男の若返り・急成長 - oh
2012/01/16 (Mon) 20:05:04
主に男性や少年を対象に、高校生が幼稚園児や小学生になったり、逆に小学生とかが急成長したりする話を募集しています。
2012/01/26 (Thu) 18:15:22
近所に住む高校生のお姉さんの家で黒くて大きな箱を見つけて中を開けると、
「これは小槌よ」
「小槌?」
お姉さんが僕の目の前で小槌を振ると、
「ど、どうなっているの?」
急に僕の背丈が伸びて、お姉さんよりも高くなって、
服がビリビリに破れてしまうと、
僕は何がどうなっているのか分からなかったけど、
お姉さんは何故か大きくなった僕を見て恥ずかしそうにしていた。
2012/05/31 (Thu) 19:01:39
昨日から彼氏の裕也から連絡がないので裕也の家に来てみると、
「おかしいな裕也には弟なんていないのに」
「俺は裕也だよ」
どういう訳か目が覚めたら裕也は子供になってしまっていたようで、
「ど、どうしたのよ?」
「こっちが聞きたいよ」
「か、可愛い」
「や、止めろ」
子供扱いされて裕也は不機嫌になってしまったが、
「拗ねた顔も可愛い」
「俺はお前の玩具じゃねえ」
前から弟が欲しかったと思っていたけど、裕也が子供になるなんて
裕也は私の年の離れた弟として私と暮らす事になり、
最初は恥ずかしがっていたけど私とお風呂に入るのにも慣れ、
「子供になって良かったでしょ」
「そうだな、料金とか安くなるし、子供になって得もしているな」
「意外とちゃっかりしているわね」
「でも、やっぱり元に戻りたいよ」
裕也の寂しげな背中を見て、
「大丈夫、きっと元に戻れるよ」
お風呂から上がろうとすると、急に裕也の背丈が伸び始め、
「こ、これは」
背が伸びていくのに伴い、肩幅は広がり、筋肉が発達していき、
「も、元に戻った」
元に戻った裕也は思わず私を抱き締めようとするが、
急に私の胸が平らになって、背丈も縮んでいき、
「どうしよう」
「今度はお前が子供になったのか」
今度は私が裕也の妹として小学生として生活する事になった。
2012/11/30 (Fri) 21:06:49
今まで泳げなかったクラスメートの少女が泳げようになったので、
「お前、ズルしていないか?」
「ズルなんてしてないわよ」
少女とケンカをしてしまった少年は、
「ちょっと言い過ぎたかな」
すると少女が街外れの運動用具店に入っていくのを見かけ、
「アイツだ」
少年が店へ入っていくと、白い髭を生やした店主らしき男に、
「どうしたのかな」
「さ、さっきお店に入っていった女の子を知りませんか?」
「彼女なら奥の部屋にいるよ」
「ありがとうございます」
少年が部屋の扉を開けると、部屋一面が水で満たされて、
まるで、海のようになっており、
「ど、どうなっているんだ」
少年が思わず足を滑らせてしまうと、急に扉が消えてしまい、
「出られなくなった」
慌てる少年だったが、気が付くと、海パン姿になっており、
「どうしてここにいるの?」
振り返ると、背丈が数十倍もある女が現われ、
「誰だよお前?」
少年は女がクラスメートの少女である事に気付き、
「お前、まさか・・・」
すると、少年の背丈が伸び始め、
それに伴って体つきも変化していき、巨大化した少年に少女は、
「実はね、ここは私の秘密の練習場なの」
「そうだったのか」
2012/12/01 (Sat) 23:28:38
こちらの掲示板では初めまして。
ohさんの投稿は向こうでも楽しく読んでました。
男性変身はあまりファン層が少ないのが残念ですが
これからも頑張って下さい!
2012/12/12 (Wed) 20:11:58
急成長さん、ありがとうございます。
でも、良いのが浮かばないのが現状です。
2012/12/12 (Wed) 23:15:19
そうですねぇ・・・。面白い少年変身だと
イタリア映画の「ファンタスティックロマンス」があります。
DA GRANDE Renato Pozzettoで
YOUTUBE検索して頂けると、
急成長シーンが見れますので参考にしてみてください。
2013/04/12 (Fri) 19:28:42
ある国の議会で政治家達が討論していると、
「ええい、お前らは何を騒いでいる」
白い衣を纏った女性が現われ、
「お前らの揉める声に比べれば子供の叫び声の方がましだ」
女性が杖を振ると、政治家達は5、6歳くらいの幼児になってしまい、
「またつまらん揉め事ばかりする奴らに成長する前に手を打たねば」
すると、議事堂は幼稚園に変わり、女性も保育士へと姿を変えるが、
「待て、勝手にどこかへ行くな」
2013/04/12 (Fri) 19:43:59
悪の組織がダムに訳の分からぬ薬品を流し込もうとすると、
「待て、お前達の好きにはさせない」
すると、女幹部が、
「それはこちらのセリフよ」
戦闘員達が何かの装置を正義の味方に向け、
「覚悟しなさい」
光線が発射されると、正義の味方は一瞬で赤ん坊になってしまい、
「意外と可愛いじゃないの」
女幹部は赤ん坊を抱き抱え、
「せっかくだからわたし好みの男に育てちゃおうかな」
2013/04/12 (Fri) 19:48:15
2013/04/12 (Fri) 20:07:30
ぼくがお友達をつれて家に帰ると、お母さんはるすで、
何かおかしとかないかなと、さがしてみると、
つくえにチーズが置いてあって、それをみんなで分けて食べたけど、
急に体が大きくなって、服がやぶれちゃったけど、
そこへお母さんが帰って来て、ぼくらはものすごくしかられて、
チーズと思って食べたのは大きくなるためのお薬だったんだけど、
しばらくすると元に戻れた。
2013/04/12 (Fri) 23:46:05
お久しぶりです。
かなり昔の本ですが
「おとなジュース」という絵本で
小学生の子が大人になる話あります。
おしっこをするとジュースの成分が流れて
元の子供に戻りました。
2013/04/29 (Mon) 11:55:13
Ohさんへ。
今日から配信がはじまった
東映YOUTUBEのビーファイター39話が
男性の若返りの話ですよ。
ズボンとパンツがずり落ちてお尻全開になります。
2013/05/31 (Fri) 20:03:47
今日放送された「ドラえもん」で
のび太が秘密道具で相撲取りのような
マッチョな体型&顔に変身しました。
変化球でスネ夫も、おばあさん(!)に変身。
最後にのび太とジャイアンは
記憶だけ幼児退行し砂遊びしてました。
2013/11/28 (Thu) 20:51:23
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2013/11/28 (Thu) 22:56:38
そこにはいつもと違う光景が映っていた…いや、『映っていなかった』。
「な…なんで鏡に私が映って無いの…!?」
私は確かに鏡の前に立っていた。しかし、鏡には部屋の中は映っているのに肝心の私は一切映っていなかった。
2013/12/06 (Fri) 19:17:50
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2013/12/16 (Mon) 13:25:00
一瞬辺りが光に包まれた。
「あら?雷かしら?」
雲ひとつ無い空を見上げて首をかしげた。
真新しいランドセルを背負った男の子が母親の不思議そうな顔をよそに履きかけた靴を脱ぎだした。
「ママ。おしっこ行ってくる。」
「早くしないと、学校に送れるわよ。」
「は~い。」
服を脱いで♪ズボンを下げて♪パンツをさげて♪おちんちんを出して♪
男の子はトイレに駆け込むと、真っ先に服を脱いだ。
家ではトイレは素っ裸で行うのが男の子のルールだったからだ。
もちろん学校ではしていない。
自作の歌を歌いながらズボンに手を掛けた。
しかし少しだぶついていた半ズボンが今日に限ってなかなか下ろせない。
しかも身体の中から何か熱いものがこみ上げてきている。
「う~ん。よいしょ!」
なんとかズボンを引きずりおろす。
パンツをさげて♪
男の子はパンツに手を掛けようと見た時、自分の体に違和感を感じた。
しかし、まだ6才の子供にその違和感を的確に捉える力も無い。
ズボンと同じようにパンツもキツく感じたがそれはすんなりおろせた。
おちん・・・!!
