dachzimmer

HDから発掘その２。
2004年のタナボタ３at大阪レポのテキストファイルが出てきました。
当時あちこちからテキストだけ拾ってきて保存してたりしたので、もしかしてそれか？とか思ってぐーぐるにかけてみたのですが、どうやら人様のものではないようです。
記憶をたどるとそういえばホテルに帰ってから手帳に書きなぐって家に戻ってテキストに起こしたような記憶が…。
このときのレポはとうにいろいろな方が書かれていると思いますが、まあせっかく発掘したのでアップ。


「タナボタ３ ニコパチなどなど」in osaka
　2004.3.13(土) なんばHatch


ライブパンフの裏表紙と会場販売のポストカード。

　piano&keyboards：菅野よう子
　drums：佐野康夫
　bass：バカボン鈴木
　guitar：今堀恒雄
　percussions：MATARO
　violin：弦一徹
　synthesizer manipulator：坂元俊介

（以上ライブパンフより。これ、ハードカバーで作りはそれは豪華なんですが内容は…まあわかってて記念品として買いましたが）
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（開演前BGM）～夜明けのオクターブ（ミラーボールゆっくり回りだす）
♪～まだだれもよんだことのないほんのあいだにはさまれてわたしのなまえは♪
「坂本真綾です！」♪だいじょうぶ、かえってきた♪
（壇上板付き、照明オン・幕撤去）
　スクラップ
　gift
　ボクらの歴史
　doreddo39

[MC]「えー、くつひもがほどけまくりなんですけど…ニコパチなどなどといいながらここまで４曲、ニコパチの曲一曲もやってませんね。アナタの思い通りにならない坂本真綾です」
「二階席ー！座ってんじゃねーよ！一階ー！バンドー！もっかい！ヨシ！」
　I and I
　オレンジ色とゆびきり
　風が吹く日

[MC]「すいませんくつひも結んでいいですか？」菅野さんピアノソロで様子みながら即興間奏。
「まだニコパチの曲やってませんね」
「心斎橋に行きまして、ロフトに行って、アロマでもしたろうかいと思ってどこかなーとエスカレーターで上がって、一歩踏み出そうとしたら後ろからおじさんに『ねーちゃん早よ行けや！』って怒られまして、知らない人に怒られたのって何年ぶりかなと…じゃ、そろそろいきましょうか」
　blind summer fish
　月曜の朝
　真昼が雪

[MC]「私は緊張しいなんでゆうべは百回くらい寝返りをうってたわけなんですが、私にはほんと想像もつかないねむれない人がいることを考えたら、私のは幸せなねむれなさなのかなと」→赤十字ポストカードの話
　ちびっこフォーク
　ヘミソフィア
　gravity
　03（壇上で直立姿勢。以上４曲、暗めライティング＋スポット）

[MC]「いよいよ最後、テンション上げていくぜー！」
　夜
　birds
　tune the rainbow

++ encole.1
（曲前にまたろうさんが「♪シ～マ～シ～マ～♪」コーラスを先導→衣装替えして壇上に）
　シマシマ
　ポケットを空にして（背中にカンペを貼ったトラの着ぐるみスタッフ登場。バンドが全員アコースティック楽器手持ちで前列に並ぶ。菅野さんはアコーディオン、今堀さんはマンドリン？観客と合唱）
（メンバー紹介）
[MC]「この２曲が一番歌いたかったかもしれない」
　まきばアリス！
　光あれ（スタンドマイク）

++ surprise!!
ケーキ登場＋全員銀の紙帽子をかぶる。菅野さんびっくりの様子。
アカペラでHappy Birthdayを歌い出す。
菅野さんのお誕生日サプライズ。
「いつも私が驚かされてるので、今日は私が驚かせてやろうということで」
「ひとことどうぞ」「永遠の16歳です☆」
（菅野さん以外のメンバーはける）
二人でかわるがわるケーキのクリームを指でなめつつ「あなたはそこ（ピアノ席）に座りなさい」
++ encole.2
「じゃあ、もうすぐなんで、今日は特別にあれやりましょうか」
　おきてがみ

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MCはけっこう細かく書いてるのに衣装の記述が皆無。そういう関心の方向なものでー
東京のチケットが外れたので北海道からはるばる大阪まで遠征した2004年の春でした。

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