いつもお世話になっている7SRの掲示板にてもっともレスがついた事についてまとめてみました。
何の事かと思われるかもしれませんが、判らない人は判らないままでいいです。
おおっぴらに公開していいのかどうか判断がつかないから公開してませんでした・・・・
とりあえず、情報としては古くなったからいいかなと、思いますので公開です。
三共・ビスティのルミナ枠用光各率基板 解像方法
誤字は検索避けね・・。
まずは、実機からメイン基板を外します。
カバー外しますが方法が判らないので、ネジをブッタ切ります。
両サイドのネジ入っている箇所をニッパーでグリグリーっとね。
(上からドリルでもんでカバーのフタを取ればねじが見えるから
そこで専用工具かドライバでねじが外れるようです。)
(僕は途中で挫折しました。ブッタギリ~)
ニッパーの刃を傷めるから100均の安物ニッパーでどうぞw
で外れたら改造箇所を特定します。
ここです。
574のICが4個並んでますので一番上のICに細工します。
細工するのは裏面でも表面でも好きなほうで。
裏面なら場所はここです。
間違えないでね。
ピン番号はこうなるよ。
全部で20ピンです。ならびに注意してください。
オモテで細工するならピン番号はこうなります。
オモテカバーを外した時はコンデンサが曲がりやすいから注意してね。
ではここから改造の始まりです。
該当のICでピンの2・3・4ピンをショートして、10ピンにつなぎます。
2-3-4~~~10といった感じでつなぎます。
ピンにはハンダをあてて量を増やしたほうが楽です。
なるべく細い線で単線を使った方が楽です。手に入らなければそれなりに
やりやすそうな線で頑張ってください。
では次に、
5.6.7.8.9ピンを20ピンに接続します。
すこし狭いので注意しながら行ってください。
ここまでで改造は終わりです。
2.3.4.10ピンと5.6.7.8.9.20ピンがショートしてない事を確認してください。
できればテスターで確認した方がいいけど、持ってなければ目視で確認。
テスタで10ピンと20ピンの間が100Ω~無限大になってれば大丈夫。
では、ケースに戻します。
後は、ケースがカパカパになっちゃったのでガムテでもなんでもいいからケースが外れないように
止めておきます。
最後に、元に戻します。コネクタのつなぎ忘れに注意ですよ。
これで、完成です。もし動かなかったら、コネクタの入れ忘れがないか確認してください。
なんか、プレミアが出まくるのは気のせいだろうか・・・・
たったこれだけの改造だから簡単だねww
ちなみに・・・・
甘デジ風にならんかと思ってチョビット検証してみた。
ショートしてるピンを減らせばいいんでないか?
という事で、試してみたw
2ピンを外して元に戻してみた。・・・・・・違いが判りません。
2.3ピンを外して元に戻してみた。・・・・・・うーん・・1/6位の確率になった?
2.3.4ピンを外して元に戻してみた。・・・・・・おぉ!だいぶハズレが増えてきた。1/15位?
5ピンを外して元に戻してみた。・・・・・・・・・・・ハズレが増えたけど確変と暴走がレンチャンして邪魔してよくわかりません。
いま判ってるのはここまでですね。今後もしらべようかな・・
追加情報
大ヤマトや初代エヴァなんかは基板が違ってますが
場所は一緒です。ICは574じゃなくて541になるけどね。
改造場所は一緒だよ。
一応、実践してみて出来たから大丈夫。
後はクリステラの改造も一緒かどうか検証してみたいな・・・
※シト再びは同じ改造でできました。
他は知らない・・・