Dでそれぞれ読み込み。
ワークスペースのキャラを単体選択した状態でD&Dするとキャラ変更。
衣装・髪型 †
使い方としては、abdata以下にあるデータを追加・上書きするだけ。
もちろんバックアップは忘れずに。
MODは削除されると手に入らなくなるのでMOD保存フォルダを作りバックアップを取っておく。
最新MODは#mod-sharingにまとめがあるのでチェック。
- 髪、服、瞳などのセット(zipmod形式) HF PatchまたはAnon11/Sideloader modpack
(導入するとセーブファイルの互換性が失われます)
HF Patch:プラグイン等も同時に導入されるインストーラー。プラグインのExtensibleSaveFormatとResourceRedirectorとSideloaderがないと使えない、パーツが表示すらされないので注意。他にも欠けると不具合の起きるプラグインもあるのでそのままを推奨。翻訳機能は外しておく。zipmod形式なので主なファイルはmodsフォルダに入っている。Sideloader modpackもmodsフォルダをkoikatuフォルダに入れて使うがこれも3つのプラグインの他にHF Patch同梱のプラグインがないと読み込み不良が起きたりするので非推奨
アクセサリのほうに髪型modがあったりするので注意
- 透けレース下着 Flow 4K lace undies .zip Download
- 透け競泳水着 透け競泳水着.zip Download
BepInExプラグインのSpecTestを適用するとテカテカの透け水着になる。
スタジオアイテム †
登録するためには特殊なツールが必要。
これについてはまた後程。
知識のある人向け †
リアチン導入法 †
- 前提条件
- 「よく使うMOD」にある肌色の棒を適用済み
- SB3utilityとMetasequoiaを持っていて基本操作を知っている
- 置き換えたいリアチンデータがある(棒と袋が別になってるものが望ましい)
手持ちがなければ3D(エロ)ゲームうぷろだあたりから入手する。
筆者はジンコウガクエン用とするメ用を試してみたが、個人的にはするメ用がお勧め。
他にも過去作用の優秀な作品があるが、コイカツでも使えるので活用しないのはもったいない。
- p_cm_body_00内の[o_dan_f][o_dankon]をMQO形式でエクスポート
- それらをメタセコに読み込ませる
- 置き換えたいリアチンと玉袋をメタセコに追加
- 使用したい竿と袋のサイズと位置を、[o_dankon][o_dan_f]と可能な限り一致させる
(多少違っても使えるが、エッチシーンの描写がおかしくなる可能性が高い)
- [o_dankon][o_dan_f]を削除して、新しい竿と玉に[o_dankon][o_dan_f]に付いていた名称へリネーム
(o_dankon(Scale=1000)[0] と o_dan_f(Scale=1000)[0]のはず)
- 竿と玉をそれぞれ保存(メタセコ作業終了)
- [o_dan_f][o_dankon]に、それぞれ玉袋と竿を上書き
上書き時に[Options]が表示されるが、[Nearest]を[Mesh]にしてOKボタンを押す(※忘れるとボーンが消えて動かなくなる)
※この時点でボーンがあるリアチンに変換してれば置き換え成功
- リアチン付属テクスチャを追加して、[c_m_dick]のMainTxに指定
- [o_dankon][o_dan_f]に[c_m_dick]を関連付け
ここでSB3utility上でテクスチャが貼られてるリアチンが表示されたら、成功してるはずなので保存。
ゲームを起動して確認する。
成功しててもSB3utility上とゲーム上でテクスチャの表示が違うはず。
その辺は各自で調整してください。
いじるデータは abdataフォルダ内 charaフォルダ内 oo_base.unity3d内 p_cm_body_00
