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怖い話の最後に「気をつけろ!スタンド攻撃だ!」

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1099749402/
01 :本当にあった怖い名無し:04/11/06 22:56:42 ID:7WQnuQJ+
どんなに怖い話でも、語尾に
「気をつけろ!スタンド攻撃だ!」をつけるとなんか怖くなくなります。

例:0時赤い海からサイレンが響き、一つの村が消えた。

                     気をつけろ!スタンド攻撃だ!


例:後を向くと白い顔した少年が足をつかんでいました・・・。
 
                     気をつけろ!スタンド攻撃だ!


06 :本当にあった怖い名無し:04/11/06 23:02:08 ID:tKHZoz82
運転手「あれ?お客さんたちの間の方は何時お乗りになったんですか?」
客1「何言ってんだお前」
運転手(振り向く)「あれえ?でもミラーには・・・」

客2「気をつけろ!スタンド攻撃だ!」


10 :本当にあった怖い名無し:04/11/06 23:09:00 ID:7WQnuQJ+
壁の隙間にビッシリと詰まった細長い女性が・・・・・



                          気をつけろ!スタンド攻撃だ!


13 :本当にあった怖い名無し:04/11/06 23:18:30 ID:7WQnuQJ+
放射能汚染の影響だろうか、
皮膚は爛れ、髪は抜け落ち、目が溶け来ている、
身体は原型を留めるをことを徐々に放棄していく・・・。

薄れ行く意識のなか、自分が肉片に変るのを自覚していく・・。



                              気をつけろ!スタンド攻撃だ!


15 :本当にあった怖い名無し:04/11/07 01:09:36 ID:kev5oL0i
なんつうかこれだけでどんなスタンドか想像できるってのもすげえな


22 :本当にあった怖い名無し:04/11/07 21:19:11 ID:Db/Zi5Mw
小学校の頃、夏に姉と田舎へ遊びに行った時の事だった
姉と二人で田んぼのあぜ道を歩いていると、田んぼの中から
誰かがこっちに向かって勢いよく手を振っているのが見えた
私は目が悪く、よく見えなかったので姉に「あの白い服の人誰?」と聞いてみた
姉はそこで初めて白い人に気付いたらしく、「んー誰だろうねぇ」とか言いながら目を細めていた
「なーんだ。人じゃないよ?あれ。真っ白でねぇ、くねくねしてて。」
そこで姉の言葉にが途切れ、「ピィーーーー!!!」というけたたましいアラームのような音が響いた
アラームなんかではなく、泡吹いて倒れた姉が発した奇声だったわけだが
直感的にあの白いのが原因だと思い、それの居た方向を見たが、居なかった



気をつけろ! 敵スタンドの攻撃だ!


23 :本当にあった怖い名無し:04/11/07 21:34:27 ID:kev5oL0i
最近便秘で二週間近く出てないの


気をつけろ!スタンド攻撃だ!





25 :本当にあった怖い名無し:04/11/07 23:21:57 ID:u3cH0cIZ
あのね。実はね。




生理がこないの・・・。

気をつけろ!スタンド攻撃だ!


29 :本当にあった怖い名無し:04/11/08 01:25:31 ID:E9b4vNT4
午前4時44分44秒ちょうどに、真っ白な壁に触ると
パラルレワールドにワープすることができます。
パラルレワールドは、この世とは何もかもが反対で
世界そのものが右と左が逆になっているし、
みんなの性格も逆になっています。
ただし午後4時44分44秒までに、同じ真っ白な壁に障って
こっちの世界に帰ってこないと、本物の自分と
パラルレワールドの自分が入れ替わったまま
こっちの世界に帰ってこれなくなります。
あなたのまわりで、急に性格がま逆になってしまった人がいたら

                     気をつけろ!スタンド攻撃だ!



