【仮想通貨】トークンペイウォレット 同期しない時の対処法
- 2018.02.13
- 暗号通貨(仮想通貨)
2018年4月18日追記しました。
始めに
トークンペイウォレットで同期しない問題について、テレグラム上で紹介されていた方法を試してみたところ、同期出来ましたのでその方法を説明していきます。
予め言っておきますが、私はこの方法で上手く行きましたが、必ず上手く行くと言う保証は何も御座いません。
バックアップ取るなど十分注意し自己責任であることを承知した上でお試しください。
症状
・『OUT OF SYNC』と言う表示が出たまま
・ウォレット右上のインジケーターが赤くなったまま
場合によっては1週間以上も同期していない
同期を進める前にまず、隠しファイルとなっている部分を表示させる必要があるため、『Windows』の設定を確認して下さい。
私はwindows10を使用していますので、例はWindows10を元に説明します。
それ以外の方はWindowsのサポートページを参照されるといいと思います。
隠しファイルの表示
①歯車のマークをクリックして下さい。
②『エクスプローラー』と入力し検索して下さい。
③『エクスプローラーのオプション』をクリックして下さい。
④『表示』をクリックして下さい。
⑤『隠しファイル、隠しフォルダー、または隠しドライブを表示する』をクリックして下さい。
⑥『適用』をクリックして下さい。
⑦『OK』をクリックして下さい。
スポンサーリンク
同期させるための操作
①パソコンの『C』ドライブ→ユーザー→User(こちらは任意で名前違うかも)→『AppData』→『Roaming』→『Tokenpay』
の順にフォルダを開いて行って下さい。
②『txleveldb』ファイルをバックアップ取った後、開いてください。
(私はコピーしてマイドキュメントに退避させておきました)
③ファイルの中身を削除して下さい。(ゴミ箱に移動すると思いますのでそちらも念の為消しました)
④トークンペイウォレットを開いてください。
同期は0からスタートしました。
⑤20分程で100%になり同期完了しました。
上記の方法で同期が開始しない場合(ウォレットの復元にも使えます)
①先ずウォレットを閉じて下さい。
②PC→Cドライブ→ユーザー→User→AppData→Roaming→TokenPayの順にファイルを開き
wallet (datファイル)を切り取りUSB等に保管して下さい。
③保管後TokenPayファイルを削除して下さい。
(PC→Cドライブ→ユーザー→User→AppData→Roaming→ TokenPay←これ)
④再度ウォレットを起動させてください。
ウォレット起動後ウォレットを閉じて下さい。
下の写真の様にウォレットが完全に閉じていないことが有りますので、タスクマネージャー(CTEL+ALT+DEL)を起動し、完全にウォレットが閉じていることを確認して下さい。
ここが肝です。
⑤ウォレットを起動したことで再度ファイルが作成されます。
再びPC→Cドライブ→ユーザー→User→AppData→Roaming→TokenPayの順にファイルを開いて下さい。
新しいwallet(datファイル)を削除して下さい。
⑥始めにUSBに保管しておいた元のwallet(datファイル)を追加して下さい。
⑦あとは同期が進むのを待つのみです。
以上です。
スポンサーリンク
-
前の記事
トークンペイ(Token Pay) テレグラム質問纏め 2018.02.12
-
次の記事
【仮想通貨】TV-TWO ICOについて、ロードマップ 2018.02.15