口づさみかけたとき男の子はびっくりした。
掴んだおちんちんが大きくなっている。
それは皮で覆われてはいたが、日頃見ているより明らかに大きく感じる。
男の子は身体の違和感が何となく判り始めてきた。
しかし、尿意は待ってくれる訳でもなく。
掴んだおちんちんを便器に向けた。
トクン、トクン。
己の意では無くおちんちんが脈動していく。
合わす形で大きくなっていく。
プッシャー。おしっこが勢い良く出ていく。
それもまた男の子が経験したことが無いような勢いだった。
男の子は自分自身のおちんちんを見つめ続けた。見つめ続けるしかなかったというほうが正しい。
凄い尿の勢いと同じようにおちんちんの周りから黒いモノが現れだした。
黒いモノもすごい勢いで伸び出す。
「うわっ。」
男の子・・・ガタイの良い少年は驚きで動けない。
おしっこが終わった時、掴んでいたおちんちんは真っ黒な剛毛で覆われ、
大きくおしのけられた皮の先から真っ赤な亀頭が覗いていた。
雨が振りそうな気配は無いわね。でも最近はよく判らない天気だから・・・。
母親は子供を待っている間、洗濯物を取り込むかどうか悩んでいる時だった。
2013/12/21 (Sat) 19:18:30
すると、母親の体も変化し始め、
「な、何なの、これ・・・」
そこへ高校生くらいに急成長した男の子が、
「マ、ママ?」
2013/12/22 (Sun) 22:28:07
母親「わ…私の身体が何か変…?」
母親は違和感を覚えた胸元を確認する為に襟の中を覗き込んだ。
「ええっ?私のおっぱいが萎んでいく!?」
母親の自慢のGカップの乳房が空気が抜けた風船のように萎んでいるのだ。
Gカップのブラはすかすかになりその浮いたブラの下で乳首と乳輪が急激に収縮を始めている。
「あんっ!?アタシのおっぱいどうなってんの〜?子供みたいになっちゃってる〜!?」
そう言ってる間にエプロンとスカートと一緒にパンティまで足元にずり落ちてしまった。
母親が慌ててブラウスを捲り上げて自分の女性器を確認すると。
「ええっ!?アタシのおまんまんがこんなに小さくなってる!?しかもまだ縮んで…んんっ!?あふんっ!」
母親の見た光景は彼女の女性器がどんどん収縮しピッタリ閉じていき、
外陰茎とクリトリスがみるみる割れ目の中に埋もれて見えなくなっていくところだった。
「あんっ…あ…あ…アタシのおまんまんが…どんどんちいちゃく…しかもちいちゃくなるたびに…きもちよくなっちゃう…」
2013/12/23 (Mon) 19:26:33
母親の女性器は少年にとっても馴染みのあるものへと変化していき、
「ママ」
「あなたは一体?それにこれって・・・」
2013/12/24 (Tue) 19:41:11
「もしかして・・・◯◯ちゃんなの?」
気丈にも息子の心配をする母親。
「これがママ・・・。」
母親の急激な変化に呆然と立ちすくむ息子。
上空から玄関前で全裸で勃起した青年と下半身裸で
大人の服を着た幼女が立ち尽くすという光景を見終えて
異星人は次のターゲットを探しに動き出した。
2013/12/25 (Wed) 03:27:39
公園には中学生ぐらいの初々しいカップルがベンチに座っていたが、
結構発育の良い可愛い女の子がみるみる縮んでしまい、
2歳ぐらいのよちよち歩きの乳幼児になって服が脱げ落ち全裸でおもらしを晒していた。
また公園で遊ぶ子供の保護者である若いママさん達は一気に赤ん坊にまで戻ってしまい、
裸で公園をはいまわっている、つまりこの公園にいる女性はみんな若返ってしまうのだ。
2014/09/15 (Mon) 07:56:08
乳幼児になってしまった同級生の少女のお漏らしを拭いていると、
自分の手が小さくなって、制服がぶかぶかになっているのに気付くが、
少年の意思に反してみるみるうちに小さくなって、
服が脱げ落ちてしまい、
「どうちたの?」
同級生の少女が同じように乳幼児になった少年に声をかけるが、
「あっ、ふんちゅいりゃ」
「まっちぇよ」
噴水で遊んでいると、乳幼児になっていた少年や少女、
若い母親達が一斉に戻っていき、
「さっきから何を・・・」
「しかも制服が濡れている」
2014/09/15 (Mon) 08:24:15
元に戻った少年や少女達を見て、
「そろそろ飽きてきたな」
2014/10/17 (Fri) 21:42:17
2015/09/16 (Wed) 20:49:26
文香の夫の和夫、息子の登と歩の誕生日は同じ日であるのだが、
「和夫さんは40歳、登は10歳、歩は7歳になるのか・・・そうだ。」
文香はそっと登と歩の寝室に入ると呪文のようなものを唱え、
すると登と歩の体から光る玉が飛び出て、
「次は和夫さんね。」
同じように和夫の弛み気味なお腹に手をかざして呪文を唱えると、
登や歩より一際大きな玉が飛び出てくるが、
「さてどんな味になるか楽しみね。」
数日後、数々の料理が並べられるが、
カップケーキが3つしかないのに登が、
「お母さん、1つ足りないよ。」
「大丈夫。ちゃんとお父さん、登、歩の分は焼いたわよ。」
食事が済んでしばらくして和夫が、
「和夫さんも結構食べたわね。」
「ついつい食べ過ぎたから、また太り・・・」
「和夫さん、顔つきが引き締まってきたみたいね。」
ふと鏡を見るとお腹周りも引き締まってきており、
「ただ痩せていくだけじゃなくて力が漲っていくみたいだ。」
2015/09/16 (Wed) 21:08:48
戸惑いながら下着以外の服を脱いでいく和夫を見て、
「(私と出会った頃の体型に戻ったわ。)」
文香が和夫達から取り出したのは和夫達の年齢で、
和夫が若返ったのは、
取り出した年齢を均等に混ぜ込んだカップケーキを食べたためであるが、
「お母さん、大変だよ。」
「急に大きくなっているみたいなんだ。」
徐々に背が高くなって、着ている服も窮屈になってきており、
ブリーフ以外の服を脱いでいくと、
登は中学生、歩は小学校高学年くらいの年頃にまで成長するが、
登も歩も眺めてみたりぐるぐる動かしてみたりして、楽しそうである。
登の背が文香とほぼ同じになってきたのを前後して、
肩幅が大きく広がって、胸に厚みが出るようになり、
「兄さん、腕の筋肉が凄い。」
「歩のも盛り上がってきたぞ。」
「本当だ。」
歩も登を追いかけるように逞しくなっていき、
よく鍛えた水泳選手や陸上選手のようになった和夫達に、
「(和夫さんも良いけど、成長した登も歩も素敵ね。)」
「文香、どういう事なんだよ。」
「もしかして息子達に嫉妬?今は見た目だけなら兄弟が適切ね。」
2015/09/20 (Sun) 16:45:43
2015/09/30 (Wed) 16:18:12
あの、情報提供でしたら、できたら情報提供専用のスレッドに上げた方が良いかと。
2015/09/30 (Wed) 23:02:22
どうもすみません。男性系はあまり需要少ないかと思って
こちらに書き込んでしまいました。一度削除して
向こうに再掲載しますね。
2015/10/15 (Thu) 20:58:04
白衣を纏った女が雑誌を読みながら、
「競パンが穿く男がだいぶ減ってしまったわ。」
帰宅する途中の小学生の一団が目に留まると、
妙な銃を取り出して、
「そうだわ。あの子達に競パンの魅力を味わわせて上げましょう。」
銃から発射された光線が少年達に当たると、
「い、今のは・・・」
戸惑う少年達に変わったところは無いと思われたが、
少年達が浴びた競パン光線によって下着が競パンへと変わって、
陰茎が徐々に成長を始めていき、
「急に服がきつくなってきた。」
「どうなっているの?」
ボタンが弾け、服が勢い良く破けた事で、
赤や黒など、様々な色の競パンが露わになっていくが、
張り出してきた肩の筋肉が盛り上がり、
ほぼ平らだった胸は厚みを増した胸板となって、
腕や脚も筋肉が発達して引き締まっていった。
「逞しい筋肉と競パンの組み合わせは最高。」
白衣を纏った女は急成長した少年達に興奮していたが、
突然、元に戻ってしまい、
少年達は緩くて脱げ落ちそうな競パンを抑えて、
ランドセルで裸を隠しながらその場を去っていった。
2015/10/15 (Thu) 22:11:40
とてもいい感じです。面白いです。
先日から始まったブレイブビーツもやたら
股間を強調した変身&成長シーンだったせいか
ピクシブでも絶賛されてました。
もうすぐ女子も急成長するので、そちらに話題を
持って行かれそうで心配ですが・・・。
2015/10/21 (Wed) 21:38:31
「この間、すぐに戻ってしまったのは・・・」
白衣の女が弄くっている大きな糸巻きのような装置は、
浴びる事によって下着などを強制的に競パンへと変えてしまう上、
競パンが似合う体へと変わってしまう、
競パン光線を発射するための動力装置であるが、
「誰かしら?」
急にドアを叩く音がしたので、下りてドアを開けてみると、
「あ、あなた達は・・・」
「す、すいません。」
女の住んでいる屋敷は母方の祖父から譲り受けたもので、
あまりの古さにお化け屋敷との噂が立っているのは知っていたが、
以前、競パン光線を浴びせた少年達がやって来た事に、
「(ちょうど良かったわ。)」
女は少年達を研究室へと案内していき、
隙を見てトリガーを引くと、
「皆、しっかり競パンの魅力を味わってね。」
光線を浴びた少年達は急に服がきつくなっていくのを感じ、
「ま、まただ。」
「まさか・・・」
ボタンが弾け、服が所々裂けていくと、
「また下着が変わっているぞ。」
赤や黒など、様々な色の競パンが露わになっていくが、
陰茎が競パンを穿いても目立つ程に成長していくにつれ、
張り出してきた肩の筋肉が盛り上がって、
ほぼ平らだった胸の厚みを増して胸板が形成され、
腕や脚も筋肉が発達して引き締まっていった。
女は少年達が急成長している間、
「(照準を合わせて・・・)」
トリガーを引いて様々な方向に光線が発射されると、
母親に連れられ女湯へと入った幼い兄弟が、
着替えの途中で男湯に移る羽目になったり、
太り気味でランニングをしていた男性が勃起する陰茎に戸惑ったり、
デートをしていた高校生が、
意中の相手の目の前で競パン姿になって振られたと思いきや、
相手が筋肉好きである事が幸いして急接近したりしていくが、
「僕達の事、忘れてません?」
高校生くらいに成長した少年達の目の前で白衣などを脱いでいくと、
引き締まった体つきと競泳水着が露わになるのだが、
「競パンが盛り上がっちゃって・・・」
異性の体を見て戸惑う少年達を見て苦笑いをするのだった。
2015/10/24 (Sat) 20:01:43
男手一つで子供達を育てている父親が幼児になってしまうってのは。
2015/10/24 (Sat) 21:00:54
悪の組織のスパイが子供とかに変身するってのはどうでしょうか。
2015/10/31 (Sat) 19:33:18
それ、あげる!
一昔前にパワースポットというものが流行った。
ただ「ご利益」という言葉を若者言葉に代えただけのような気もするが、とりあえずそこそこテレビにも紹介されるような社会現象だった。
そんな感じのノリで、この世界にはカーススポット、呪われた場所なるものが存在するらしい。
高校からの帰り際、友達がそんな話をしてくれた。
てっきり廃病院とか、自殺の名所だとでも思っていたが、どうやら違うらしい。
日常の風景なのだが、とある偶然によってその場所は突如としてカーススポットになってしまう。
明治神宮のパワースポットがご神体ではないように、いわゆる「いかにも」な場所とは違うそうだ。
そこに行くと何が起こるのかも聞いたが、知らないらしい。
だったらこんな話ふるなよ。
部活があったわけではないが、友人とだべっているうちにだいぶ日が傾いていた。
適当に話を切り上げて校門を出た。
俺は普段ジャージで登下校している。
こう聞くとなんだか不良みたいだと思えるがそうだとは思ってない。
決して優等生であるとも思ってないが、俺よりひどいやつはたくさんいる。
本当の不良は喫煙、飲酒もしているし、そいつらと比べれば俺なんてカワイイもんだ。
校則があんまりにもゆるく、それを順守するやつのほうが変な目で見られるもんだから、どちらかというと自己防衛のためにあえて着崩していると言ったほうがいいかもしれない。
夕日は厚い雲にかかり、オレンジというよりは汚い茶色に見える。
いつも通学路なのになんだかやけに不気味だった。
道沿いの公園に差し掛かった時、なにとはなしにその公園に入って行ってしまった。
知る由もなかったが、この公園はこのときカーススポットとして開いていたのだ。
いつもはほとんど人のいない公園なのに今日はやけに人が多い。
というより、こんなに人にあふれかえっている光景は見たことがない。
わーきゃーと叫んで走り回る幼児。
ひたすらにブランコを勢いよく漕いでいるだけの子供。
砂場でばたばたと遊んでいる幼児。
それらを温かい目で見守る母親らしき女性。
