「コープさっぽろ 北電に賠償請求へ」というメディア報道に関して

2018年10月8日(月)



10月7日(日)北海道新聞の朝刊1、2面に、『コープ、北電に賠償請求へ 大停電 9億6000万円損害』のタイトルで記事掲載後、同内容の各メディアによる報道がされております。


北電に賠償請求とあるものについての記事内容は事実と異なっており、コープさっぽろが北海道電力に対して法的措置を取る考えはありません。


本件に関しましては、報道各社の皆様へもご報告させていただきました。


組合員さん及び関係各位に、ご心配とご疑念をお掛けすることになり、心よりお詫び申し上げます。


コープさっぽろとしましては、ブラックアウト(大規模停電)の原因と責任の所在を明確にすること及び電源の分散化や再生可能エネルギーの活用等、電力のあり方についての議論を進めることに意味があり、今後このような甚大な被害にならないように再発防止対策を含めて問うていければと考えております。


組合員さん及び関係各位に、ご心配とご疑念をお掛けしたことに対しまして重ねてお詫び申し上げます。



生活協同組合コープさっぽろ

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