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ニュース

2018年10月10日(水)
【『シスプリ』キャスト&監督コメント到着!】奇跡のコラボ♡ 10月アニメ『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』の第1話に『シスター・プリンセス』の妹たちが大集結!

世界中のお兄ちゃんに大ニュース! 本日、10月10日よりAT-X他にて放送が始まったTVアニメ『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』(以下、『いもいも』)に、なんと、あの『シスター・プリンセス』(以下、『シスプリ』)の妹たちが登場しました!! 『シスプリ』といえば、電撃G’sマガジンの誌上参加企画から始まり、2000年代初頭に一大ムーブメントを起こした妹萌え作品の元祖ともいうべきタイトル。主人公である兄と、愛らしい12人の妹たちとの心温まる物語は、2001年にはTVアニメ化やゲーム化もされ、軒並み話題となったレジェンド級の作品です♪

その『シスプリ』が、妹萌えアニメの最新作である『いもいも』と夢のコラボレーション!! 『いもいも』の第1話冒頭――物語の幕開けで、『シスプリ』の12人+1人の妹たちが、それぞれの呼び方で大好きな兄に声をかけていきます♡ お兄ちゃん、びっくりした?

 

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【TVアニメ『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』あらすじ】
ライトノベル作家を目指す高校生の主人公・祐は、兄に対して少し厳しい、才色兼備な妹・涼花と暮らしている。そんなある日、その涼花から衝撃の相談が……。なんと涼花が書いた“兄妹イチャイチャラブコメ”がラノベ大賞を受賞したので、代理の作家になってほしいというのだ! 実はお兄ちゃんが大好きだった涼花と、祐のドタバタ作家生活が始まる――!

 

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そして、そして! 今回のコラボで、久しぶりに妹役を演じた『シスプリ』アニメ第1期のキャスト13人に、アフレコの感想や『シスプリ』への想いを語ってもらいました!! さっそくチェキ、デスよ♡

 

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桑谷夏子さん (『シスター・プリンセス』可憐役)

まさか、こんなに年月が経った後で懐かしいキャラクターを演じることになるとは夢にも思いませんでした。ほとんどのキャストといっしょにアフレコできたこともとてもうれしかったです。当時のいろいろな記憶がたくさんよみがえってきて、幸せな時間でした。『シスプリ』はたくさんのことを経験させてもらった、自分にとってはなくてはならない作品です。そんな大切な作品を、今回他作品の中で一瞬でも蘇らせてくれたスタッフの方には、感謝しかありません。これを機に、『シスター・プリンセス』を知らない世代のみなさまにも、作品を知ってもらえたらうれしいです。もちろん、アニメ『いもいも』も、どうぞヨロシク♡

 

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望月久代さん (『シスター・プリンセス』花穂役)

『いもいも』第1話に、『シスプリ』の花穂役で参加させていただき、本当にありがとうございます。アフレコの雰囲気も、みなさまの声も当時のままで本当に変わらないなぁ〜って。さすがみなさま、プロ声優ですね〜‼︎  花穂はどうかな……?  楽しんでくださいっ♡

 

小林由美子
小林由美子さん(『シスター・プリンセス』衛役)

20年振りの「あにぃ!」、なにやらめっちゃ緊張しました……! でもみなさん本当に変わりなく、集まった途端あっという間にあの時にタイムスリップしたみたいな感じで、短い時間でしたがとっても楽しかったです! そして、このメンバーに入れたこと、奇跡だったんだな……と改めて震えました……!

 

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堀江由衣さん (『シスター・プリンセス』咲耶役)

アフレコの時はまだ色がついてはいなかったのですが、それでもとてもかわいらしい咲耶ちゃんになっていて、とてもうれしかったです♪ 『シスプリ』は自分が思っていたよりも女性ファンの方が多くてうれしかったのですが、そんなみなさまにも、お兄様方にも、喜んでいただける13人(笑)の妹たちだったと思います♪

 

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千葉千恵巳さん (『シスター・プリンセス』雛子役)

17年も前の作品なのに、今もなお妹たちを憶えていてくれるおにいたまがいること、有り難く思います。そして別の新作のド頭に妹たちを出してしまおうと考えた方、それを良しとした方の勇気ある行動のおかげで、再び堂々と「おにいたま!」ということができました。勇者のみなさま、ありがとうございました。雛子としてマイク前に立つのも一瞬ではありましたが、人の記憶に残ることのできる作品に関われていたんだなぁとうれしく思っております。世のおにいたまに幸あれ!