「おむつも取れないガキまでいるのか…」
ベンチでおむつ替えをしてもらっている幼児を見て思わずつぶやいた。
そのときだった。
ぞっとした感覚が背中を走り、足が動かなくなってしまった。
長い間、正座をしていて感覚がしなくなったときのような。
俺が目を丸くし、うろたえていると、トコトコと一人の男の子が歩みよってきた。
「お兄さん、あの子のこと、なんていった?」
小学校低学年くらいのその子は、おむつ替えをしている幼児を指さした。
答えられない。
それよりも自分の身に起きていることに精いっぱいだ。
「『おむつも取れないガキ』って言ってたよね」
冷や汗をためながら、なんとかうなずく。
「ぼくね、なるべくたくさんの属性を持った子供たちをこの公園に入れたいんだ。
あの子にもちゃんと『甘えん坊』っていう属性があるのだけど、お兄さんの言った属性の子はまだいないのだよね」
「ぞ、属性…?」
「そう。『オムツも取れないガキ』っていう属性」
その子は目をきらきらさせながら言った。
「その属性を持った子もぜひ入れたいのだけど、ひとり二つ以上は持てないの」
「だ、だったらなんだ…?」
「お兄さんもこの公園で遊んでよ!」
「…え!?」
「『おむつも取れないガキ』っていう属性。それ、あげる!」
その瞬間、体中に静電気のようなものが走った。
大きく波打つ船体にいるような感覚。
めまいで視界が白黒する。
周りにある木々、遊具、そして少年の姿がぐんぐんと大きくなっていく。
近くにあったベンチに手をつき、態勢を整えようとする。
そのとき自分の腕が目に入った。
大人の、高校生のそれではなかった。
短くて肉付きのよい、それでいて華奢な、子供の手____。
それもみるみるうちにさらに縮んでいっているのだ。
そこまでくれば想像もたやすい。
変わっているのは風景や少年ではなく、俺。
俺の体は時を逆行し、幼くなっているのだ。
変化が落ち着く。
やっとのことで顔が上げると、男の子が優しい笑顔で"見下ろして"いた。
あんなに小さかったはずなのに、頭二、三個は俺より背が高い。
それだけ小さくなってしまったということだ。
男の子はどんなに大きくても小学三年生くらい…
つまり今の俺は、一年生、もしかしたら幼稚園児かもしれない。
「服もだよ。そんなぶかぶかのじゃ嫌でしょ?」
ローブのように体を包んでいた高校のジャージがうごめく。
青い長そでだったそれはしゅるしゅると縮んでいき、白い半そでのシャツとなっていく。
襟元や袖先の部分にだけ薄い水色の縁取りが加えられる。
胸全体を覆ってしまうような大きな長方形が刺繍されると、「きりんぐみ」という幼稚な組み分けと共にひらがなで俺の名前が大きく書かれていく。
ズボンもものすごい勢いで小さくなると、幼い膝小僧があらわになる。
濃い青だった色もシャツの襟と同じ優しい水色に変わる。
ポケットがススッと移動すると大きな前ポケットが二つポンっと出来上がった。
しっかりと『きりんぐみ』の名札の刺繍も忘れない。
ウエストがふわっと開くとシャツが入りこみ、柔らかいゴムでしっかりと絞められた。
高校のエナメルバッグも肩からさげる小さな黄色の可愛い鞄に変わっている。
紅白帽がどこからともかく現れると、頭にかぶさり顎にゴムが引っかかる。
「仕上げだよ」
男の子がそういうと、ズボンの中でがさりと音がし、不自然な膨らみが生じた。
認めたくはないが、これはもしや…
変化が完了したのか動けるようになる。
慌ててパタパタと体をまさぐるがもとの面影は一切なかった。
ぷにぷにと柔らかい皮膚。
短くてみずみずしく、傷一つない手足。
「それじゃあ、好きなだけ遊んでいってね」
音の子の子はそういって歩き出す。
「あ、まてぇ!」
慌てて男の子を追って駆け出す。足を動かすたびに紙のすれるような音がする。
一瞬俺の声だとは分からなかった。
力のある低い声ではなく、男女の区別も分からないような幼い声。
近くで、まて~、と笑いながら鬼ごっこをしている幼児の声と同化しそうであった。
しかし俺の声に気づいたのか、男の子は足を止めこちらに振り向いた。
「あ、ごめん。すっかり忘れてた」
男の子はそういうと指をぱちんと鳴らした。
戻してくれるのか。
そういう淡い期待に胸が膨らんだが、全くの期待外れだった。
男の子の指の音を聞いた瞬間、体がぶるりと震えた。
下半身が得も言われぬ圧迫感に襲われると、途端に開放感へと変わる。
ジョロロロ…
ズボンの奥からはっきりと水の流れる音が聞こえた。
「あぅわ…」
突然の感覚に思わず声が出る。
下着が水を吸いどんどん重くなっていく。
下半身を中心にツンと鼻をさす臭いが放たれていく。
「ごめん、ごめん。あのままじゃただの『おむつをしたガキ』だったね」
少年は、当番を忘れた日直みたいな表情をして頭をかいた。
「『おむつも取れないガキ』なんだからちゃんと使わないとだめだったね」
「お、おれをもとに…」
鼻水で鼻がふさがり、思うように声が出ない。
「あらためてこれからもよろしくね」
そういって男の子は霧のように消えていった。
訳も分からず不意に涙が込み上げてきて、ギャンギャン泣き出してしまった。
俺はこれからどうなるのだろう。
ジャージの高校生だったはずの俺は今やくりくりとした目を真っ赤に腫らし、幼稚園の体操服に身を包んでいる。
ぺたりと子供みたいに地べたに足を着き、泣き続けた。
そんな俺は高校生のおもかげなど全くない、幼稚園児のただの『おむつも取れないガキ』以外のなにものでもなかった。
<おしまい>
生存報告もかねての短編です。
時期が時期ですが、ハロウィンは関係ありません。
『カナコ…』も亀速度ですが執筆は続いてます。
今後ともよろしくです。
だれかこれシリーズ化してくれたら嬉しいなぁ(他力本願)
2015/11/01 (Sun) 00:24:34
今日はハロウィン。ぼくは「トリックオアトリート」といってたくさんの人からお菓子をもらってかごの中に入れていた。さすがに暗くなってきたのでそろそろ家に帰ろうとして道を歩いていたら向こうからカボチャをかぶって黒いマントに包まれた大きな人がやって来た。ぼくはあまりにも怖くてその場で立ち止まってしまったし叫び声すらでなかった。しばらくするとそいつは僕の前に止まって低い声で「トリックオアトリート」と言った。僕はすごく怖かったけどお菓子をあげたくなかったから勇気を出して
「お菓子は渡さない!それにお前大人だろ!子供からお菓子を取ったらいけないんだぞ!」
と言った。そしたらカボチャが
「じゃあいたずらするね」
と言ってカボチャから光があふれでて辺りが一瞬明るくなった。僕は眩しくって目をつぶってしまった・・・
再び目を開けるとカボチャはいなくなっていた。もっと怖いことになると思ったけど眩しかっただけで良かったと安心した。だけど眩しかっただけじゃなかった。僕の体はむくむくと大きくなり始めた。大きくなって服が小さくなって僕を締め付けた。僕は苦しくって道に倒れてもがき苦しんだ。
僕は再び目を覚ました。いつの間にか道で気絶しちゃったみたいだった。僕は起き上がると同時に自分の体の異変に気づいた。目線高くなっていた!自分の体を見るとパンツをはいただけで裸になっていた!しかも筋肉がついて胸とお腹に毛が生えていた!よくよく見ると腕や足にも生えている。僕は混乱しながらも手を顔にもってくるとざらついた感触がした。近くに駐車していた車のサイドミラーで確認すると額が少しあがってm字を形成してる短髪の口髭を早したおじさんの顔がうつっていた!
「わああああぁぁ!?」
僕は大きくまた野太いいつもと違うこえを張り上げた。僕は信じられずに手当たり次第体を触りまくったけど確かに感触があった。胸毛を触って、また引っ張っても確かに痛みを感じた。
「君はもう大人だからいらないよね!おかしは僕がもらうよ!」
いきなりそんな子供の声が聞こえて振り返り、また下を見ると小さくなったカボチャマントがお菓子のかごをもっていた。僕が声をかける前にカボチャマントはだんだん薄くなり消えてしまった。
ぼくは呆気にとられてただ呆然としていたが我にかえると事態の不味さに焦りを感じたがどうすることもできずにただ後悔をするだけだった。
2015/11/01 (Sun) 06:53:55
ハロウィンのお話、すごくツボにはまりました。
昔はハロウィンを描写したホラー映画も結構多かったですね。
2015/11/03 (Tue) 01:09:52
父親の孝彦(45)と息子(10)の悠人はケンカをしていた。発端はくだらないことだったがヒートアップして悠人の方は関係のない罵倒を始めていた。
「うるさいな!お父さんのデブ!」
「なんだと!お前もな、俺ぐらいの年になったら太るんだぞ!俺もお前ぐらいのときは痩せてたし。」
孝彦は今となっては中年太りしてしまったが若い頃は細マッチョで子供の頃はやせ形だった。しかし35すぎてから太りはじめて今では大きなお腹をかかえていた。
「僕は大きくなっても太ったりしない!それにお父さんは子供の頃からどうせデブだったでしょ!」
「なんだと、こいつ!」
孝彦はいつも通り捕まえてお尻を叩こうとした。しかしその瞬間、急に悪寒が走って止まった。そしてなぜか悠人と見つめあった。悠人も悪寒を感じていた。
つかの間二人が止まったあと体に変化が起きた。孝彦の体が縮んでいき悠人の体が大きくなっていった。二人はみるみるうちに身長の差が縮まりやがて逆転した。
二人はただ唖然とお互いを見つめるだけだった。孝彦はかつて経験した姿にもどっていったが悠人は新しい姿にどんどん変化していった。20代と思われる頃は筋肉がついた好青年の姿だった。しかしさらに年をとると筋肉が脂肪に埋もれ消えていき、父と同じように30後半にもなると中年太りをしている体つきにになってしまった。また父親と同じく胸毛、腹毛が生えていた。孝彦はかろうじて肩に服がひっかかることになり、悠人の服は破れた生地がひっかかっているすがたになった。
二人の変化が終わったころ二人はようやく我にかえった。
「「わああああぁぁ!?」」
高い声と低い声が混ざっているがいつもと出している人間が違かった。二人は揃って洗面所にいき自分の変わり果てた姿をみた。
「なんでこんなことに!?」
「おったまげたなー」
パニックになっている悠人に対して孝彦は冷静だった。
「お前服取れよ」
「あっ、うん」
破れた服を取りながら孝彦は自分の体をみた。大きなお腹に体毛が濃い体。鏡を見て顔も父親に少し似ていると思った。あんないい争いをしたから年齢が入れ替わってしまったのだろうか?そんなことを考え、また違う焦りも感じていた。
「どうだ!」
孝彦がそういうと悠人はどきりとした。
「俺も子供の頃はかわいいだろ!」
「えっ、あっ、うん。そうだね」
悠人が孝彦ににているのと同時に孝彦も本来の悠人に似ていた。
「しかしお前・・・」
孝彦は意地悪いある意味子供らしい笑顔を浮かべた。
「やっぱお前もデブになんじゃん!人のことあれだけ言っといて!胸毛だってはえてるし!」
悠人は恥ずかしさで顔が暑くなるのを感じた。
「うっ、うるさいなー」
「前の俺より身長高いみたいだけど・・・。前の俺より体重あんじゃね?ちょっと体重計のってみろよ」
そう言われしぶしぶ計る悠人。
「ちなみに俺は93kgな」
悠人は93よりしたであることを祈った。しかし表示された重さは
[100.8]
「三桁!100以上とは!185cmぐらいだとしてもこれはデブだな!」
そういって悠人のお腹を孝彦は叩いた。悠人は揺れるお腹の感触を不快に感じて手でお腹を支え、またこれが本物であるかとを改めて感じた。
「あっ、そうだ。たったまま靴下履いてみろよ」
「えっ?」
「おまえ俺がすわらないと靴下履けないのばかにしてただろ。」
孝彦は自分の靴下を部屋から持ってきた。
「ほらやってみろよ」
さすがにこれはできるだろうとやってみる悠人。しかし思ったより難しい。大きいお腹が邪魔で足が見えづらいし足を浮かせてもお腹が邪魔で上手く靴下を履かせることかできない。体重が重いせいかバランスも取りにくく、結局大きな音をたてて尻餅をついてしまった。
「あはははは!!!」
大声で笑う孝彦。悠人はとうとう頭にきて孝彦を捕まえた。
「なっ、なにをするんだよ!?」
「わるい子には・・・」
悠人は孝彦のパンツを脱がせお尻を出して強く叩いた。
「痛い!お父さんに何するんだ!」
「今更お父さんぶるんじゃねぇ!さんざんこけにしやがって!」
悠人が孝彦のお尻をぶち、二人は年齢だけじゃなく、立場も入れ替わったみたいだった。
2015/11/03 (Tue) 11:51:22
凄くツボにはまりました。
バイス・バーサの親子変身に似てますね。
ちなみに男の子がデブの肥満に変身するのは
ファンタスティックロマンスというイタリア映画でも
描写されてますよ。
どちらもビデオのみでDVD化してないのが残念です。
2015/11/07 (Sat) 23:13:37
メづすりαさん。
男子高校生の若返り良いですね!
