水底から仰ぐ星
当ブログは【ロストピア・アクアリウム】・・・つまり、”魚の飼育を最優先に考えた上で、魚類・植物・人工物三者調和や、観賞上の問題を改善していく”・・・という言い訳を全力で活用しつつ適当にアクアリウムをしていくブログです、難しい事は置いといて気楽にご覧ください(´・ω・`)
| ホーム |
コクリオドンってヒポストムス科に再分類されてたわ・・・
当ブログでは以前に、謎のプレコの事をコクリオドンspとして紹介しましたが、
更に調べた結果、コクリオドン科は既にヒポストムス科に吸収されていました。
細分類と再統合多すぎだろ魚類・・・(♯´Д`)
という訳で、こちらはバンブルビーオトシンの稚魚に混在していた、
ナマズ目ロリカリア科ヒポストムス亜科のペルレッドパナクエに類似した姿の謎の熱帯魚です(半ギレ)
クソ長いYO!
何の呪文だYO!
もちろん今後もコクリオドンって呼ぶYO!
成長が怖ろしく早いと思ったけど、5cmくらいからまた成長速度が鈍化し始めました。
恐らくコレで若魚になったって事なんだろうか(;´・ω・`)
一気に盛り上がっていた頭部に胴体の太さがやっと追いついた感じ。
頭部の痩せは無かったので、多分成長速度が速すぎるんでしょう
群れに紛れられなくなったなら体が小さい時期が長いのはリスキーだし、
多少無茶してでも頭部を大きく=捕食されにくくする生存戦略なのかな( ´Д`)
↑
流石にスレンダーマーブルオトシンは追い払われるようになりました。
コクリオドンが無理攻めしないですし、餌は分けて与えてるので
食事できなくなる心配はありませんが、やっぱりプレコなんですね。
ちなみにアルビノコリドラスも同じくらいの体格が有るんですが、
白コリさんは重戦車みたいなもんなので、威嚇されても無理やり縄張りに侵入。
流石の白コリさん、容赦なし( ´Д`)
↑
追い払われたけど外傷は無し、
コクリオドンは餌を独占する気は無いらしく、
上手い具合に合間から餌食べてます(´・ω・`)
今後もっと大きくなったら攻撃対象から外れるか否か・・・
うむ、将来が楽しみだけどちょっと心配デス。
<<そうか、もう君が来て二年も経ったのか | ホーム | 久々のクロヒゲ一掃、黒の森を焼き払え>>
コメント
エイひれさんへ
最初はこのままの成長速度で15cmくらいになるなら絶対に混泳不可能だと思ってたのですが、5cm超えた頃から成長側道が一気に落ちたので当面は様子見という事になりました、
レオクテとの相性も心配だし、このままゆっくり大人しく育ってくれるなら第三水槽に残留も可能なのではないかと考えております(;´・ω・`)
レオクテとの相性も心配だし、このままゆっくり大人しく育ってくれるなら第三水槽に残留も可能なのではないかと考えております(;´・ω・`)
コメントの投稿
| ホーム |
かわいいサイズのプレコさん、なんだかギギの幼魚を連想しました
小さいうちだからこそ楽しめる混泳ってのもアクアの面白いトコロですよね^^
なんとかお互い、いい具合に住み分けてくれると嬉しいものですね!