一次・二次ともに試験は年に一度だけ
「受験しよう」と決めたのが2018年4月。一次試験は10/7(日)でした。
「民間資格」にも関わらず、毎度人気の「インテリアコーディネーター」。実務経験のないわたしですが「リノベブログ」を書いている以上「取っておいて損はない」と考えたのが受験の理由です。
選んだのはユーキャンの通信講座
「ヤフオク」で中古教材を買うことも出来ますが、状態が良い&全ての教材が揃っているものは大体3〜4万円前後の価格。ならば「最新版を購入する方が良いのかも?」と思い、申し込むことに。添削も受けられますしね!
- 教材費用:59,000円
- 受験料:14,400円(一次試験と二次試験の両方を受験する場合)
教材&受験料合わせて計73,400円。
ほとんど勉強出来ずに受験
4月に教材をゲットしたものの、5月の転職により、思うように勉強時間を確保出来ませんでした。完全に言い訳ですが、それどころでは無かった!(笑)受験を控えたラスト1ヶ月間はテキストを開く日が1日も無かったというダメっぷり。
自己採点の結果
400点中240点で6割の正解率。惨敗です。
「7〜8割以上で合格」と言われているので(※合格基準点は公表されません)最低でも280点以上ないとダメということになります。「絶対、落ちる」と思っていましたが、やはりその通りに。(※合格基準は、他の受験生との「相対評価」によって決まるそう)
ユーキャンの自動採点サービスが超便利
自動で採点してくれるこのシステム↓とても便利です
第36回インテリアコーディネーター試験(1次) 自動採点サービス
出題範囲そこまで必要?
勉強していて思ったのが「出題範囲」の広さ。とにかく広い。覚えられない!
実務経験に関係あるのは、ほんの一部だろうし、覚えても結局忘れると思うんですが。「それが資格」と言われれば、返す言葉はないけれど・・もう少し範囲を絞ってくれたらこれ幸い。
過去問題集では見掛けなかった単語
今回が初めての受験でしたが「むむ?こんなの見たことないぞ?」と感じる単語や問題がありました。なかなか手強いですね、この資格。
苦手分野を徹底的に
「苦手分野を徹底的にマスターする」ことが、やはり大切だと実感。案の定「これを問われると弱い」問題は、普段自分が苦手に感じていた分野でした。暗記も大切ですが、基本を理解していないと躓く・・ということを痛感します。
おわりに
資格を持っているに越したことはないですが「果たして本当に役立つのだろうか・・」と疑問を抱く自分も居ます。もう勉強したくない!のが本音ではあるものの、やっぱり悔しい。また1年後に向けて頑張りますかね!
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