貴方を裁いているのは、貴方ですよ・・・
『迷惑をかけないようにしなさい。』 そういう人は多い。
だが、それだけでは駄目なのだ・・・ ちゃんと教えるのであれば、こういう事になる。
『貴方も人に迷惑をかけて来たのだから、貴方もその人を許してあげなさい。』
「よく頑張ったね。もう休んでいいよ」
人から愛されるために
人から嫌われないために
人から認められるために
自分を大きく見せたり
小さく見せたり
愛される自分
認められる自分
嫌われない自分
そんなふうに自分を偽る事
そんなことを頑張らなくていい
「もう休んでいい」とは
あなたがありのままに生きる
あなたがあなたのままに生きる
という事だから。
「もう休んでいい」とは
自分の
「やりたい」「やりたくない」
「好き」「嫌い」に
正直になってわがままになって
幸せになっていい
ということだから。
「もう休んでいい」とは
周りを喜ばせるため・楽しませるために
あなたの命を使うのではなく
自分の心を喜ばせるために
あなたの命を使ってあげる
という事だから。