おっとぉーーーシニアって上級者って意味もあるんだ
私達は、長く生きてきて
子育ても終わり、色々な意味で「自由を謳歌」できるお年頃です。
その自由は、「やりたい放題」という意味では無くて
「やり残しの無い生き方」という暮らし方をするコトです。
シニアとシルバーの違い
シニアは40代50代のことを指すが、シルバーは60才以上のことを指すという違いがある。
またシニア世代には求人があるため、ハローワークなどでもその表記が見受けられる。
きゃーーー
求人の扱いでは、確実にシルバーの私達です
シニアもシルバーも高年齢の方を指すが、何歳からそう呼ばれるのかという違いがある。
シニアは40~50代の世代のことを指す。ハローワークや求人誌などでもシニア世代歓迎やお断りなどの文言を見ることができる。だが、場合によっては40代は含まず50代のみを指す場合もあり、明確な線引きがされているわけではない。
それに対してシルバーは、60代以上の世代のことを指す。よく耳にする文言としては、シルバーシートなどが上げられる。年金がもらえる世代ともいえるが、現在は年金をもらえる年齢が上がってしまったためそうとも言えない。
とも、記載がありました。
一体どっち???
いえいえ、そもそも50歳で起業を考えたのですから
求人については、完全に無しからのスタートだったのです。
一旦、貯蓄する為の起業でした
そうです! 私がファイナンス関係の勉強を始めたのが46歳
ありとあらゆる資格取得に燃えて、色々な資格を手にしたのは48歳
その二年間には、起業というキーワードは無くて、資格を持っての就職でした。
が、流石に48歳を雇ってくれる企業は無く
そこで考えたのが「得意を活かしての起業」だったのです。
起業にリスクは付き物
に、は出来なくて
思いついたのが、50歳の印刷会社の営業職の、アラン秀俊さんの独立起業でした。
つまり、二人とも「退職=起業」でのスタートです。
その時に、有る程度のリスクは取りつつも起業したからこその「今」です。
リスクをとったから、リターンも得られます。
それまでの会社員時代に、お勤めしながら積んだ色々な経験があっての起業です。
失敗があるとしたら、それまでに積上げた
「人間関係の繋ぎ方」の目算を間違えていたというコトです。
アラン秀俊さんは、お客様とも仕入れ業者さんとも、誠実で丁寧な関係を創っていたし
私は、事務方として、社長に喜んでいただける仕事をしていたし
リスクは、それが勘違いだったという結果になるコトだけでした。
その時には、何としてでも、何をしてでも「食っていく」という覚悟をしました。
得意を活かして、好きをやれる為に
そう考えて、アレコレとジタバタしてきた15年です。
そうして、起業当時に考えていなかったコトまで、出来るようになりました。
アラン秀俊さんは「食」と「音」
私は「香」と「色」の
好きを生活の中に散りばめながら
「出来るコトを出来るだけ」をモットーにして、過ごす日々です。
起業は、難しいと思いますか?
確かに、起業して3年以内に消えて無くなる確立は、非常に高いです。
そんな中、15年間安定継続出来ているのは
シニア=上級者の証ネ
「得意」と「好き」を融合しての、シニア起業家
なぁ~~~んて、あつかましくも自分で言ってる(笑)
そんな今日も「ご依頼」をいただけています。
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