属性をあげるという発想は凄いです。
シュチュエーションや幼児にされたことによる心境の変化がどストライクでした!これからも創作活動頑張ってください!
2016/03/02 (Wed) 21:28:01
幼児になった際、心まで幼くなるのはあまり好きじゃないです。
2016/03/02 (Wed) 22:17:13
おーさん
わかります。完全に心まで幼児になっては只の幼児なので、、、
心のなかでの誘惑と葛藤は好きですが
結局のところ、趣味趣向の問題ですけれどね…
2016/03/03 (Thu) 00:03:39
そうですね~、幼児化したキャラが子供扱いされて『自分は子供じゃない!』って言うのが大好きなので。ただ、精神幼児化は偶に自分はやりますけど
2016/03/03 (Thu) 11:34:41
題名は忘れましたが赤川次郎の小説で
交通事故で死んだ男性が小学生の代わりに入ってしまい
その体で大人と性行為するのがありました。
つまりそういう感じですか?
2016/03/04 (Fri) 20:57:53
2016/03/04 (Fri) 23:50:10
特定の漫画やアニメキャラよりは、創作のほうが好きかもです。
2016/03/12 (Sat) 22:47:02
哲明、涼太、啓吾は中学と高校の同級生で、
暇さえあれば度々会って食事とかをする間柄なのだが、
涼太「哲明も啓吾もしばらく会わないうちに太ったんじゃないのか。」
哲明「涼太だって腹が出てきただろ。」
啓吾「確かに少しは痩せた方が良いと思うけど・・・」
ある店を通りかかると、店長らしき女が、
女「只今、新発売の商品を無料で配布しておりまして。」
啓吾「そうですか。」
石鹸の入った包みを手渡されると、
哲明「どうやら石鹸みたいだな。」
女「もし良ければ奥様の分も差し上げますよ。」
涼太「貰えるものは貰っておこうか。」
哲明達が石鹸を使うようになって5、6日が経ったある日、
啓吾「哲明も涼太も痩せたみたいだな。」
涼太「近頃腹筋が硬くなって、腕とかも引き締まってきたんだよね。」
哲明「石鹸の効果なのかもな。」
涼太「ま、まさか。」
すると哲明は涼太と啓吾の頬を抓って、
哲明「ほら、中学生か高校生みたいな肌だろう。」
啓吾「痛いじゃないか。じゃあ、あの店に行ってみよう。」
店のある場所へ行ってみると、空地になっていて、
啓吾「どういう事だよ。」
涼太「誰に聞いてもそんな店、知らないってさ。」
2016/03/15 (Tue) 21:08:38
涼太「このまま石鹸を使い続けたらさ・・・おい、見ろよ。」
石鹸をくれた女を見かけたので、慌てて追いかけてみると、
哲明「前は少し走ったくらいで息が切れていたのに。」
女「皆さん、効果を実感されているようで良かった。」
啓吾「どうしても聞きたい事が・・・もういなくなっている。」
それから1、2ヶ月が過ぎて、
涼太「哲明もすっかり高校の頃の体型に戻ったな。」
哲明「でも近頃、未成年と間違えられる事が増えて困っているけど。」
啓吾「哲明は元々年より幼く見られていたからな。」
2016/03/16 (Wed) 14:45:40
おー様
ご投稿お疲れ様です
石鹸を使い続けて若くなっていく男たちの末路が気になります!
このまま非力で可愛らしい少年に戻ってしまうとも考えられますね
どうか続編よろしくお願いします
2016/03/16 (Wed) 21:25:17
どこまで若返るんでしょうね。
精神的にも幼くなってしまうのでしょうか…?
まわりの家庭環境なども気になります。
2016/03/20 (Sun) 21:55:45
石鹸を使い切ってからも若返りは進んで、
部活動などで鍛えてきた事で培われてきた筋肉がすっかり落ちて、
哲明「腕や脚が細くなっているよ。」
涼太「それにしても、啓吾って中学の頃に一気に背が伸びたよな。」
啓吾「確かに背の低いのは気にしていたけど・・・」
哲明達の陰部はどういう訳か、
思春期に突入したばかりの少年に不釣り合いな大きさであり、
啓吾「下着の中でも自己主張しているな。」
涼太「変だな。小学生の頃は皮が完全に捲れてなかった筈だけど。」
哲明「涼太、いきなり下着を脱ぐ・・・」
涼太「着替えとかで見てきただろう、今さら恥ずかしがるなよ。」
哲明は逃げるように帰ってしまうが、
由樹「お帰りなさい。それにしても、同じ石鹸を使っていた筈なのに。」
妻の由樹は哲明達より若返りが緩やかで、
哲明「今の由樹だって二児の母にしては若過ぎるよ。」
次の日、
哲明「ゆ、由樹・・・」
由樹が元々は息子のために用意していたパジャマが破れて、
下着がどういう訳か濡れており、
由樹が部屋に入ってきて、
由樹「け、啓吾さんからお電話・・・」
哲明「今、変わ・・・まず着替えを持ってくれないか。」
啓吾は涼太も高校生の頃の姿に戻った事を伝えるが、
哲明「お前と涼太はあれから抜いたおかげで・・・」
啓吾「哲明は夢精って事だから・・・」
哲明「ど、どうしてふざけた体質になってしまったんだよ。」
2016/04/05 (Tue) 21:17:31
帰宅途中、少年は謎の光に吸い込まれてしまい、
ふと目を覚ますと、透明なカプセルに入っていて、
そんな少年を白い防護服を着た集団が観察しており、
「こ、ここは・・・」
カプセルの中が緑のガスで満たされていき、
急に少年は股間に違和感を抱き、ズボンに手を入れてみると、
掴んだ未成熟な男性器が大きくなっている。
男性器は皮で覆われてはいたが、
普段見ているより明らかに大きく感じる。
少年の意に反して男性器が脈動しながら下着の中で大きくなっていく。
すると少年は服がきつくなっているのを感じ、
服に生じた裂け目と裂け目が接した事で服が勢い良く破れ、
下着はどうにか破れずに済んだが、
男性器が今にもはみ出そうな程大きくなっており、
しばらくして男性器の周りから黒いモノが現れ出し、
すごい勢いで伸び出す。
「うわっ。」
掴んでいた男性器は真っ黒な剛毛で覆われ、
大きく押し退けられた皮の先から真っ赤な亀頭が露わになっていた。
2016/04/06 (Wed) 07:33:35
あの、部分変化のつもりで書いた訳じゃないですけど。
2016/07/03 (Sun) 21:51:13
ある男の子が妙な箱を拾って開けてみると光球が出てきて、
「助けてくれたお礼に1つ願い事を叶えて上げるよ。」
「マンティスマンになりたい。」
「分かった。」
一瞬で男の子は裸になってしまうが、
年相応に皮で覆われている男性器が徐々に、
脈動しながらかなり大きくなっていき、
皮がすっかり剥けると周りに黒いモノが現れるが、
すでに背丈もかなり大きくなってきており、
「さて、次の段階に入るよ。」
しばらくすると男の子は黒い繊維に覆われるが、
胸は厚みを増し、肩は大きく広がって、
腕や脚も逞しくなっていくと、肩などが装甲に覆われ、
頭にヘルメットが覆い被さっていく。
「す、凄い・・・」
男の子は憧れのヒーローになれて大喜びだが、
現実に男の子がマンティスマンとして戦う事になるとは、
男の子も光球も予想だにしなかったのであった。
2016/07/04 (Mon) 13:14:12
とても良いですね。春に放送されていた
ブレイブビーツもこれくらいマッチョ変身が見たかったです。
2016/07/12 (Tue) 21:31:25
少年が姉のように慕っている女子高生を応援するために、
水泳大会の会場へやって来ると、選手が急に足りなくて困っており、
どうにかしようとそっと更衣室に忍び込んで、
鞄から取り出した青い競パンを穿いていくと、
背丈がみるみる高くなって、肩幅が広がっていき、
平らな胸に厚みが増して、腕や脚が太く逞しくなっていく。
更衣室から出てくると女子高生に出くわしてしまうが、
「早くしないと次の競技に遅れるわよ。」
「は、はい・・・」
「(ば、ばれてないのかな?)」
競技が終わると急いで更衣室へ向かい、競パンを脱いでみると、
手に持っている筈の競パンが消えており、
「ど、どうなっているの?」
2016/07/17 (Sun) 21:57:25
ちょっと良いのが浮かばないので、
参考になる漫画や映画はありませんか。
2016/07/18 (Mon) 06:48:04
参考になるかどうかわかりませんが
鉄神ガンライザーはどうですか。
先週から始まった新作は小学生がヒーローに変身します。
2016/08/01 (Mon) 19:25:51
「あら、だいぶ汗をかいたわね。シャワーを浴びた方が良いわ。」
短期留学をしている少年が、
ホームステイ先でお世話になっている家族の親戚だという、
女子大生に勧められるままに、
透明なカプセルのようなシャワー室へと入るのだが、
シャワーを浴びていると、室内が少し狭くなっているように感じ、
「こ、これって・・・」
あどけなさが残っている顔はすっかり凛々しくなって、
平らな胸は胸板へと変わり、腹筋は硬く引き締まっているが、
女子大生が慌てて持ってきたタオルを腰に巻くと、
「ご、ごめんなさい。わ、私のせいで・・・」
シャワー室のシャワーには、
若返りや急成長も可能な装置が取り付けられており、
装置の存在は女子大生しか知らないのだが、
実は彼女は装置で急成長した少年より2、3歳年下である、
ホストファミリーの末娘であり、
落ち込んでいる末娘をそっと抱き締めて、
「しばらくすれば戻れる訳だし、泣かないで良いよ。」
2016/08/01 (Mon) 20:59:06
試合が始まろうとしている中、
どういう訳か試合に出る事になっている筈の覆面レスラー、
ブレイブジョーが会場に姿を見せず、
心配になった警備員がブレイブジョーの控室から離れた隙に、
小学生くらいの少年が入っていくと鞄から覆面を取り出し、
「誰も見てないな。」
少年が服を脱いでから青い覆面を纏うと、
徐々に背が高くなり始め、
少し先が皮で覆われている男性器が皮が剥けながら大きくなり、
ある程度筋肉の発達した腕や脚が太くなって、
胸筋や背筋が大きく隆起していくと、黒いパンツを身に着け、
「そろそろ試合だ。」
少年はブレイブジョーとして控室を出るのであった。
2016/08/07 (Sun) 20:19:11
男性の若返りや急成長でどのような描写が好みですか。
2016/08/07 (Sun) 21:48:23
良く成長したら人格変化(成長)とかするのも見かけますが
基本は「BIG」みたいな心は子供のままが好きです。
身体とのギャップに悩む思春期らしさがでます。
ダイレンジャーのキバレンジャーも同じような設定ですね。
身体が大人なのに心が小学生なのでギャップがいいです。
2016/08/16 (Tue) 21:15:57
逆に若返ったりすると性格とかも子供に戻るってのもありますよね。
2016/08/17 (Wed) 05:55:54
かなり昔読んだ少女漫画なんですが、主人公の女の子が
男しか結婚しかできない宇宙人に好かれ
むりやり男に改造され性格も男ぽくなるって話ありました。
題名がわかってたらコミックを探せるのに。
2016/08/24 (Wed) 19:20:45
2016/08/25 (Thu) 11:27:29
う~ん。記憶があいまいすぎて見つかりませんでした。すみません。
そういえば、満田拓也さんのメジャーの51巻表紙は
吾郎の成長してく姿を描写していて個人的にツボです。
2016/09/02 (Fri) 19:18:41
いけさんの性転換コミック特集でも男体化を扱っているので、
検索してみては。
2016/09/11 (Sun) 21:15:22
幼い兄弟が銭湯で風呂上がりに瓶に入った乳飲料を飲んでいると、
背丈が徐々に高くなり、
皮で覆われていた男性器の先端が大きくなっていく事ですっかり捲れ、
男性器そのものも大きくなって、
肩幅は広がり、胸は厚みが出て、腹筋が硬くなっていく。
2016/09/16 (Fri) 21:43:22
中学生の大紀と雷登が悪戯の罰としてプール掃除をしていると、
大紀の担任である厚と雷登の担任である康がやって来て、
「お前ら、しっかり掃除したようだな。」
「頑張りに免じてプールに入って良いぞ。」
プールが水で満たされていくと、
大紀と雷登は制服や下着を脱いで全裸になるのだが、
厚に裸では不味いと競パンを手渡され、
厚と康も服を脱いで競パン姿になると、
厚は胸や腹周りなどが少し弛んできているのに対し、
康はだいぶ引き締まっており、厚はため息を吐いて、
「(同い年だってのに、自分が情けなくなる。)」
急に大紀達は痺れるような感覚を覚えるが、
厚の胸や腹周りなどが引き締まって、
大紀と雷登の背が少しずつ高くなっていき、
次第に大紀と雷登の胸や背中などの筋肉が発達していくのだが、
「大紀、先生達みたいな筋肉質になっている。」
「さっきから厚先生も康先生も若返っているみたいだけど。」
厚と康の顔つきから精悍さが薄れて、筋肉が落ちていき、
「大紀達が大きくなった分、若返っていくのか。」
2016/09/23 (Fri) 20:43:48
2016/09/24 (Sat) 00:38:58
ドーピングみたいなかんじですね。
昔みたSF映画にもありましたよ。
病弱の少年に新薬をためしたら体が巨大化していき
最後は狂暴化し先生を殺してしまうんです。
これも題名が思い出せないですが・・・。
2016/09/29 (Thu) 19:57:34
2016/09/29 (Thu) 22:05:33
題名が役者名が思い出せないので検索をしても
ビッグXくらいしかでてこないんですよね・・・。
20年前くらいに深夜放送でたまたまみた映画なので
今でもたまに気になります。
ちゃんと男の子がどんどん体が大きくなり
服が破けそうになってる描写もありました。
2016/09/30 (Fri) 07:43:29
「ファンタスティックロマンス」はご存じでしたっけ?