31 :本当にあった怖い名無し:04/11/08 10:14:36 ID:0GG3EpKm
なんか、全部あり得ないことのない能力だな。結構しっくり来るのが多いな。


33 :本当にあった怖い名無し:04/11/08 13:37:27 ID:yhyQ2rRn
あるアパートで一人暮らしをしている女性のもとに、同年代の友人が遊びにやってきたときのことだ。
時間を忘れておしゃべりに夢中になるうちに辺りはすっかり暗くなってしまい、
友人は彼女の部屋に泊まっていくことになった。
彼女はベッドの上に、友人はベッドの脇に敷かれた布団の上にそれぞれ横になる。
部屋の中はすっかり静まりかえり、彼女はうとうとと眠りにつこうとしていた。
するとその時、突然友人が布団から飛び起きて彼女のことを揺さぶり、
「急にアイスが食べたくなっちゃった。一緒にコンビニまで買いに行こうよ」と言い出したのだ。
彼女はもう眠かったし、別にアイスなど食べたくなかったので「私はいらない。一人で行ってくれば」と
答えたのだが、友人は「夜道を一人で歩くのは心細いから」と言って聞かない。
根負けした彼女は仕方なく友人と一緒にコンビニへ行くことにした。
ところが、家を出た途端に友人は彼女の手を強く引き、
なぜかコンビニとは逆方向に向かって走り始めたのだ。
いったいどうしたというのだろう。
不審に思った彼女がわけを尋ねると・・・
「気をつけて!スタンド攻撃よ!」



34 :本当にあった怖い名無し:04/11/08 18:30:18 ID:HMaLrceg
TVから女が這い出てきても、
「新手のスタンド!?遠隔タイプか!!!!」
で済んでしまう。


39 :本当にあった怖い名無し:04/11/08 21:59:43 ID:ZH8Ru4MM
あれ?・・声が・・・遅れて・・・聞こえるよ?



               気を付けろ!スタンド攻撃だ!


32 :本当にあった怖い名無し:04/11/08 11:25:46 ID:WTqZ0liC
おかしい…片付けたはずの赤いクレヨンがまた廊下に落ちている…

気をつけろ!スタンド攻撃だ!


72 :本当にあった怖い名無し:04/11/10 21:48:51 ID:kw9WTWfd
恐くなった二人(註:夫婦)はいつもクレヨンが落ちている場所の周囲を調べてみることにした。
あらためて廊下を調べた二人は奇妙なことに気づく。
この家は間取りがおかしいのだ。
家の図面を見てみても、外から見た感じでも、この家には本来ならばもう一部屋あるはず。
その部屋があるべき場所というのが、例のクレヨンが落ちている廊下のすぐ前なのだ。
二人が問題の場所の壁を叩くと、そこだけあきらかに周囲と音が違う。
夫が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。そして、その部屋の真っ白な壁は、
赤いクレヨンで書き殴られた こんな文字でびっしりと埋め尽くされていた。

「おかあさんごめんなさいだしておかあさんおかあさんおかあさんおかあさんおかあさん・・・」



夫は息を呑み…そして叫んだ。「気をつけろっ!この家はスタンドで攻撃されている!!」



73 :本当にあった怖い名無し:04/11/12 03:20:04 ID:R+6Lg81+
カップルが山道をドライブしていた。
ふと気がつくと前方に子どもがいる。
男はあわててブレーキを踏んで表に出たが子ども の姿はない。
前方を見るとそこは断崖絶壁でブレーキを踏んで
いなければ車ごと落ちていたところだった。
女は「きっとあの子どもは私達を助けてくれた良い霊だったのよ」
と言った。
その直後背後から子供の声が聞こえた。

「気をつけろッ!スタンド攻撃だッ!」


84 :本当にあった怖い名無し:04/11/13 01:12:25 ID:zbLsR4EJ
神奈川県の県境に怪談話で有名な〇〇トンネルがあった。
そのトンネルには13日の金曜日の深夜0時と同時にそこを通ると必ず
心霊現象を体験するという噂があった。

あるカップルが13日の金曜日に肝試しをしようということになった。
タイミングを見計らいながら車を走らせトンネルにはいった。
トンネルの中ほどでカーラジオからアナウンサーが0時の時報を告げた。
二人は緊張しながら次の瞬間を待ち続けた。