BepInEx †
BepInExはUnity(Mono)で作成されたゲームの仕組みにパッチを当て、プラグインによる機能拡張ができるようになるフレームワークです。
- 配布先に行き、最新版の4.1以降の各OSに合わせたzipを落として解凍する。体験版なら3.0をDLして解凍する。
- zipの内容をゲームのインストールフォルダに展開する。
- (※体験版用v.3.0以前のみこの作業が必要) 「BepInEx.Patcher.exe」を起動しパッチを当てる。
- BepInExの設定ファイルとフォルダを作成させるために一度ゲームを実行する。
- プラグインの配布先に行き、体験版ならr2を、製品版ならr3以降の最新版のzipを落として解凍する。
- プラグインをそのまま全部入れるとゲームが英語版になったり不具合が発生することがあるので自分に必要なプラグインのみをBepInExフォルダに入れる。
「BepisPlugins.r3」の中にある「DynamicTranslationLoader.dll」と「translation(フォルダ)」は必ず削除する。
- BepInEx/config.iniを編集してBepInExの設定をする。(※)
※初期設定のままで全く問題はないが、スクリーンショットの拡張を行いたい人や、ワイスラの範囲を変更したい人などは、こだわりに応じて編集して良い。
インストール/起動不能時の注意点 †
- [BepInEx4.0] Koikatuフォルダまでのパスに日本語が入ってるとコイカツ!自体が起動しないことが確認されている。
外付けHDDや個人フォルダ以下等、デフォルト以外の場所に保存している人は特に注意。
- ゲームが起動できなくなったりロゴから進まなくなったという場合は、BepInExとプラグインのバージョン不一致の可能性がある。
- [BepInExv.3.2] 公式アップデート後、以前のデータがロードできなくなった時は、再度「BepInEx.Patcher.exe」を起動してパッチを当て直すように。
v.3.2以前からv.4.0以降への移行 †
v.3.2以前のバージョンのBepInExから移行するには、次の手順を実行する。
- Koikatuフォルダ内のKoikatu_DataとCharaStudio_DataのManagedフォルダからUnityEngine.dll、0Harmony.dll、BepInEx.dllをそれぞれ削除する。
- 上記2箇所あるManagedフォルダ内のUnityEngine.dll.bakをUnityEngine.dllにそれぞれリネームする。
- ゲームのインストールフォルダからBepInEx.Patcher.exeを削除する。
- BepInEx v.4以降のファイルを通常インストールする 。
- アドレス名がKoikatuフォルダにたどり着く前に日本語文字が含まれる場合、ソフト自体が起動しないことがあるので注意。
BepInExプラグイン †
アルファベット順。
間違い等気づいた方はその都度修正してください。
- BepisPlugins Download
解凍した中身を全部入れると英語化されたり、一部不具合もあるので必要なものだけ導入すること!
- ColorCorrector
画面エフェクトのブルームとLUTを切り替えるプラグイン。
F6でON/OFFする。意味がわからない人は入れないほうが無難。
- DeveloperConsole
F12キーでデバッグメッセージを表示する。
プラグインが正常に読み込まなかった時などエラーメッセージが確認できるので入れた方が良い。
- DynamicTranslationLoader(不要)
動的に翻訳を行うプラグイン。日本人は導入する必要なし(translationフォルダも不要)。
ただしtranslationフォルダ内のテキストを見ると察することができるが、単語の置き換えをしているだけなので頑張れば「のじゃっ子」を「ロリババア」にするといったお遊びはできるかも?
