テングワール攻略大作戦 その3
てふてふは蝶々、てふたーる編
まず、母音を覚えちゃおう。5つしかないから簡単だ。
あいうえお、にしたいところだけど、全世界的には、あえいおうだから、その順番で。
aは簡単だ! 一番目立つ。てんてんが3つ。
3ついちいち書くのが面倒なときはつなげちゃって ^ で済ませる。
字の下につくときはって向きになる。
e は、シュッっとして、i は点1つで、o と u は、ヒュイッとすればよろしい。
で、この母音はこういうことになったりもする。
e と i、 o と u が逆になってりもする。え゛~!って言わない言わない。逆の時は、何となく逆にして読めばよろしい。でも普通は1の表ので書くから、1の表で覚えよう。
1の表ので書いててもが e になるときがある。これは弱く発音するとき、音にならないときの e で、子音の下に書く。
あとで出てくるから、そのときに確認しよう。
で、この点々は、テフタールという。一個だとテフタ。 テフタールは複数。
このテフタちゃん、子音の字の上や下にくっつく。ちょうちょがお花にとまるようなもんだ。
だけど、とまるお花がなくて、ひとりぽっちで、さみし~~(; ;)っていうときがある。
泣いちゃうと可哀相だから、花がないときは仕方ないから茎にとまらせる。
その茎とは、こういうの。
普通の茎 |
長い茎 |
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これはどっちも読まなくて、てふてふをとまらせておとなしく立ってるだけという、今時珍しい奥ゆかしい性格。
普通の茎にとまらせると普通の長さで読んで、長い茎にとまってたら長く読む。
あ~、とか、い~、とか、強調するときは長い茎。
テフタを2つ並べると、長い茎でなくても長く読む。だと、「う~」ってこと。
i が2つ並んでとなると、 y のこと。
てふてふがとまるお花を集めよう!