ところが車は何事もなかったようにトンネルを走りぬけた。
国道沿いのコンビニの駐車場に車を止めて、やっと二人の緊張がとけた。
車を降りて二人はくすくすと笑いあいながら言った。「なんにも起きなかったね。」
しかし、振り返って車を見た彼女は「ひぃ」と悲鳴をあげた。

二人の乗ってきた車のボディやらガラスやらいたるところに、
まるで血に濡れたような、もみじのような小さな子供の真っ赤な手の跡が、
ぺたぺたぺたぺたと・・・

突然彼氏が叫んだ。



「気をつけろッ! スタンプ攻撃だッ!」


98 :本当にあった怖い名無し:04/11/13 23:29:33 ID:z/kpO8ok
上を向くと、白い顔の女がいたんです、
その女の髪が、どんどん伸びてくるんです、
黒い天井と思ったのは、全部その女の髪の毛だったのです、
そしてその髪の毛は恋人に巻きついており、死体となってぶら下がってました・・。
思わず私は大きな声で叫びました。

                             
                             気をつけろ!スタンド攻撃だ!


99 :本当にあった怖い名無し:04/11/13 23:51:17 ID:ZPjCEgl8
A子:「それじゃ、始めましょう。ぜったいに、10円玉から人差し指をはなしちゃだめよ。」
B子:「う、うん、わかった、、、。」
AB子:「こっくりさん、こっくりさん、質問をはじめてよろしいでしょうか?」
AB子:「あっ、ほ、ほんとに、動き出した、、、。」
   「き」 「を」 「つ」 「け」
      「ろ」  「す」 「た」 「ん」
         「ど」   「こ」 「う」「げ」 「き」   「だ」


177 :本当にあった怖い名無し:04/11/25 00:39:04 ID:wNOM9OTN
亡くなった婆ちゃんから貰った人形が掃除をしてたら出てきた。
母と相談した結果婆ちゃんには悪いが捨てることになった。
その夜、父が帰宅して言った
「玄関に人形落ちてたぞ」
私と母は急激に体温が下がった気がした、一呼吸して私と母は顔見合わせて言った。
「気をつけろ!スタンド攻撃だ!」


213 :本当にあった怖い名無し:04/12/14 22:36:24 ID:sU4G1MYK
    |                   \
    |  ('A`)           ギシギシ
   / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄        アンアン/

    |     !              \
    | Σ(゚∀゚)       気をつけろ!
   / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄  スタンド攻撃だ!/


220 :本当にあった怖い名無し:04/12/19 23:56:06 ID:DxFSs09J
 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父  「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子  「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父  「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。
    岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」
子  「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」
父  「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。
    お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子  「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」
父  「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
魔王 「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子  「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」



子  「気をつけろ!スタンド攻撃だッ! 」


237 :本当にあった怖い名無し:04/12/22 18:16:06 ID:+MjKBmJ6
そんなに怖くないのですがきいてください
私がまだ4~5歳の頃の話です。
当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていました。
まだ小さかったので母と女湯に入っていました。
或る日のこと、身体を洗った後飽きてしまった私は、湯船の
中でプールよろしく遊んでいました。
今迄気付かなかったのですが、湯船の横から階段状になりドア
が付いているんですね(何処もそうなのかも知れません)
私はふとそのドアが気になって段々を昇りドアの前まで行った。
ドアノブの直下に大きな鍵穴があるのです。
ワクワクして覗きました。・・・・・向こう側は何かに覆われて見えない。
なんだ、ツマらない。いったん顔をあげました。
何を思ったかもう一度鍵穴を覗き込んだのです。
ぼんやりとした明かりの中、ボイラーとおぼしき器械が見えました
おわースゴい。夢中になって覗いていました。
ドアの向こうの気配、それとも何かが知らせてくれたのか
突然、私は目を離し身を引いたのです。
そして次の瞬間、鍵穴からはマイナスドライバーの先端が狂ったように
乱舞していました。・・・・・・

気をつけろ!スタンド攻撃だ!