イタリア映画ですが、男の子が服がビリビリに破け
成長する場面ありますよ。
原題の「Cosmic Da Grande」で検索してみてください。
2016/10/02 (Sun) 19:11:42
「ファンタスティックロマンス」は以前このスレで、
書き込みがありましたよ。
2016/10/02 (Sun) 21:16:46
どうも有難うございます。
これと「バイス・バーサ」と「BIG」が少年変身もので
3巨頭かなと個人的に思っています。
あと主人公が昔を回想して、子供時代の顔がモーフィングで
現在の顔になる映画もありました。
題名が今出てくる直前なので、あとで追記します。
思い出しました。バル・キルマーの「セイント」です。
2016/10/02 (Sun) 21:19:15
様々な色をした箱を手にした女性が、学校から帰る途中の少年達に、
「ねえ、君達に渡したいものがあるの。」
半ば強引に赤、青、黄色の箱を渡された少年達は、
怪しいと感じて返そうとするが、すでに女性はいなくなっており、
一旦家に戻ってから箱を持って赤い箱を渡された少年の家に集まると、
次第に箱の中身が気になってきて、
中を開けてみると、それぞれの箱から箱と同じ色の煙が噴き出てきて、
煙に包まれた少年達は、
互いにどうなっているかを把握できなくなってしまうが、
すると赤い煙から黒の競パン、青い煙から赤いシングレット、
黄色い煙から陸上の青いユニホームを纏った男が出てくるが、
「もしかして、お前は・・・」
「す、凄い筋肉だな。」
「お前こそ腕が太くなっているぞ。」
「ずっとこのままだったらどうしよう。」
2016/10/09 (Sun) 16:55:31
たぶんおーさんもお好きな題材と思いますので
東映YOUTUBEのビーファイター39話
ぜひみてください。
今日から1週間、無料配信されます。
2016/10/11 (Tue) 21:34:40
学校から帰る途中であった雷太、水登、風也は、
異様な格好をした女性に呼び止められ、
半ば強引にそれぞれ青、黒、白の腕輪を手渡された雷太達は、
怪しいと感じて返そうとするが、すでに女性はいなくなっており、
雷太の提案で水登の家に集まる約束をして、
一旦それぞれの家に帰っていった。
「腕輪を貰ったのは良いけど・・・」
風也が腕輪を嵌めてみると、
頭上に光の輪が現れたかと思うと風也は消えてしまい、
「ど、どうしよう。」
うろたえる水登に対し、雷太は自分も腕輪を嵌めてみる事にし、
「だ、大丈夫かな。」
「やるだけやってみよう。」
雷太と水登も腕輪を嵌めると頭上に光の輪が現れ、
瞬く間に光の輪へと吸い込まれてしまうが、
「雷太、水登。」
「風也、無事で良かった。」
「ここは・・・」
すると腕輪を手渡した女性が現れ、
「ライニー、ワドム、ウィル、今こそ目覚めるのです。」
急に雷太、水登、風也の腕輪がそれぞれ光を発すると、
小学生としての思い出が薄れて、
雷太はライニー、水登はワドム、風也はウィルとして、
魔物達との戦っていた記憶が浮かび上がっていくと、
服が煙のように消えて裸になってしまうが、
しばらくすると黒い衣に覆われると、背丈は徐々に高くなって、
胸は厚みを増し、肩は大きく広がって、
腕や脚も逞しくなっていくと、肩などが鎧に覆われ、
頭に兜が覆い被さっていく。
元の姿と記憶を取り戻したライニー達は、腕輪を手渡した女性に、
「女王殿下。」
「元に戻ったばかりですまぬが、出陣してくれぬか。」
「ワドム、ウィル、遅れるなよ。」
ライニー達はそれぞれ武器を手に戦場へと向かうのであった。
2016/10/13 (Thu) 00:15:59
どうも有り難うございます。
このお話を読んで、少し前にあった四聖獣のアニメ
おもいだしました。あれも少年が大人に変身する
アニメでしたね。あまり変身前と後で
それほど違いはかんじなかったですが・・・。
セイントなんとかってアニメでした。
2016/10/13 (Thu) 21:53:39
思い出しました。
「セイント・ビースト〜幾千の昼と夜編」です。
2016/10/16 (Sun) 21:11:42
激戦の最中、呪いによって若返ってしまった上、
嘘の記憶を刷り込まれてしまっていたライニー、ワドム、ウィルは、
女王の尽力で本来の力と記憶を取り戻したが、
呪いの効力が完全に消えた訳ではなく、
不定期に若返ってしまう事があり、
「ライニー、ワドム、大変だ。」
ウィルがぶかぶかの服を纏って走ってくるが、
慌てて走ってきたので転んで尻が丸出しになってしまい、
同じように若返ったライニーとワドムが笑いを堪えていると、
急に女王が現われたので、
ライニーは急いでウィルを起こそうとしていると、
女王は赤い腕輪をワドムに手渡して、
「ライニー、ワドム、ウィル、やって貰いたい事がある。」
自分達と同じく呪いをかけられたファイアスを探すために命じられるが、
「腕輪が反応するかどうかで判断するしかないよね。」
「そ、そうだな。」
ライニー達が小学生の格好で異世界を探索していると、
ワドルが顔に痣のある少年とぶつかってしまうが、
すると腕輪が光って、
「もしかして・・・」
すると少年はワドルに手を差し出して、
「ご、ごめん。ちょっと急いでいたから。」
少年は火々希という名で小学生かと思いきや、実は中学生であり、
「そのうち君達に背丈を追い越されてしまうね。」
中学に入学してから度々いじめを受けてきて、
腕などにも見えにくい箇所にいくつか痣があり、
「夢の中なら誰にも負けないのに。」
ウィルがどんな夢かと聞いてみると、
自分は赤い鎧を纏って、
青や黒などの鎧を纏った仲間と一緒に戦っている事などを話すと、
ワドルが赤い腕輪を差し出して、
「ファイアス、嵌めてみよ。」
ファイアスと呼ばれて戸惑う火々希が腕輪を嵌めてみると、
「ち、力が漲ってくる。」
ライニー達の腕輪も共鳴するかのように光ると、
皆の服が煙のように消えて裸になってしまうが、
しばらくすると黒い衣に覆われ、背丈は徐々に高くなっていき、
胸は厚みを増し、肩は大きく広がって、
腕や脚も逞しくなっていくと、肩などが鎧に覆われ、
頭に兜が覆い被さっていく。
すると火々希、いやファイアスが、
「ライニー、ワドル、ウィル、ありがとな。」
するとライニー達の頭上にそれぞれ光の輪が現れ、
「じゃあ、帰ろうか。」
一斉に光の輪をくぐって元の世界へと帰っていくのであった。
2016/10/31 (Mon) 21:30:45
ある幼稚園で皆と昼寝をしていた男の子達が皆より早めに起きるが、
皆が異様に小さく見える上に、着ていた服が破れてしまっており、
そこへ新しく赴任したばかりの先生が扉を開けて入ってくると、
「あ、あなた達・・・」
急成長した男の子達の股間を見て、思わず目を反らすのだった。
2016/10/31 (Mon) 22:17:07
「やめてよぉ、むりだよぉ」
二人組の高校生。
そのうちの小柄なほうが弱弱しく言った。
男性にしては華奢な体系で、度の強い眼鏡をかけている。
「なんだよ。さっさと行け。そうしたら今日は勘弁してやると言ってるんだ」
今度は大柄なほうだ。
彼らはいわゆる"いじめられっ子"と"いじめっ子"の関係だった。
そんな二人の前には廃墟と化した病院があった。
さび付いた門は錠が壊れ、半開きになっている。
あたりはとっくに日没を向かえ、真っ暗だった。
街灯らしい街灯も見当たらず、肝試しにはうってつけと言える。
しかし、この二人は肝試しに一緒に行くような中ではない。
小柄な方、ショウタは塾帰り。
大柄な方、アキラはバイト帰りだった。
ショウタにとっては最悪な偶然。アキラにとってはカツアゲのカモに出会ったという幸運な偶然であった。
なんとか話を紛らせて帰ろうとしたショウタだったが、アキラがそんなことを許すはずもなく、とうとうこの廃病院に一人で行ってきたら、カツアゲは勘弁してやる、という話になったらしい。
「この前、ここの近所で野球してたんだ。そしたら俺のホームランボールがここの二階に入っちまってな。そのボールをとってくるんだ」
「二階?!そんなところまで行くの?!」
「当たり前だ。それがいやならすぐに金を出せっていってんだ」
「うう…、分かったよ。行くよ…」
ショウタは泣きそうになりながら病院へと入っていった。
病院の中はひんやりとしていて薄暗かった。
窓から差し込む月明りが唯一の明かり。
それほど勇敢でないショウタには十分すぎる恐怖だった。
二階に上がる階段は受付のとなりにあるようだった。
受付と言っても、当然廃墟と化したここにはだれの影もない。
はずだった。
「ゴヨウカシラ」
女性が声が後ろから響きショウタは腰を抜かしてしまった。
なぜか顔は黒くつぶれ表情は見えなかったが、その体型は女のそれだった。
「うわああ!ごめんなさいごめんなさいっ」
もう泣きじゃくりながら、訳も分からずショウタは許しを請う。
「初診デスカ」
「え?」
「初診デスカ」
「いや、その、ぼくは、違くて、あの…」
「分カッテイルワ。ココハ小児科デスモノ。弟サンカ妹サンノ診察デショウ?」
「え…?は、はい、そうです、そうです」
ここで否定することも当然できたはずだが、そうしようという発想にはならなかった。
いまさらなんでもありません、などと言おうものなら、恐ろしい目に合う気がしたのだ。
「弟サンカシラ。妹サン?」
「え、あ。お、弟」
もはやショウタに冷静な思考はなく、この女性から言われたことをおうむ返しにしているだけだった。
「イクツカシラ」
「ええと、それは、その…」
「幼稚園ニ通ッテイルノ?」
「え?そうそうそう」
「学年ハ?」
「いや、その小さい、そう、小さい」
「小サイ?ジャア年少サンネ」
「う、うん。そうなんだ、そう、年少」
「何カ気ニナルコトガアルノデスカ」
「ええと、いやぁ、そのぉ…」
「例エバオムツガ外レナイトカ」
「うんうんうん、そう。おむつ」
「ワカリマシタ。ソコデオ待チクダサイ」
女性は何かをメモするようなそぶりをすると、受付の奥へと消えていった。
ショウタはもうアキラのことも忘れ、一目散にその場から逃げ出した。
一方、外で待っていたアキラも何か様子がおかしいことに気づいたようだった。
「あのやろう、おそいな。てっきりビビッてすぐに戻ってくると思ったんだが…」
門の外から病院を眺めるが、ネズミ一匹動く気配もしない。
もしかしたら、裏から逃げたのかもしれない、そう思ってなんとなく門をくぐった時だった。
アキラは信じられないものを見た。
白衣の女性がぼうっと浮かび上がるように闇の中から出てきたのだ。
「!」
アキラは驚きの声をあげようとした。
