どうして写真への意欲が薄れたのだろうと考えていたら、思い当たることが浮かんだ。
ミラーレス!!
ゾクゾクしないのはそのせいだったかもしれない(私の場合だけに限ると思うが。)
近頃、気楽なミラーレスばかりで撮っていた。
小さくて軽いのはいい。
おしゃれなデザインも多くなって写真の夢も広がりそうだ。
でも時代遅れになりそうだが、一眼レフのあのゾクゾク感だけは失いたくないと思った。
一眼レフのファインダーを覗くと、黒い額縁の中の世界にすぅ~と入り込めるあのときめき^^
そこであえて、一眼レフで【親指AF】を実践してみようかという気になった。
一見手間取りそうだが、プロの方に言わせるととてもやりやすいということである。
ためにしやってみたら、手ブレが心なしか少なくなったように思う。
このリズムを自分のものにすれば、もしかして写欲がわいてくるだろうか(笑)
久しぶりに納戸から、一眼レフの[Nikon]と[Canon]をだしてきて【親指AF】の設定をした。
■ ■ ■ ■
庭の、夏の花がほとんど消えた。
そのなかで、まだ健気に咲いているマリーゴールドが愛しかった^^
庭にはいつも、小さなカエルが出没する。
オタマジャクシは小川や田圃あたりにいるはずなのに、どうして住宅街にカエルがいるのか不思議だった。
オタマジャクシからカエルになった途端、カエルたちは意を決して街にやってくるのだろうか(゚_。)??
でもカエルの行列は見たことがないし・・・。
カエルに聞けるものなら聞いてみたいものである(苦笑)