353 :本当にあった怖い名無し:2005/03/22(火) 19:49:20 ID:ddJfowUB0
子どもの頃の話。

子どもの頃、僕は2階建ての借家にすんでいた。
母親も仕事をしていたので、学校から帰っても自分一人のことが多かった。
ある日、夕方遅く学校から帰ってくると、家の中が暗い。
「おかあさ~ん」と呼ぶと、2階からか小さな声で「はあ~い」と
応える声がする。もういっかい呼ぶとまた「はあ~い」。
自分を呼んでいるような気がして、2階へあがる。
階段をあがったところでまた母を呼ぶと、奥の部屋から「はあ~い」と声がする。
奇妙な胸騒ぎと、いっこくも母に会いたいのとで、奥の部屋へゆっくりと
近づいていく。
そのとき、下で玄関を開ける音がする。母親があわただしく買い物袋をさげて
帰ってきた。「しゅんすけ、帰ってる~?」明るい声で僕を呼んでいる。
僕はすっかり元気を取り戻して、階段を駆け下りていく。
そのとき、ふと奥の部屋に目をやる。
奥の部屋のドアがキキキとわずかに動いた。
僕は一瞬、ドアのすきまに奇妙なものを見た。
こっちを見ている白い人間の顔だった。


気をつけろ!スタンド攻撃だ!



354 :本当にあった怖い名無し:2005/03/23(水) 10:24:32 ID:5dNvLAQf0
俺が小学生の頃の話。

俺が住んでいた町に廃墟があった。
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。
友人と近づいて確認してみると、扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
と書いてあった。
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に
「わたしは ひだり に いるよ」
と書いてあった。
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
と書いてあった。
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に
「わたしの からだは このしたにいるよ」
と書いてあった。下を見ると
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」
「気をつけろ!スタンド攻撃だ! 」
俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。
それからはもう、その場所には近づいていない。


379 :本当にあった怖い名無し:2005/03/30(水) 09:49:22 ID:aOkDh6Ox0
俺はスタンド使いというコピーに引かれ
スタンド使いになるためにはどうすればよいのか考えた
スタンド使いなのだからどんなこともできる
手始めに全裸で姉の部屋にアンジェロ、アンジェロとつぶやきながら飛び込む
タンスをこじ開けブラジャーを腰に巻きパンティーを頭にかぶる
姉が呆然としながら見てくるがスタンド使いなので気にしない
姉のベッドに潜りこみ「URYYYYYYY!!!!!! 」と絶叫
姉は無言で部屋から立ち去る
だがまだスタンド使いには不十分
次は妹の部屋に無駄無駄無駄ァッ!!と叫びながら飛び込む
妹は着がえをしている最中だったがスタンド使いなので無視
半裸で逆立ちをしながら
「何かわからんがくらえっ!!」と絶叫
妹は大泣きで退散
確実にスタンド使いに近づく
開脚後転でトイレに飛び込み便座を外し首に掛ける
ゾンビの真似をしながら母の部屋に突撃
タンスを開けるとカメラ発見
死んだ親父が俺の後ろにパジャマでうずくまっている写真発生
俺はさけんだ「 気をつけろ! スタンド攻撃だ!」


422 :本当にあった怖い名無し:2005/04/15(金) 02:19:08 ID:7+1rIVRv0
ある男がひとりで登山に出かけたまま行方不明になった。
3年後湿地帯でその男の遺骨が発見され、遺留品も回収されたが、
そのなかには、テープレコーダーがあった。
テープには大声で助けを求める、男の声が録音されていた。
男はどうやら何かけがをして、動けなくなったらしかった。
テープことはマスコミにも公表されたが、遺族も警察関係者も
公表をひかえていた部分があった。
そのテープには助けを求めるメッセージとは違うものも録音されていた。
何かに非常におびえた男の声だった。
どうやら夜に何かがおこっているようだった。
男は必死にテープにむかって口述している。
一日目
「夜になると人の声がする・・・
呼ぶ声がする・・・
こんな夜中に誰もいないところに・・・
だれもいないのに・・・」
二日目
「たすけて・・・
声がする。
夜になるとあいつがやってくる・・・
暗闇から呼んでいる・・・
昨日より近くなっている・・・
おそろしいよ・・・
おねがい、たすけて・・・
とてもこわい、とても・・・
だれかたすけて・・・」


