引き出しの断捨離その2です。
我が家は、ここ10年くらいは片付けができていないので、びっくりするくらい色々出てきます。さて、深い引き出しからは何が出てきたと思いますか?
家計管理に大事な、税金や通帳といった書類達とご対面です。
食器棚の深い引き出しを断捨離
昨日は、浅い引き出しの奮闘を書いてみました。今回は、深い引き出しです。
深いだけあって、何がなんだか詰まっています(-_-;)もちろん、すぐにはあきませんでしたよ(苦笑)
ここは、我が家の税金や通帳といった家計関係の書類の引き出しでした。でも今は使っていません。
逆に使っていないからこそ、思い切って捨てることもできました。ケガの功名ですね。
浅い引き出しの記事はコチラ▼
まずは、全部出してみました。
引き出しの中身を全出し
もう~、何も言えません。
ここの引き出しに何が入っている?ときかれたら、実印だけしか思いだせませんでした。
それ以外は、こんなものが入っていました。
- 税金関係の書類
- 銀行の封筒
- 車の保険の証書(毎年更新)
- 家計関係の封筒
浅い引き出しに比べて種類はそれほどないのですが、なぜか満杯でした。
税金関係の書類
車の税金や、家の税金などの支払い済みの書類です。
捨てていいのか迷いずっと置いていました。でも、さすがに10年前の書類はどう考えてもいらないでしょう。
なので、すべて捨てました。
書類を捨てる時の捨て方
書類って、住所と名前がバッチリとのっているので、そのまま捨てていいか迷いませんか?一応、住所と名前の部分だけ破りとって、捨てるようにしました。
シュレッダーや、細断用のハサミもありますが、手でビリビリでも十分に役ははたせます。
以前に、シュレッダーにかけようと、ひとまとめにして置いておいたことがあります。でも、又そこで溜まっていくという悪循環になってしまいました。
何を使ってもいいので、その場で一緒に処分するのが鉄則です。
税金関係の書類
封筒に入った分厚い書類が毎年やってきます。家の税金(固定資産税)は分割用の書類も入っているのでかなり分厚いです。
こういった公式な書類は、捨てるのに迷うんです。そこで今回ちょっと調べて見ました。
どうやら2年間は、税金関係の請求ができる期限という物があるようなので、2年間分の書類は残すようにしておこうかと思います。
なので、『その年の税金を払ったら、2年前の書類を捨てる』が大事ですね。
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銀行の封筒
関西圏の皆様なら、これがどこの銀行の封筒かわかりますよね(^^;)
あさひ銀行と大和銀行の封筒です。今はりそな銀行になっています。
毎月1枚2枚ともらってきた物がこうして貯まっていってしまうという見本のような我が家でした。
銀行の封筒も、置き場所を決めようと思います。
車の保険の証書
これも、税金と同じで、毎年送られてきます。(1年更新なため)
今の家に引っ越してから2回ほど、保険証書を探す事態がありました。そう、事故っちゃったんです(^^;)
車の保険は置いてある場所を明確にしておかないと、必要な時はパニックになっている時なので、これは肝に銘じておきます。
通帳や家計関係の書類
右側が、出てきた通帳達です。
2011年~2017年の使用済み通帳が出てきました。でも、今までに通帳って捨てた記憶がありません。ということは、これ以外にも家の中には古い通帳があるということですね。
通帳は、みなさんどれくらいで捨てているのでしょうか。
今回、昔の通帳をみて、夫の収入が今はその時の半分になっていることに、ちょっとショックを受けた次第です。もっと貯金しとけと当時の自分に言いたいです(^^;)
今回は、捨てる決断できずに保留中です。
今回捨てた物
手前の袋3つ分が捨てた物です。ハサミでチョキチョキしながら処分しました。
そして、奥に並んでいるのが、残った物たちです。
前回処分した浅い引き出しの物も一緒にパチリ!
引き出しビフォー&アフター
↓
↓
う~ん、スッキリ♪
我ながら、色々溜め込んでいた物だと感心です(^^;)
なかなか捨てられない我が家でもさすがに10年前の書類は捨ててOKとすぐに決定です(^^;)
こうして見ると、普段の銀行関係はそれほど残しておかなくてもよさそうです。ただし、家のローンなどは10年20年というスパンで考えないといけないので、難しいですね。
でも、通帳は、又10年間置いておくことはできません。なので、これからは1年に一冊ずつ捨てていくようにしてみようかと思います。
片付けてみて、次のステップが見えてきました。
それは、残す書類の収納!引き出しに投げ込んでいる状態だから何があるかわからなくなるんですね。
色んなブログを見て、勉強中です。あなたのオススメの方法があれば、ぜひ教えてください。
今回も、最後までお読みいただきありがとうございました。
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