DNSCloakを使った広告ブロック方法

iOSの広告ブロックについてはまず、こちらの広告ブロックの説明ページをみてください。

DNSCloakを使用することですべてのアプリで広告をブロックすることができます。
ただしブラウザの広告の一部や、twitterのプロモーション広告などは消えませんのでコンテンツブロッカーや他のアプリと併用してください。(広告ブロックの説明ページ
この投稿の一番下にDNSCloakの初期設定の操作動画をおいています。

DNSCloakを使うための事前準備としてhostファイルをicloudドライブに保存する必要があります。

ファイルマネージャーアプリをインストールしてください。
https://280blocker.net/ よりhostファイルをダウンロードしてicloudドライブへ保存します。

DNSCloakをインストールします。
左上の「三」を押して設定画面に入ります。
Blacklists & whitelistでEnable Blacklistを有効に。
するとblacklistを指定する画面になりますので、先程保存したhostファイルを指定します。
上の方のConnect On Demandを有効に
メインの画面に戻ってDNSサーバを選びます。serachでGoogleを探して、use this serverを押してください。(cloudflareや他のDNSでもお好きに)
VPNプロファイルのインストールが要求されますので、Allowを選んでインストールします。

DNSCloakの設定のLog DNS queriesを有効にしてlogを確認することで、ブロックが正しくされているか確認できます。
その他の説明については、こちらの広告ブロックの説明ページをみてください。

<操作動画>
1.ファイルマネージャーを使ったファイル保存
2.DNSCloakの設定
3.コンテンツブロッカー280の設定
4.DNSCloakの作者へチップを送る方法