しかしその喉から声が出てくる前に、アキラの身体はぐんと何者かにつかまれた。
そのままぐんぐんと見えない腕はアキラをひきずり、診察室のような場所まで連れてしまう。
ベッドまで引きずられたところでようやく見えない腕の動きは止まった。
はっとあたりを見ると、白衣の女性が立っていた。
その顔は黒く影になっており、よく見ることができない。
「な、なんだよ、あんたは!」
威勢よく声をあげたものの、またそれが震えているのも事実だった。
この世のものではないという直感がアキラを襲う。
しかしそれに気づいたときにはもう手遅れと言ってよかった。
「オ兄サンガ予約ヲトッテクレタワ。診察スルワネ」
「ちょ、ちょっと…」
白衣の女性は鬼のような速さで吸引機をアキラの口にねじ込んだ。
たちまちアキラの身体はしびれて動かなくなる。
それがただの麻酔だったのか、超科学的な何かなのかはわからない。
ともかく、アキラの身体は少なくとも首から下は、全く動かなくなってしまった。
「ナンテ久シブリノオ客サマナノカシラ」
女性は嬉々として言う。
「サア、アナタノ悪イトコロ、スベテ、治シテアゲル」
女性はアキラをベッドに寝かしつけた。
そのまま器用に服を脱がしていく。
「やめろ!」
アキラは叫んだが、女性は動じるそぶりも見せない。
「大丈夫。痛イコトナンテ無イワ」
あっという間にアキラは裸になってしまった。
がっちりとした体があらわになる。
しかし女性の反応は渋いものであった。
「幼稚園ノ年少サンニシテハ、筋肉ガオオスギルワネ。ソレニ身長モ180ヲコエテイテ、オカシイワネ」
「幼稚園?年少?何を言っているんだ?!」
「幼稚園児トシテ正シクナイワ。治シテアゲル」
女性はメスを取り出しすっとアキラの腕に近づけた。
「何をする気だ?!」
「心配シナクテイイワ。痛イコトナンテナイ」
ためらいもなく女性はメスを入れた。
しかし、そこになんの痛みもないどころか、出血している様子もなかった。
それは刃物というよりは、魔法の道具でまるでメスを入れられた部分が溶けているかようだった。
まるで魚でもさばいているかのような早業だった。
かつおぶしでもおろしているかの如く、アキラの筋肉を削っていく。
またひとつまたひとつと切られていく筋肉。
そのたびにアキラの身体は華奢になっていく。
しばらくすると、全身の筋肉をもはぎとれてしまった。
もともとの良いがたいをしたいただけに、骨と皮だけになってしまった印象さえある。
「身長ガ高スギルワ。幼児ニシテハオカシイワ。削ラナイト」
今度はのこぎりのようなものを取りだす。
ためらいもなくアキラの腕に刃を差し込む。
まるで豆腐を切るようにぷつんと骨は切れてしまった。
もう一か所切り落とし、真ん中の部分を除いてくっつける。
これにより、腕の骨は以前の半分ほどの長さにまでなってしまった。
恐怖で口をぱくぱくさせるアキラをよそに、四肢のすべてに同じように手を加えていく。
すっかり四肢の骨が短くなってしまうと今度はそこに薬品のようなものをふりかける。
しゅわしゅわと音が聞こえてきそうなくらい、劇的に骨が細くなっていく。
同時に関節の軟骨も増え、未熟でかわいらしい幼児の骨格へと変わっていく。
助骨に薬品がふりかかると、ただ小さくなるのみならず、水平につき方が変わる。
こうしてアキラの身体は一メートル足らずの背に痩せすぎな肉付き、そして高校生の顔というなんともアンバランスな姿になってしまった。
「サア、次ニイクワヨ」
女性はそういうと今度はチューブようなものをアキラの身体に差し込んだ。
ポンプのように何かがアキラに送られていく。
「今度はなんなんだ…」
そういったが、さっきまでの威勢もなく、怯え切った声だった。
するとチューブの差し込まれた部分を中心に体が膨らんでいく。
「コレハネ、幼児ニフサワシイ体型ニスルタメニ、脂肪ヲ送リコンデイルノヨ」
「やめろぉ」
そういって暴れようとしたが、相変わらず体はピクリとも動かない。
女性の言葉通り、骨と皮ばかりだった体は肉付きがよくなっていく。
といっても、以前のようなたくましい筋肉質なつき方ではなく、丸っこく柔らかいつき方だった。
おへそを中心にお腹はぷっくりと膨れ、手足も関節にわずかなくびれがある程度で、まん丸に膨れていく。
「ああ、あああ…」
その処置が終わるころにはどう見ても幼児の身体に高校生の頭がのっかっているとしか思えない姿になっていた。
しかしその股間にあるのは相変わらず高校生のソレだった。
「年少サンノ陰部ハコンナノジャナイワ。治サナイト」
そういってまたメスを手に持つと、遠慮なしにアキラの股間に差し込んだ。
「うわあっ」
思わず叫んだが、先ほどと同様に痛みはなかった。
しかしその処置は残酷に進んでいく。
海綿体はほとんど取りのぞかれ、すっかり存在感のないもになってしまう。
陰茎にも見たことのない薬が振りかけられると、しゅるしゅると縮んでいった。
もはや、そのイチモツはぴょこんと申し訳程度に突き出ただけの、幼児のそれと変わらなかった。
だが、そこまでしてもなお、女性はアキラの股間で手を動かしていた。
何をしているのか、アキラからはよく見えない。
「もうやめろ、やめてくれ」
「マダヨ。ココハ重要ナノ。オ兄サンニヨルトアナタハオムツガ外レナイノダカラ」
「な、なにをしているんだ…?」
「膀胱ヤ尿道、ソノ神経ニ細工シテ、気ヅク前ニオシッコガ出テシマウヨウニシテイルノヨ」
「か、勘弁してくれぇ」
「心配シナイデ。オシッコダケジャク、ウンチニ関シテモ同ジヨウニシテアゲルカラ」
もはや女性はアキラのいっていることなど聞いていない。
しばらくしてようやく女性はアキラの股から離れた。
「ソウイエバ声モ幼児トハ全ク違ウワネ。正シクシナイト」
女性はまたアキラの喉にメスをつっこんだ。
喉を切られたという行為に本能的に死を想起したが、やはり痛みも出血もない。
しばらく作業をしたのち、女性は満足げに肩から力を抜いた。
「コレデヨシ。幼稚園児ニフサワシクナイ野太イ声カラ、天使ノヨウナ甘イソプラノボイスニナッタワヨ」
「あ、あああ…」
女性の言葉に絶望の声が漏れるが、それも彼女の言葉通り、天使のような甘いソプラノボイスだった。
顔以外はすっかり幼児となってしまったアキラはがたがたと震えている。
そんなアキラの周りをゆっくりと品定めするように女性は見て回った。
「モウ大丈夫ネ。最後ノ仕上ゲニ行クワ。アナタノソノイカツイ顔、幼児ニシテハオカシイワ。治シテアゲル」
そんな声が響くと、女性はアキラの顔にゴム手袋を着けた手を置いた。
それがアキラの最後の記憶だった。
2016/10/31 (Mon) 22:19:00
「アキラ、起きな。おうちに着いたよ」
聞き覚えのある声で目を覚ました。
ふっと目を覚ました瞬間から違和感がある。
アキラは座りながらうたたねをしてしまったらしかった。
しかしその椅子がどうにもおかしい感じがする。
クッションも固く、背もたれも低い。
おまけに股のあいだに固い異物があり、足を大きく開かないといけない。
どう考えても座り心地の良いものではなかった。
さらに、自分自身にも違和感を覚える。
ふっと首を下に向けると、驚きのあまり目をみひらいてしまった。
見慣れない色と素材の服。
厚手の生地でなんだかごわごわとしている、優しい水色の長袖。
手首と首元のところに緩いゴムがしこんであり、ギャザーになっている。
まさに典型的な幼稚園のスモックだった。
しかしアキラがさらに驚いたのはその袖口から覗く自分の手だった。
ぷよぷよとしていて丸っこく、まだ赤ん坊の赤味も抜けきっていないてのひら。
傷はおろか、鍛えられた痕跡すらもない。
手に刻まれたしわも非常に浅いものだ。
驚いてじっと手を見ていると、不意にわきの下から体を持ち上げられた。
「ほら、家に入ろ」
さっきの声の主。
アキラは頭を上げた。
頭を上げなければ相手の顔も見れないという事実、そしてその顔を見て何重にも驚いた。
ショウタだったのだ。
小柄だったはずのショウタが巨人のような大きさでアキラを見下ろしていた。
そして今まで自分が座っていた椅子がママチャリの幼児用の椅子だったと分かった。
そこまで見れば想像はたやすい。
今の自分の身長をはるかに超えるママチャリ。
恐怖すら感じるほど背の高いショウタ。
そして小さな幼児用の椅子に自分はすっぽりと収まっていた。
つまり、自分が幼児のように小さくなってしまっているのだ。
「しょうた。かがみ、ある?」
びくびくしながらも自分の姿を確認しないわけにはいかない。
舌足らずで、天使のような甘いソプラノボイスでアキラは尋ねた。
「ショウタって…。いつもはおにーちゃん!って呼ぶのにどうしたんだ?」
そう笑いながらもショウタはスマホを取り出し、カメラを起動する。
アキラは両手でしっかりと持って画面を見た。
スマホは想像以上に大きく感じ、とても片手で持ち切れるようには思えない。
画面に映っていたのは知らない赤ちゃんの顔だった。
いや、一瞬そう思ってしまうほどにあどけない顔をした幼児だった。
「あああ…、うそだ…」
ショックのあまり、スマホを落としそうになる。
引き締まった顔はあとかたもなく、保護を訴えるかのような無垢な目に、角のまったくない輪郭。
髪の毛も繊細で、ふんわりとしている。
「大丈夫か?」
そういってショウタはアキラの手からスマホをすくいとった。
「しょうた!きいてくれ。おれがわからないのか?あきらだよ!」
必死になってショウタに救いを求める。
この怪現象を間近できたかもしれない唯一の人間だ。
「ん?そうだな。アキラはアキラだよ」
しかし、彼の反応はいじめっ子を見るものでも、同級生を見る目でもない。
幼い弟へむけるそれと同じだ。
「ちがう、ちがうって。おなじくらすの…」
「クラスの友達と何か楽しい遊びでもやったのか?」
「ちがう。だから、おれは、こうこうせいの…」
「おお。すごいな。高校生なんて単語覚えたのか!」
ショウタは全く相手にしようとしない。
あまりの手ごたえのなさにアキラはもう黙り込むしかなかった。
「あ、そうだ。飴たべるか?」
ショウタはそう言って紙に包まれたキャンディを渡した。
アキラは黙って受け取る。
甘いものをとれば、少しはいい考えが浮かんで、この状況を打開するヒントが思いつくかもしれない。
そう考えた。
水色の飴をころころと転がしながら、ショウタに耳を傾ける。
これが夢であると最後の希望をいだきながら。
「この飴な、病院のところで配ってたんだ。悪いお口を治してあげるっていいながら。きっと健康にいいぞ」
ショウタの言葉にアキラが愕然とした。
病院?治してあげる?
