鎌池和馬原作による山路新「とある科学の一方通行」が、2019年にTVアニメ化されることが決定。またTVアニメ「とある科学の超電磁砲」第3期の制作も決まった。
これは本日10月7日に開催された「電撃文庫25周年記念 秋の電撃祭」のステージイベントで伝えられたもの。「とある科学の一方通行」は、「とある魔術の禁書目録」の外伝マンガで、学園都市で最強を誇る一方通行(アクセラレータ)の物語。月刊コミック電撃大王(KADOKAWA)にて連載されている。アニメ制作はJ.C.STAFFが手がけ、アクセラレータ役を
また「とある科学の超電磁砲」は「とある魔術の禁書目録」のヒロインの1人・御坂美琴を主人公とするスピンオフ作品。TVアニメは2009年に1期、2013年に2期がオンエアされたほか、OVAも制作されている。放送時期などの詳細は続報を待とう。
さらに11月3日から25日まで、東京・西武渋谷店にて「とある魔術と科学の大博覧会(とあるエキスポ)」が行われることも伝えられた。詳細は後日、公式サイトなどで発表される。