こんにちは、
子供の扱いに不慣れな
内藤(@KOSUKE_NAITO)です!
先日、高校の先輩とその赤ん坊と遊ぶ機会がありました。
僕が抱っこしてあやしたり、オムツ替えたり、ご飯食べさせたり
したわけではないのですが、かなり疲れました。
決して、
・めんどくさかったとか
・もう相手をしたくないとか
ネガティブな感情を抱いたのではなく、
一緒に遊んだだけなのに、
なぜこんなにも疲れたのかと思ったのです。
1歳半の赤ん坊と触れ合って
色々感じたことをまとめたいと思います。
子育てには圧倒的に女性が向いている
働くのは男性、子守は女性という時代から脱却して、
男女で雇用格差をなくそう、女性も社会進出だ!
と、やっと社会はその流れになってきているなと
感じる昨今ですが、実は僕、その流れに反対です。
主夫とかイクメンみたいのも苦手で、
それはなぜかというと、男性には、
子育てに必要な母性(ここでは、子供に安心感を
与えることや子供を危険から守ることとします)が
男性には圧倒的に不足していると感じるからです。
男性にはなく、
女性にしかない、
・独特特有の子供を安心させる力
・子供をあやす力
ってあると思うんです。
母性というくらいですから、
男にそういった性質がないのも頷けます。
赤ちゃん言葉が恥ずかしい
これが地味に効いてくるポイントです。
赤ちゃんに話しかけるとき、
どうしても赤ちゃん言葉を使わないと
赤ちゃんに喜んでもらえない、
関心を持ってもらえない気がするのです。(気のせい?)
その赤ちゃん言葉を使うのがとてつもなく恥ずかしい。
世の男性の皆さんはそう感じているはずです!笑
変なところが丁寧になる
赤ちゃんの扱いに不慣れなので、
床に転がってるおもちゃを舐めようものなら
すぐ取り上げたくなります。
さらに、
よちよち歩きの赤ちゃんが
コテンと後ろに転げた日には
怪我はないか、病院に連れて
行かなきゃいけないんじゃないか
とか気が休まる暇がないのです。
一方、女性はそこらへんは
良い塩梅であやしている印象があります。笑
僕らはそれで元気に育っているんだから、
ちょっとくらい乱暴に育てた方が良いはずなんです。
が、どうしても気になってしまいます...。
まとめ
ちょっと個人的な、
それ、ナイトウだけじゃね?
という意見も混じっていましたが、
いかがでしたでしょうか。
わかります。
女性の皆さんの言いたいことは。
不慣れでも良いから、少しづつ男も育児に参加して
少しでも女性の負担を減らす手助けをしてくれ、
という意見は重々承知です。
その協力体制は男側も整っています。
なんならちゃんと平等に
育児をしていく覚悟もあります、僕にも。
ただ、それ以前に、
本能的とか、生物学的とか、
そういうレベルで男は育児が苦手である
と感じることも理解してほしいのです。
よちよ~ち( ´艸`)
とかほんと恥ずかしくてどうしよう。
とか言ったら、
いいからやるんだよ!!
と怒られそうですが、
これが一周回って子育ては女性が
やった方が良いと思った理由でした。
※例によって個人的な解釈です。
育児が大好きで得意な男性もいらっしゃることでしょう。
あくまで、僕の周りの男は育児に向いてない、不慣れな人が
多いということからひねり出した記事です。