テングワール攻略大作戦 その2 

な~らんだ~な~らんだ~♪編


テングワールの書き方というか読み方です。
どうやって並んでるのか???

日本語のバヤイ、ひらがなカタカナは、母音と子音が合体した字になってる。「ん」以外は全て母音が入ってる。
ヨーロッパ系言語のアルファベットは、母音と子音の字は別々。
テングワールも母音と子音は別々。
じゃ、字さえ覚えれば、あとは英語と同じく並べるだけ! 楽勝! と思いきや、そうは問屋がおろさない。

では用例を。

テングワールの並べ方で五目焼きそばと書いてみよう! どーして五目焼きそばなのかというと、今テレビでやってて美味しそうだったからです。おなかすいた・・・

ひらがなでは、ごもくやきそば。

アルファベットに直してローマ字で書けば、gomokuyakisoba。

それで、テングワールでは、gomokuyakisobaと素直に並べないのさ。
おまけにクウェンヤとシンダリンでは並べ方がちょっと違う。

まず、クウェンヤの並べ方。
子音は下、その上に母音。

次、シンダリンの並べ方。
子音は次の母音の上に書く。
ななめななめに読むわけ。

・・・という具合になってるから、皆さん、慣れましょう。慣れるとですね、gomokuyakisobaと普通に並べるのがつまらなくなります。(爆)



ってことで次。

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