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【芸能・社会】

相葉雅紀、酔った広末をおんぶ テレ朝系「僕とシッポと神楽坂」

2018年10月8日 紙面から

おみこしを担ぐ相葉雅紀(手前左)と広末涼子(同右)=東京都内で(圷真一撮影)

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 嵐の相葉雅紀(35)が7日、東京・神楽坂の赤城神社で、12日スタートの主演ドラマ「僕とシッポと神楽坂」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)PRイベントに出席した。

 神楽坂で働く獣医師を演じる相葉は「究極の癒やし系ドラマ。ただカワイイじゃなく、ペットと飼い主のシビアな問題や終末ケアにも焦点を当てている」と見どころをアピール。境内では共演の広末涼子(38)、趣里(28)、ジャニーズWEST小瀧望(22)、イッセー尾形(66)と射的や特製みこしを担いで大はしゃぎしながら「お祭りのドラマではありません」と笑わせた。

 相葉は酔いつぶれた広末をおんぶして長い坂道を歩いた撮影で「途中で隣の家の奥さまが出てきて、見てはいけないものを見た、ヤバイという顔をして家に入っていった。イケナイことをしていると思われたかも」と心配顔。広末も「フィクションです」とアピールしつつ「アイドルを筋肉痛にさせて踊れなくなったらどうしようと思ってた」と別の心配も明かして笑いを誘った。

 

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