急に嫌な予感がした。
あわてて飴を吐き出した。
「どうした。まずかったか?」
「めっ。これ、めっなの!ぺってちたくなるの!」
自分の口から出た言葉にアキラは耳を疑った。
高校生の知識からは逆に思いつかないような幼すぎる言葉使いが口をつついて出てきたのだ。
思わず両手で口をおさえる。
「きちんと、おちゃべり、できない…。なんで、なんでぇ」
どんなに意識しようとも、かわいらしい口調でしか話すことができない。
あの飴のせいだ、と気づいた。
あの飴によって、"悪いお口"が"治されて"しまったのだ。
「なんか変だな。どうした?あ、なんだ。おむつ汚しちまったのか」
ショウタがさも当然のように驚愕な発言をする。
「おむつ?!」
口をおさえていた両手を今度は腰にあてがった。
がさりとした、それでいてふっくらとした今までに感じたことのない下着がそこにある。
うろたえるアキラを気に留めることもせずに、いきなりショウタがアキラのズボンをおろした。
「あー。また、やっちゃったな。まあ、家の目の前だし、すぐに変えような」
アキラのズボンをもとにあげ、玄関の鍵を開けた。
いわれて初めて気づいた気持ち悪さにアキラはぐうの音も出ない。
「おまた、きもちわるいよ…」
無意識に口からでた言葉もいかにも幼児らしいものだ。
「安心しな。すぐに変えてやるから。でも、もう幼稚園生だもんな。そろそろおむつ外れるよう練習しないとな」
ひとりごとのようにつぶやくショウタだったが、次の言葉にアキラは戦慄した。
「そうだ。あの飴もらった小児科行ってみるか。あそこならなんでも"治してくれる"って有名だし」
2016/10/31 (Mon) 22:21:26
去年もちょうどこの日にssを投稿していたので、なんとなくこの日にもう一度。
それでもハロウィンは関係ありません。
カナコの執筆ももちろんしています。
来月中には投下できると思います。
ではまた。
2016/11/01 (Tue) 23:23:09
とても良かったです。ありがとうございます。もう一作の方も楽しみにお待ちしております。
2016/11/05 (Sat) 21:04:06
>> メづすりαさん
心情描写がとても好みでした。
術後のシーンにも追い打ちをかけているようでドキドキしました。
ごちそうさまです。
2017/01/07 (Sat) 20:48:20
メづすりαさん、投稿ありがとうございます。
読んでみて思ったのですが、年齢交換とかでもいけると思うのですが。
2017/01/15 (Sun) 21:49:38
隆(11)は高校生である兄の章(17)に些細な事で度々ぶたれており、
「兄さんなんて嫌いだ。僕ならむやみにぶったりしないのに。」
「本当ね?じゃああなたをお兄さんにして上げる。」
どこからか声がしたので隆は辺りを見渡すのだが、
「変だな。誰もいない。」
家に帰ってみると、章がすでに帰っており、
「母さん達は遅くなるってよ。」
「(ずっと兄さんとだけだなんて嫌だな。)」
「おい、目を背けただろ。」
章が隆の服の襟を掴むと急に手が痺れたような痛みを覚え、
「い、今のは・・・」
章は慌てて手を離すのだが、
手はみるみる小さくなって制服の袖の中に埋もれ、
筋肉は削がれていくように落ちて、制服が緩くなってしまい、
ズボンが下着ごとずり落ちると、
男性器もかなり小さくなって先端はすっかり皮で覆われており、
「う、嘘だろ・・・」
すると章とは逆に隆が成長し始め、
背丈が一気に高くなって肩が大きく張り出していくと、
所々服が破れてしまうが、
胸や腹、腕、脚などの筋肉が発達していき、
「こ、これって・・・」
隆は自分達兄弟の異変を自分なりに推測し、
「(僕を良いお兄さんでいたら元に戻してくれるかも。)」
今までの仕返しをされると思って怯える章にそっと手を差し出し、
「ほら、章、一緒に風呂入るか。」
2017/01/16 (Mon) 21:22:17
面白い描写ですね。こういうの大好きです。
セーラームーンSSのなかでもうさぎとちびうさの年齢逆転で
ちびうさが高校生になりうさぎが幼児になるのありました。
2017/02/18 (Sat) 21:53:30
章と隆の兄弟は見た目は勿論、立場なども入れ替わってしまい、
章は小学生、隆は高校生として生活する事になったが、
今まで小学生として生活してきた隆に高校の授業は難し過ぎて、
「ねえ、この問題ってどうやれば良いの?」
隆が問題集を見せるのだが、
今まであまり授業を聞いていなかったので、
なかなか説明が思うようにいかず、
「(こ、こんな事ならもう少しまじめに聞いておけば良かった。)」
章は隆と入れ替わってから数ヶ月、
高校生になった隆は章をぶったりしない上、
両親が留守の際には章であれば、菓子パンなどで済ませるところを、
自分と章の食事を料理していくなど、
兄として威張ってばかりいた事を反省されられる事が度々あり、
「ど、どうしてこんな事に・・・」
するとどこからか、
「反省しているなら元に戻して上げるよ。」
いきなり痺れたような痛みを覚えると、徐々に手が大きくなって、
背も高くなってきたので慌てて服を脱いでいき、
「も、戻った。」
ふと振り返ると同じように元に戻った隆が裸になっていたが、
「隆も戻・・・前より少し大きくなったな。」
2017/05/25 (Thu) 22:01:56
中学生の尚一は、
友達が中学に入ってから背が高くなって、筋肉が発達してきているのに、
小学校の頃とあまり変わらない背丈、
平らな胸、少し弛み気味な腹、ほっそりした腕や脚と、
逞しさとは程遠い自分が嫌でしょうがなかった。
そんなある日、皆で海に出かける事になったが、
「(つまり、水着になるから・・・)」
落ち込む尚一が薬局の前を通り過ぎようとすると、
店長と思われる女性が、
「あなたにお勧めの商品があるけど。」
尚一は胡散臭いを感じつつも店長に勧められるまま、
なりたい自分になれるというクリームを購入してしまい、
試しに少量を脚に塗ってみると、脚の筋肉が引き締まって、
背丈も少し高くなっており、
「す、凄い。」
それから2、3日おきにクリームを少しずつ塗っていくと、
胸に厚みが出て、腹周りが引き締まって腹筋が硬くなり、
腕や脚も筋肉が発達してかなり太くなって、
鏡の前でクリームのおまけに貰った黄色い競パンを穿いてみると、
「背丈は皆より高くなって、一気に少し成長し過ぎたかな。」
2017/06/16 (Fri) 21:00:03
小学生の晋也が家に帰る途中、
妙な装置の中へ吸い込まれてしまうかと思うと、
素っ裸で透明な筒に閉じ込められ、
しかも同じように同級生の努、大輝も閉じ込られており、
「こ、ここは・・・」
するとどこからか白衣を着た男女がやって来て、
「ではまず皆さんの記憶を元に戻しましょう。」
顔に妙な装置が被さると、
記憶が洪水のように押し寄せてきて、
「(そ、そうだ。研修の一環で・・・)」
晋也達はある会社の新入社員で、研修の一環として、
児童向けの商品開発の参考になるのではという趣旨で、
小学生として2ヶ月も生活する事になって、
「(今日は大事な日があったかと思ったら元に戻る日・・・)」
すると筒の中が中和剤で満たされて、
晋也達が胎児のように蹲ると、背丈が徐々に高くなって、
肩が張り出し、腹筋や背筋が盛り上がり、
腕や脚も引き締まっていき、
中和剤が排出されて筒から出ると大輝が、
「もうちょっと小学生でいたかったな。」
2017/06/16 (Fri) 21:43:50
短冊になりたいものを書いたら、その通りになるってのは。
2017/07/04 (Tue) 23:50:19
近代麻雀の「悪童」。作者は志名坂高次。
麻雀好きのギャンブラーがヤクザによって海に沈められた後、少年に転生します。
2018/02/18 (Sun) 00:46:49
※くいるさんのシリーズの「大時震」の設定を使わせて頂きました!
今日はパパと二人で健康ランドにきた。
僕はのぼせそうだったからパパより先にお風呂からでて脱衣場にいた。脱衣場にはパパと同い年位のおじさんと僕だけだった。
自分のロッカー前に来て浴衣を着替えようとしたところで地面が揺れた。
僕はびっくりして思わず屈んだけど、そこまで大きくはなく収まった。
パパの所に戻ろうとした所で体に異変が起きた!
僕の身長が伸びてるのだ。
僕は戸惑い、ただ自分の体を眺めてるしかできなかった。しかし、さらに大変なことが起こった!お腹が風船の様に膨らんでいくのだ!僕は焦って手で抱え込んでみたけどお腹の膨らみは止まらず、逆に大きくなる変化を実感してしまった。
しかもいつの間にか、生えたチン毛が上に登って行くかのようにへそ周りに毛が生えたかと思ったら、さらに登っていき、胸毛が生えてしまった!
やっとのことで変化が終わり僕は鏡の前に向かった。体が重く、なんだか床が軋む音がする。
鏡に映った僕を見て僕は驚愕した。
そこにはデブな多分30代ぐらいの男が立っていた。
お腹、太もも、二の腕には余分な脂肪がついていて大きい。
顔は肉がついてまん丸で顎が二重顎になってしまった。また顔に脂肪がついてるせいで目が細く、泥棒のようなヒゲが生えている。
体毛は毛深く、お風呂場でもあまり見なかった程だ。
元の僕と同じくらいの少年がお風呂場に走っていった。
僕はとりあえずロッカーに戻って浴衣に着替えようとしたけどサイズが合わないことに気付いた。
変わりの浴衣を取りに以降とした所で、なんとパパがやって来た!
僕を心配で上がって来たんだろう。僕はパパに事情を説明しようとして、ハッと気付いた。
今の僕はデブなおじさんだ。今の僕が僕と知られるのはとても嫌だ!
