ニートになる原因のほとんどは、一日8時間~12時間拘束されたくないというものだったり、自分のスペックが低すぎて入社したい会社の正社員になれなかったり、小説家になりたいから就職するのはまだ早いものだったり、正社員の採用面接に行くのがとにかく面倒くさいというものだったり、時給800円で仕事をするのは割りに会わないというものだったり、アルバイトをして正社員の奴にコキを使われるのが嫌だったり、何が何でも働きたくないという感情に支配されてしまったり、精神的な病を背負っていて会社で働ける状態ではなかったり、他人のために自分の大切な時間を一時間たりともささげたくなかったり、根性がなく一日3時間ほどしか仕事をするのが限界だったり、会社で仕事をしなくてもお金を稼ぐことが出来ていたりするなどがあります。このような原因でニートになってしまっている人は、日本全国に数え切れない数います。今回は、ニートになる原因10選。をテーマにして記事を書いていきます。
正社員採用面接やアルバイト採用面接にいくのが面倒くさい。
正社員採用面接やアルバイト採用面接に行くたびに、履歴書を書かなければいけないし、履歴書に必要な証明写真を撮りにいかなければいけないし、働きたくもない仕事の志望動機を考えなければいけないので、履歴書を書いたり、履歴を書くのが面倒だと思ったニートは、正社員採用面接やアルバイト採用面接にいかなくなります。その結果、正社員やアルバイトとして働くことはなくなり、毎日24時間自分の好きなことをやって生きていくニートとして、人生を謳歌することになります。
一日8時間以上働きたくない。
ニートが一日8時間働きたくないと思えば思うほど、ニートをやめるために、正社員採用面接やアルバイト採用面接に行く行動をする気持ちがなくなっていき、次第に社会で働こうという気持ちを持つこともなくなります。その結果、何十年もニート生活を送ることになり、自分がふと気づいたときには、自分自身が40歳の職歴ニートとなっており、社会で働くことができない存在となっています。そうなりたくないよーという人は自分の意思を捨てて、とっとと正社員なり、アルバイトで社会で働くようにしましょうね。
とにかく働きたくない。
ニートになって、365日一日2時間働きたくない働きたくないと毎日呟いているうちに、本当に会社で働きたくなくなってしまい、正社員の採用面接やアルバイトの採用面接にいくことが0回になって、ニート期間が長期化してしまいます。逆に、ニートになって、早く正社員で働きたい働きたいと呟いているうちに、本当に会社で働きたくなってしまい、正社員の採用面接やアルバイトの採用面接にいき、見事正社員の内定を獲得することができます。
大企業の正社員でしか働きたくない。
能力がない人が大企業の正社員でしか働きたくないと思い、大企業の正社員の採用面接を受けるも、大企業の正社員の内定がもらえず、いつまでたってもニートから抜け出すことができないなんてことは良くあります。このような事態をふせぐには、能力がない人は、自分の能力が低いことを認めて、中小企業の正社員採用面接を受けて、中小企業性社員の内定をもらって、とっととニートから抜け出しましょう。
時給800円で仕事をするのは割に合わない。
時給800円で仕事をするのは割りに合わないという言い訳をしているニートは、時給1500円以上もらえる仕事にもなにかしらの理由をつけて割りに合わないといい始め、いつまでたってもニートを辞めて、仕事をしようとはしません。このような事態を防止するには、とりあえず頭の中を空っぽにして、適当な会社の正社員として、一日8時間以上の労働をすればよいだけだったりします。
働きたくないニートは、正社員として一生仕事をするのかと思い込んでいる。
ニートの多くは、正社員になったら、一生同じ職場で一日10時間以上週5日働くと思い込んでしまうことから、一生仕事漬けの生活に対する恐怖心が生まれ、ニートの多くは正社員の採用面接にいくことができなくなってしまいます。その結果、数年だったニート生活が数十年のニート生活になってしまい、社会復帰することができないニートとして、日本に君臨することになります。
生活保護でも受給すればいいやと思い込んでいる。
ニートの多くは、親が生存している間は仕事をしないで親に頼って生きていけばいいやーと思っているし、親がいなくなったら生活保護でも受給すればいいやーと思っているので、いつまでたっても外の世界に出て、正社員の仕事をしようとすることはありません。こういうニートがいるおかげで、多くの外国人は、日本の底辺労働〔時給800円の仕事〕を手に入れることに成功しています。
何かしらの精神疾患を抱えている。
ニートの多くは、なにかしらの精神疾患を抱えているので、一日8時間週5日で働くことができる状態ではありません。この事実あるので、ニートは精神的に甘えているだけで、仕事をしようと思ったらいつでも仕事をすることができるという論理は破綻していますね。
他人のために自分の大切な時間を一時間たりとも使いたくない。
自分の仕事の成果は全部の俺のもので、会社のものではないという思考の持ち主は、会社で働いて、自分の成果を会社のものにされることを嫌うので、いつまで経っても会社で働こうとしません。こういう思考を持っている人の多くは、会社勤めを辞め、自分でビジネスを立ち上げて、大きな成功を収めていますね。
会社勤めをしなくてもお金を稼げる。
会社勤めをしなくてもお金を稼げる人は、わざわざ会社勤めをして、会社に搾取される必要もないので、会社で働く選択をしませんね。ただ、自分で金を稼ぐということは、サラリーマンよりも仕事をしているのに、サラリーマンより金を稼げないなんてこともあることもあるので、自分で金を稼ぐことが一番効率が良いとは言い切れませんね。
最後に、
ニートを抜け出している人の多くが、キャリコネを利用して、月収40万円~月収60万円の給与がもらえる会社に転職しています。