- ExtensibleSaveFormat(非推奨)
セーブフォーマットを拡張するプラグイン。
後述のSideloaderで使用されている。※スライダー限界突破とは無関係。
導入した状態でセーブするとセーブファイルの互換性が失われ、非MOD環境(このプラグインの利用者以外)は読み込みできなくなる。*2
+
| | セーブデータを元に戻したい場合
|
別途ExtensibleSaveRemoverを導入してからセーブすると、バニラ規格のセーブデータに戻すことが出来る。
ただし、これは常に入れっぱなしにして使うものではない。(最新版プラグインには非対応)
|
- InputUnlocker(非推奨)
名前の入力制限を無くす。
キャラデータが非MOD導入者との互換性をなくす恐れがあるので必要なければ導入しない方が良い。
- IPALoader
IPAプラグインを読み込むことが出来る。
IPAプラグインを導入する場合はIPA環境を別途構築する必要が無いので推奨。
BepInEx/IPAフォルダを作成し、そこにプラグインを入れれば読み込まれる。
- ResourceRedirector.dll(非推奨)
※ソースコードを読んだだけなので実際にこの通りの手順で動くか確かめてません
Koikatu/abdata-emulated フォルダを優先してアセットバンドルを読み込む機能。
あくまでも abdata フォルダにあるファイルを置き換えるだけなのでアイテムを新規追加するようなMODは反映されない。
- 例:abdata/chara/mt_cheek_00.unity3d の cw_t_cheek_005 の Texture2D なら Koikatu/abdata-emulated/mt_cheek_00/cw_t_cheek_005.png を置くとこちらに差し替わる。
AudioClip は .wav 、Texture2D は .png の2種に対応している。
- Koikatu/abdata-emulated/list/characustom フォルダに csvファイルを置くことで abdata-emulated フォルダにあるファイルを各カテゴリ(瞳、前髪、横髪など)として置き換えることができる。
タイトルコール&ブランドコールを BepInEx/introclips フォルダに保存した wavファイルと置き換える機能がある。
- Screencap
スクリーンショット機能を拡張する。F11で拡張スクリーンショット、F9で従来のスクリーンショット。
Shift+F11で拡張スクリーンショット用の設定ウィンドウを開ける(または、BepInEx/config.iniを直接編集する)
設定でalpha(透過値)を「true」にしておけば、
スタジオやキャラメイクのデフォルト単色背景が透過される(つまりキャラクターのみの透過pngが作れる)
Downscaling rate をx2以上にすると、上で設定したサイズの2倍以上の解像度でスクリーンショットがレンダリングされるので
これを縮小することでエッジのなめらかな高品質の画像が得られる。
Photoshop等で気合い入れて加工したい人やポージングツールとして使う人にはありがたみのあるプラグインと言える。
Card downscaling rate をx4にしてカードを撮影するとカード画像も高品質になる。
- Sideloader
「zipmod」形式のMODを読み込めるようになるプラグイン。
このプラグインがある状態で、「Koikatu」フォルダに「mods」というフォルダを作っておき、
その中にzipmod形式のMODを「zipファイルのまま」置くことで、そのMODがゲーム起動時に遅延読み込みされる。
なおzipmodの中身はabdataのフォルダ階層構造を含めた .unity3d あるいは .png 、 abdata/list/characustom の csvファイル、MOD作者情報などMOD識別用の manifest.xml で構成される。
ボディパーツや衣装追加関連が主だが、一番主流&シンプルである、abdataに直接ファイルをコピー・上書きするタイプのmodと比べると、
- zipファイルだけフォルダに放り込めば使えるので、導入・管理が非常にしやすい。
- 内部で補正するのでlistのアイテムIDが、公式DLCや他人が作成したMODと競合する心配がなくなる。
- 瞳のテクスチャ等単純なTexture2DのみのMODであればunity3dに梱包する必要すらなくpngファイルのままパーツに追加できる。
といった利点がある。
特に2点目が重要で……追加パーツmodはゲームの未使用IDを使って出しているため、今後公式の追加要素とかちあわないとも限らない。
また、未使用IDといっても限りがあるので、いつかは頭打ちになる恐れがある。
更には、このSideloaderがあるために、MOD作者側が「IDを他者とズラすこと」に注力する必要がなくなっている(つまりIDの重複が起こりやすくなる)。
上記から、既存modをzipmod化する動きもあったりする。
注意点としては、以下2点。
