本日も記録写真を。
スマトラ産のマルリオイデスは、グッドサイズの幼魚とこの雌を輸入しました。 ビックバンド型のフィンにでかい目玉模様が入るタイプです。 鰭のビッグスポットがないタイプ、体にほとんどマーキングがでない個体群、またカプアス型にそっくりなバンドを持つ個体群などいるねで、今回はハズレがないように もっともポピュラーな個体群を輸入したのです。 幼魚は既に各鰭の模様のベースがでて来てます。 腹側より背中側の方が黄色いのが面白いです。 目の色は餌の影響で濃いオレンジ色ぐらいにはゆくゆくなると思います。 ジャンビからレッドスネークが来てた頃は ちびがよく来てましたが、最近はみかけなくなった日本です。インドネシアでもボルネオが9-9.5割しめてるので、入手しやすいとはいえないマルリオイデスです。 小さな5cmくらいのベビーなら1-5ドルで安くまとめてかえますが、先に書いたように鰭や体に模様がでない寒い個体になったり、病気のリスクを考えると特徴がはっきりわかるオーバー15cmの幼魚が手堅いと思います。これ以上でかい個体はほぼまとめて採集されることはありませんので、かりにまとめて来たなら、それは池で大きく育出てから販売るパターンです。 最近やっとクリルを食べるようになりました。。 |
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