フォークランド諸島

イギリス領

 
1592年 イギリス人ジョン・デービスが発見
1600年 オランダ人が来航。「セバルド島」と命名
1690年 イギリス人イギリスのジョン・ストロングが上陸。東西フォークランド島の間の海峡を「フォークランド海峡」と命名(島の名称はこれが由来)
1764年 フランス人が東フォークランド島に入植。「マルイヌ」と命名(アルゼンチン名マルビナス諸島はこれが由来)
1766年 イギリス人が西フォークランド島に入植
1767年 フランス人が東フォークランド島から撤退し、スペインへ譲渡
1774年 イギリス人が西フォークランド島から撤退
1811年 スペイン人が撤退
1816年 アルゼンチンがスペインから独立
1820年 アルゼンチンが「スペインから継承した」として領有を宣言
1826~31年 フランス人がアルゼンチン政府から許可を得て東フォークランド島に入植
1829年 アメリカ軍が上陸。島の中立を宣言
1833年1月3日 イギリスが占領
1982年4月2日 フォークランド紛争が勃発。アルゼンチンが占領
1982年6月14日 イギリスが奪還

  

フォークランド諸島の詳細図

まだ準備中です

●関連リンク

フォークランド紛争


 

『世界飛び地領土研究会』トップページへ戻る