- このmod形式を利用して作ったキャラクターを他ユーザーに渡す場合には、受け取り側も同じ環境である必要があるため、仮に同じ衣装を持っていたとしても、abdate直接入れ込み派とは互換性を持たなくなる(そもそもMODを使って衣装追加している時点で互換性は二の次なのだが)。
- 本来の作者とは異なる人が既存modをzipmod化しているケースがあり、ちゃんと動かなかったり、元はあったはずのreadme.txtを消していたりと、信頼性の低いファイルも多い(特にMODまとめzipにありがち)。また、仮に動いたとしても、その後で本来の作者が追加版やバグフィックス版を非zipmod形式で上げた場合、それに対応するzipmodを探して削除する手間が生じる。そのため、基本的には本来の作者が採用している導入方法に沿うのが安全。
▼関連プラグイン
ExtensibleSaveFormat プラグインと連携して、各種カードデータにMODの関連付け情報を保存することができる。
ResourceRedirector プラグインと連携して、csvの読込み、.png のアセットバンドルエミュレーションを行うことができる。
zipmod の作成方法などの詳細はこちら (英語)
- SliderUnlocker
過去作におけるWideslider。
- CheatTools Download
ゲーム本編での各種パラメーターを参照・編集が出来る。
F12キーでON/OFFする。
- CrossFader Download
Bero同梱のおまけプラグイン
Hシーンで体位の動作切換をスムーズにする
ただしオナニーでゲージが上がらなくなる。
また、口やまんからちんを抜いたときに一瞬ちんが引き伸ばされる。
- Demosaic Download
藻消し。ただし性器は標準では存在しないのでこれだけだと股間がツルツルになるだけ。性器を表示させる場合は別途性器MODの導入が必要になる。
- DragAndDrop ILLUSIONうぷろだ
ドラッグ&ドロップでカード、シーンを読み込み可能にする。
キャラメイク、スタジオで使用可能。
スタジオにおいてはキャラクターの「入れ替え」も行える。
- ExtensibleSaveRemover ILLUSIONうぷろだ
BepisPlugins同梱のExtensibleSaveFormatで拡張されたセーブファイルを非MOD環境でも読み込みできるようにセーブするプラグイン。
拡張領域へのセーブが必要なプラグインは機能しなくなる。
- HeightBar
キャラメイクで身長を確認出来る横棒を表示する
横棒には地面からの高さが表示され、横棒の高さは調節が可能
- KKABMPlugin (v0.7.0) Download
追加ボーンの拡大縮小を可能にする。
- KKPE Patreon
スタジオにおいて、IK操作を補助するプラグイン。
導入するとスタジオの左下部メニューに「KKPE」ボタンが追加される。
そもそもIK自体使いにくいきらいがあるのであまり操作感は快適でないかもしれないが、
ポーズの左右入れ替え・対称化ができる上、乳房向き変更、髪型・スカートのめくり調整の使い勝手はよい。
- KoikatuVRAssistPlugin Download
公式VRの操作性を改善する。プラグインエラー暫定対応版のBepInEx.dllを同梱。
- MakerLag
キャラメイクでUI表示/非表示の切換時のラグを軽減する
- ModDiscover ILLUSIONうぷろだ
キャラメイクでメイク中のキャラが使用しているMODや、ワイスラ数値の項目を表示する
- SpecTest Download
衣装のマテリアルで光沢を最大にする、要するにテカテカになる
水着使用時や濡れ表現にお勧めのプラグイン
- Unity Console for Koikatu Download
CheatToolsよりも更に細かい部分まで編集できる
曜日変更、体型スライダー編集、時間ゲージ制御、会話ゲージ制御、などが更に編集出来る
- KoiSkinOverlay (v1.1) Download
スキンテクスチャに画像ファイルから読み込めるオーバーレイを追加。
UVテンプレートからボディスーツ、タトゥー、体にラクガキ等を簡単に作成できる。
Illusion Plugin Architecture †
略称は「IPA」。イリュージョンの従来作品に対して使われてきたプラグインの形式です。
現状では BepInEx に IPALoader があるので、BepInEx 環境の場合は改めて導入する必要はない。
使う際は、BepinExフォルダの中にBepInExプラグイン同梱のIPALoader.dll入れる。
その後、BepinExフォルダの中にIPAフォルダ作り、その中にIPAプラグインを入れて使う。
本編VR化MODのkoikatuVRを導入する場合は、koikatuVR同梱のIPAを導入する必要がある。
IPA → BepInEx 切り替え時の注意点 †
先に IPA を導入していた場合、Managedフォルダ中の IllusionPlugin.dll が残っていると、BepInEx 導入後に競合する可能性が高いので削除する必要がある。