それにしても多分パパと歳が近くなってしまったのだろうけど、全く似てない。
パパは顔はかっこよくて、体も細マッチョだ。
対して今の僕はデブで顔もデブという感じのブサメン。
僕は急に自分が恥ずかしくなりパパに声をかけず、浴衣を取りに行こうとした所で、なんとパパに声をかけられた。
「あのー、この辺で10歳の子供見ませんでした?」
パパはやっぱり僕を探してた。僕は僕だよと言いたいのをこらえて答えた。
「いや、知らない」
その時、僕は自分がいかに低くて太い声に変わっているかに気付き驚いた。そのせいでなんだかとても不機嫌そうな返答になってしまった。
「そっ、そうですか」
パパはちょっと怖じ気付いてそそくさと行ってしまった。
僕は実の父に恐れられてショックを受けた。
浴衣を一番大きいサイズにして着替えたけどお腹が大きいせいで胸の当たりが見えてしまってるせいで、胸毛が顔を出してしまった。
僕はもう一度と鏡の前に行き、お腹を見て擦ってみた。
(これが僕か・・・)
信じられないが確かに大きなお腹は存在していた。
そんな姿を元の僕位の少年と父親と通りすぎ、小声で
「あの人お相撲さんみたいだね」
と言ったのが聞こえ、恥ずかしくなった。
2018/02/18 (Sun) 09:04:57
面白いです。少年変身系はもっともっと盛り上がってほしいので
がんばってください。
特に可愛い子が汚い醜い姿に変わっていくのは
より切なさがあって変化が面白いですね。
2018/07/12 (Thu) 20:52:45
大貴(11)と大我(8)の兄弟は、
御輿の担ぎ手に選ばれた父が腰を痛めたので参加できない事を、
伝えようと実行委員長の家にやって来るが、
「だったら君達が担ぎ手になってくれないか。」
「そ、そんな。」
「大丈夫、用意とかは整えてあるから。」
白い褌を手渡された大貴と大我が一際広い部屋へ向かうと、
大貴の親友である拓登をはじめ、
5、6名の少年が着替えようとしており、
「拓登、お前もか。」
「父さんが忙しいから、貴方が出てって母さんが・・・」
大貴達が慣れないながらも褌を締めている中、
全身に痺れるような刺激を感じると、
褌の中で自己主張でもするように陰茎が盛り上がって、
背丈も徐々に高くなっていき、
「に、兄ちゃん、怖い。」
「大我、心配・・・」
縫い包みのように丸みのあった、
大我の顔や腹周りなどが引き締まっているのを見て、
大貴はふと胸や腕などを触ってみると、
「(す、凄い筋肉。)」
大貴達を褌を身に着けている事で、
御輿を担ぐのに、相応しい姿と心構えも身に着け、
顔つきも凛々しいものとなっており、
「やってやるか。」
2018/08/02 (Thu) 20:45:17
中学生の芳樹が授業を終えて帰る途中、
ある店の前に行列が出来ているのを見て、
試しに並んでみると露出が目立つ衣装を纏った女性達が、
小さな包みを手渡しており、
帰るとすぐ自分の部屋で包みを開けてみると、
「水着かな。布をだいぶ節約したせいか露出が・・・」
学校の授業とかでも、
ボックスタイプが見慣れている芳樹にとって、
露出が目立つVパンは未知のものであり、
戸惑いながらも青地に黒い線の入ったVパンを穿いてみると、
「急に熱くなって・・・」
芳樹が穿いているVパンは、ある研究所で開発されたもので、
男性器などを発達させるよう設計されており、
包皮がせり上がって亀頭がすっかり露出してくると、
皆より低いのを気にしている背丈が徐々に高くなって、
腹周りや腕、脚などが筋肉を発達させながら引き締まっていく。
「う、嘘だろ。」
芳樹は大きく張り出した肩、厚みの増した胸、
引き締まった腕や脚などに触れていくが、
あまりの変わりように戸惑うばかりであった。
2018/09/09 (Sun) 21:36:15
新入部員の快が皆との差を少しでも埋めようと、
残り練習をしていると水泳部の部長の栄治が、
「脚の動かし方だと前に進まないぞ。」
こうして快は栄治の指導を受ける事となり、
「腕の動きも完璧だし、息継ぎも上手くなってきたな。」
「あ、ありがとうございます。」
栄治がプールから上がった快にタオルを手渡そうとすると、
快と栄治は痺れるような刺激を感じるが、
すると快の背が高くなって、
「か、快・・・」
快の異変に戸惑う栄治であったが、
快とは逆に背が低くなって、
部活動で鍛えられた筋肉が徐々に落ちていって、
穿いていた水着も緩くなって、脱げてしまった。
「ぶ、部長・・・声も変わって、水着もきつくなっている。」
急いで更衣室へ向かうと、身長や筋肉のつき具合、
さらには学年やロッカーの場所とかも入れ替わっており、
快が家に帰ると、
「こんな本、あった・・・」
元々、性的な情報に疎かった快には、
ふと手に取った雑誌の写真は刺激が強かったようで、
慌てて棚に入れてしまうのであった。
翌日から快が水泳部の部長として皆と接していくが、
栄治が部長として皆がまとめながら、
大会などに臨んでいる苦労などをひしひしと感じ、
新入部員の栄治の指導を名目に栄治が泳いでいるのを見ながら、
「(早く戻りたいな。)」
そんな快がプールから上がった栄治にタオルを渡そうとすると、
痺れるような刺激を感じ、
「これは・・・」
「快、更衣室へ向かうぞ。」
「は、はい。」
更衣室へ着く頃には、
快と栄治の背丈や筋肉の発達の度合いがほぼ同じになっていたが、
水着を脱いでいる間も変化は進んで、
快の厚みのあった胸はほぼ平ら、腕や脚も細くなって、
逆に栄治は肩幅が広がって、
胸の厚みが増し、腹筋が硬くなっていく。
すっかり元に戻った栄治がシャワーを浴びようとすると、
快が股間を手で隠しているのが気になったので、
手を退けてみると、快のまだ未発達な男性器が目に入るが、
「まだまだこれからだから気にするな。」
「は、はい。」
2018/09/10 (Mon) 21:26:13
※フロムさんの用法用量をお守りくださいの逆の展開です
学校から帰ってきた小学生の甲介(11)は額に手を当てて、
「頭が痛い・・・」
急に熱っぽくなった上、咳き込んだりだるさを感じており、
食事を済ませてから救急箱の中を探ってみると、
3錠の錠剤の入った瓶が入っていた。
だが、甲介は熱のためか中身などを確かめないまま、
3錠全てを口に含むとコップの入った水と一緒に飲み込んでしまい、
「飲んだからもう寝よう。」
そのままパジャマに着替えて寝てしまうが・・・
「はあはあ・・・」
布団に入って眠っている甲介は、
錠剤を飲む前より熱が上がっているのか汗をかいているのだが、
急に陰茎が徐々に大きくなっていくと周りに剛毛が生えて、
先を覆っていた皮が捲れて亀頭が露わになり、
「うーううー。」
無意識に布団を捲り上げると、
肩が張って、胸に厚みが出て、背丈も高くなっていき、
急激な成長にパジャマが耐えられずに所々が裂けて、
ボタンも弾け飛んでしまう。
急成長が一段落してすっかり熱も治まった甲介は、
顔を洗おうと洗面所へ向かうが、
「どうなっているの?」
下着以外、一切身に着けていない上、
下着から皮が剥けた陰茎がはみ出ており、
しかも水泳や陸上競技などで鍛えたかのように、
厚い胸板、硬くなった腹筋、引き締まった腕や脚が露わとなっていた。
慌てて錠剤の入っていた箱を見てみると、
このような事が書かれていた。
AP薬品 カゼバスターZ
※年齢に応じた用量を正しく守って服用する事をお勧めします
規定の用量を上下して服用した場合は当社にご連絡ください
15歳以上 3錠
11歳以上15歳未満 2錠
8歳以上11歳未満 1錠
5歳以上8歳未満 2/3錠
3歳以上5歳未満 1/2錠
2018/09/19 (Wed) 20:44:29
更生法、それは刑が軽く、尚且つ、
更生の見込みがあると判断された場合、
ある一定の年齢まで若返らせる処置を施すものである。
法が施行されて間もないある日、
20代半ばの男に更正法が適用される事となり、
刑務官の監視の下、男が一切の衣服を脱いで卵型の装置に入ると、
装置の中が白い煙で満たされるが、
「ち、力が抜けていくみたいだ。」
硬く引き締まった筋肉が徐々に落ちて、肩幅は狭まり、
背丈も圧縮されるように縮んでいくが、
亀頭が小さくなって包皮に埋もれ出し、睾丸も委縮していくと、
さらに筋肉が落ちて、代わりに脂肪が腹や腕などについていき、
5、6歳にまで若返った男が装置から出てくると、
「腹とかみっともないな。」
男は前もって用意された服を着ながら、
更生法に基づいてある施設に移る事などを聞かされ、
「刑務所から出られるだけ良いか。」
2018/10/09 (Tue) 20:54:30
小学生の光(9)が宿題をしていると弟の葵(6)が、
「ねえねえ遊ぼう。」
「葵、もう少しで終わるから静かにしてろ。」
「じゃあ早く終わらせてよ。」
宿題を終えた光が葵と公園へ向かうと赤と青の球を見つけ、
光が赤、葵が青の球をそれぞれ手に取ると球が強く光って、
「こ、ここ、どこかな・・・」
「葵、離れるなよ。」
妙な空間に迷い込んだ事に戸惑う光と葵であったが、
すると光は赤い光、葵は青い光にそれぞれ包まれて、
衣服が一瞬で弾け飛ぶと、背丈が徐々に高くなっていくが、
光が中学生、葵が小学校の高学年くらいに成長すると、
光と葵の肌が銀色に変わって、顔つきなども変わり始め、
張り出していく肩や厚みを増していく胸などに、
光は赤と黒、葵は青と青の筋がそれぞれ浮き出ていく。
変身が終わって、
「こ、ここは・・・」
「お前、葵なのか。」
「まさか兄ちゃんなの。」
光と葵は筋骨逞しくなった上に身長も数十mに達し、
しかも目の前には異様な怪物が暴れていたが、
すると葵が怪物に向かって走っていくと、
光も一緒に走り出していくのであった。
2018/10/10 (Wed) 21:18:10
大那、幸登、翔真はそれぞれ中学校こそ異なるが、
同じ水泳教室に通う友達で、
ある日、新しい水着を買うためスポーツ用品店へ向かうと、
店長らしき女性が大那達に紙包みを手渡し、
「君達、おまけとしてこれもあげるよ。」
「こ、これは・・・」
「中身は開けてからのお楽しみって事にしといて。」
大那の家で水泳教室などで穿く水着を試着していると翔真が、
「さっき貰った包みの中身が気になるな。」
「開けてみようか。」
「そ、そうだな。」
一斉に紙包みを開けてみると、
それぞれ青、黄、黒の水着が入っていたが、
これまで穿き慣れた水着とは形が異なっており、
試しに大那が青、幸登が黄、翔真が黒のVパンに着替えてみると、
「思ったよりいやらしい感じはしないな。」
「幸登、そんなに恥ずかしがるなよ。」
すると大那達の陰茎がVパン越しに勃起して背丈も高くなり始め、
「どうなって・・・」
「力が漲ってくる。」
肩幅は大きく広がって、胸は厚みが増し、
硬くなってきたばかりの腹筋がくっきりと浮き出て、
腕や脚も発達する筋肉で太くなっていったが、
翔真がVパンが入っていた包み紙を拾い上げ、
「脱いでもしばらくこのままみたいだ。」
「そ、そんな。」