 

柚木涼香
柚木涼香さん (『シスター・プリンセス』鞠絵 役) 

まさかこんな日が来るなんて! うれしくてそれはもうセリフに愛を込めました♡ 久しぶりに集まった妹たちは息もピッタリ。みんな『シスプリ』収録当時のマイクワークも覚えていてスタジオは大盛り上がり(笑)。もっとやりたい! これからも妹たちを愛してください♡

 

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氷青さん (『シスター・プリンセス』白雪役)

あまりに久しぶりで、少し緊張しました。みんな一言ずつでしたが、当時の収録風景や、妹たちのキャラクターが一瞬で蘇り、華やかで、夢のようでした。みんな変わらずかわいらしかったです。ステキな収録、ありがとうございました。

 

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神崎ちろさん (『シスター・プリンセス』鈴凛役)

まずは今回お招きいただいたことに感謝しつつ、こうしてまたみんなで、『シスプリ』を好きでいてくださる方々に妹たちの声を届けられてうれしいです。笑い溢れる現場の空気も変わらずで、スタッフの方々の『シスプリ』エピソードにも心が温かくなりました。『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』共々、ぜひ妹ワールドを楽しんでください。

 

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川澄綾子さん(『シスター・プリンセス』千影役)

10数年ぶりに、千影を演じることになりまして、とても懐かしい気持ちになりました。収録現場も、まるで同窓会の様な雰囲気に包まれていました。妹といえば、という作品に参加できたこと、その中でも千影という不思議な役を演じられたこと。私にとって貴重な経験だったのだと改めて感じました。こんな妹たちがいたのだと、それぞれの兄への呼びかけと共に思いを馳せていただけたら幸いです。

 

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かかずゆみさん(『シスター・プリンセス』春歌役)

春歌をまた演じられて妹仲間にも会えて、とてもうれしかったです。放送開始からすると17年ぶりの大集合! いい大人になった私たち、妹としてはりきりました(笑)。『シスプリ』の登場、みなさんの反応が楽しみですわ……ぽっ♡

 

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半場友恵さん(『シスター・プリンセス』四葉役)

放送からこれだけ時間が経っているにもかかわらず、収録が始まった瞬間、自然と以前の決まりごとをきっちり守って喋り始めたみんなを見て、一瞬でタイムスリップしたような気持ちになりました。とっても楽しかったデス! チェキ!

 

水樹奈々

水樹奈々さん(『シスター・プリンセス』亞里亞役)

またこのメンバーが集結する日が来るなんて! 本当にうれしかったです!! 最近、強い女性の役を演じることが多いので(笑)、久しぶりのおっとり可愛い亞里亞ちゃんに心踊りました! 収録後、当時アフレコ後みんなで集まっていたジョナサンへ(笑)。変わらないチームワークに懐かしさと幸せを感じました!

 

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氷上恭子さん (『シスター・プリンセス』眞深役)

まさか! また眞深ちゃんに会えるとは! 12人の妹たちに会えるとは!! セリフは「あんちゃん」の一言でしたが、100回リハーサルしました♪ スタジオはまさに同窓会で一気にあのころへ戻りました。本当に楽しくてうれしい収録でした♪

 

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今回の『シスプリ』とのコラボについて、『いもいも』の監督・キャラクターデザインをつとめる、古川博之氏を直撃! どのような経緯でコラボすることになったのか、そして『シスプリ』のコラボシーンの制作やアフレコの裏話を聞いてみました!!

 

――『いもいも』と『シスプリ』の夢のコラボの経緯を教えてください。

古川:『いもいも』という妹萌え作品を作るにあたって、シリーズ構成の百瀬(祐一郎)さんと打ち合わせしている時に、『シスプリ』とコラボできたら最高だよね、という話で盛り上がったことがきっかけです。僕も百瀬さんも『シスプリ』世代で、妹といえば真っ先に『シスプリ』が思い浮かぶくらい大ファンで! それに僕にとっては、初めて原画の仕事をしたのが『シスプリ』のアニメ第1期だったので、思い入れもあります。そういう縁もありつつ、今回、思いきってコラボの提案をさせていただきました。決まった時はうれしかったですね。『シスプリ』で育った僕らにとっては、本当に夢のようなできごとです!

――『シスプリ』の妹たちが登場するシーンは、どのように制作されましたか?

古川:絵コンテは僕が担当しています。第1話の他のシーンの絵コンテは、助監督の小川(優樹)さんにお願いしたのですが、『シスプリ』のシーンだけは他の人に任せたくない、と(笑)。『シスプリ』のアニメ第1期のリスペクトを込めて、13人の妹たちが登場する絵コンテを切らせてもらいました。

――アフレコ現場の様子はいかがでしたか?

古川:現場には、そうそうたるメンバーが集まりまして、正直感動しましたね! 伝説の現場に立ち会うことができて光栄です。アフレコ自体はとてもスムーズで、テストして本番1発でOKという感じだったので、10分もないくらいでした。久しぶりに演じるということで、可憐役の桑谷夏子さんは最後まで「大丈夫でしたか」と心配されてましたが、本当にみなさんバッチリでした。

 

 

電撃G’sマガジン12月号(10月30日発売)には、『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』特集掲載!

電撃G’sマガジン12月号では、古川監督の『シスプリ』への想いや、『いもいも』のアニメ制作についてもたっぷり語ってもらっていますよ♪ 中には思わぬエピソードも……! さらに『シスプリ』シーンの掲載など、妹たちが大好きなお兄ちゃんにとっては、完全保存版になること間違いなし♪
TVアニメ『いもいも』と合わせて、ぜひチェックしてくださいね!

 

電撃G’sマガジン12月号

10月30日発売

特別定価1090円(本体1009円)

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(c)2018 恵比須清司・ぎん太郎/KADOKAWA/いもいも製作委員会

2018年10月10日(水)

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