IPAはパッチ解除すれば削除される。
パッチ解除するにはAltキーを押しながらKoikatu.exeをIPA.exeにドラッグすればパッチ解除される。
IPAプラグイン †
- GameObjectList (ver.20180504a) Download
- Unityの GameObject をリスト表示する。
- マクロ機能有り
- KK_Kiyase Download
- トップス及びブラ装着時の胸のサイズを、服別に設定することが出来る
- KK_GaugeSlider Download
- 男ステータス、Hゲージ、Hシーンでの感度など、各種ゲージをマウス操作可能にする
- UPPの Sybaris.IPA.Patcher ではHゲージのみ反応しない不具合がある
- BepInExの IPALoader では正常動作する
KoikatuVR †
Download
本編をVR化するIPAプラグイン一式
同梱のIPAも必要となる
他環境での導入方法 †
- UPP + BeplnEx + IPALoader.dllの場合
- Pluginsフォルダの中身をすべて /BepInEx/IPA に置く。
(/BepInEx/IPA/KoikatuVR.dll、/BepInEx/IPA/VR/SpeechTransport.dll 等のパスになる)
- /IPA/Data/Pluginsフォルダをフォルダごと/Koikatu_Dataに置く。
(/Koikatu_Data/Plugins/x86_64/openvr_api.dll 等のパスになる)
- 残りのファイル(IPA.exe、Mono.Cecil.dll、/IPA/Launcher.exe、/IPA/Data/Managedフォルダ)は不要。
Unity Pre Patcher †
略称はUPP。Unity製のゲームにパッチをあてることにより、ゲームデータを上書きすることなく各種プラグインの実行を可能とします。
つまり、ゲーム本体のデータをバニラ状態のままに各種MODの導入を可能とします。
大量にMODを導入して管理が大変な人に恩恵が多いMODです。
- 利点
- ゲーム本体のデータに手を加えないので、公式のアップデート後にMOD環境の再構築をする手間が省ける。
- UnityInjector、BepInEx、IPAの各種プラグインを読み込むことが出来る。つまりこれらのプラグインを改造せずに導入できる。
- プラグインによってMOD有り、無しの状態を任意選択してゲームを起動することが出来る様になる。
- ゲームフォルダからMODデータを取り除くのが容易。
- 欠点
- やや上級者向け。
- 導入が非常に面倒。
- MODに不具合が生じた場合、精査に時間が掛かる。
- 特に各種プラグインの仕様等を理解している必要がある。
UPPプラグイン †
- Sybaris.UnityInjector.Patcher Download
UnityInjector プラグインを読み込み可能にする。
- Sybaris.BepInEx.Patcher Download
BepInExプラグインを読み込み可能にする。
- Sybaris.IPA.Patcher Download
IPAプラグインを読み込み可能にする。
ちなみにSybaris.IPA.Patcherが動作している環境ではBepInEx側のIPAフォルダは読み込まれない。
一部IPAプラグインが正常動作しない報告が上がっている(KK_GaugeSlider)
- Koikatu.ModLoader.Patcher ILLUSIONうぷろだ
abdataフォルダを上書きする形式のMODを規定のフォルダから一括で読み込み可能にする。
MOD毎にフォルダで管理できるので、管理が容易になる。
最新版にReadmeがない場合は旧版をDLすると入っている。
- Upp.PatcherSelector.Patcher Download
起動時に読み込むUPPプラグインを任意に設定した起動ショートカットを生成する。
- IPA.UnityInjector.ConsoleUtil Download
UnityInjectorの日本語ログ出力をIPAやBepInExで使えるようにしたプラグイン
- Sybaris.HotKeyFilterプラグイン Download
ホットキーフィルタープラグインをUnityゲーム汎用にしたもの
ゲーム内で使用可能なキーをプラグイン毎に一覧表示する
MODなどで使用しているキーも確認可能
複数のMODで競合しているキーも個別に操作できるので非常に便利
v0040からBepInExプラグインに移行した
- UPP.LogfileCleaner Download
UnityPrePatcherのlogsフォルダに、無限に溜まっていくログファイルを自動的に削除する
Tool †
各種ツールのまとめ
展開・梱包・抽出 †
- Unity Assets Bundle Extractor (UABE) Download
エディタ †
ゲーム支援 †
コメント †