423 :本当にあった怖い名無し:2005/04/15(金) 02:19:48 ID:7+1rIVRv0
三日目
「近くまで来ている・・・
たすけて・・・
人が・・・ヒッ・・・
・・こわい・・
近くまで来ている・・・
おねがい、たすけて・・・
おねがい、おねがい
よぶ・だれも・・・
ひ・あいつ・・ちか・・・・こわいよ・・たす
すぐそばまで・・たすけ・
こえが・・・
おねがい、・・た・・・・て」
こうしてテープはそこで切れている。
それ以後、男はテープに何も録音していない。
警察はこのテープをくわしく分析した。
テープはずっとその男の声だけで、他の怪しい物音は
入っていなかった。
しかし、三日目のテープが最後に切れるところで、
これまでとは違う音が録音されていた。
そのことに関して、分析家も理解不能だった。
それは、遭難した男の声とは違う、別の人間の声だった。
レコーダーのすぐそばで発せられている。
耳元でささやかれたかのように、はっきりと。


「気をつけろ!スタンド攻撃だ!」




482 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 15:45:01 ID:sg6bjcdj0
「日記帳」

部屋に帰り電気を点けると、日記帳が机の上に開いたまま置かれていることに気づいた。
窓を開けっ放しにしていた記憶はないが、風に飛ばされたのかも知れない。
4月から突然日記を書くことを思い立ち、それ以来これが特に無趣味な私の唯一の
日課となっていた。
「・・・ん?なんだこれ?」
日記帳の49ページ。その隣のページの私の書いた文字とは明らかに違う、乱れた筆跡で
びっしりと文字が書かれていたのだ。
私は部屋を見回した。まさか、泥棒?
…まさかな。泥棒が押し入った先で日記帳に何を書くというのだ。
もちろん、部屋が荒らされた形跡もない。
しかし、では一体誰が?玄関には鍵が掛かっていたはずだ。合い鍵は誰にも渡していない。
私はそこに書かれている文章を読んでみることにした。


483 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 15:45:45 ID:sg6bjcdj0
―49ページ―

俺は大丈夫だ。見ろ。この日記が証拠だ。俺はここにいる。いるんだからな。いるんだ。
エレベーターなんかに乗らなきゃ良かったんだ。よくある話ではないか。エレベーターが
嫌にタイミング良く来すぎた。そこでおかしいと思うべきだったのだ。災難はいつ襲って
くるかわかったものではない。タクシーのラジオで聞いたどっかの会社の営業マンが車に
はねられて即死したとか言う事故を思い出す。名前は忘れてしまったがその彼もまさか自
分の人生が今日で終わってしまうなんて思わなかったに違いない。タイミングが良すぎる。
幸運はいつも不運の前触れだ。現実感?そうだよ。現実感がないというか。違う。違う。
大丈夫だ。そうだ。大丈夫だとも。俺は大丈夫だ。俺はここにいるんだ。 あの女だ。そ
うだ。大体おかしいじゃないか。深夜にエレベーターに。俺らしくもない。何を怯えてい
るんだ?そうだよ。これは現実だ。エレベーターにあんな陰気な女と二人っきりで乗って
みろ。現実かどうか。知るか。エレベーターに鏡があるだろ?姿見みたいな奴。そうだよ。
おかしいのはこっちだ。本当に存在してるのか? 鏡を見たら案の定だ。俺は降りた。当
たり前だろ。そうだよ。鏡には一人しかいなかった。二人乗ってるんだ。現実感がない。


484 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 15:47:14 ID:sg6bjcdj0
今日は疲れた。家に帰る。おかしい。ここは俺の家か?家を間違えた。まさか。どうなっ
てるんだ。俺らしくもない。疲れてるんだ。そうだ。まさか。現実感がない。俺は気づいた。
俺にはドアを開けて部屋に入った記憶がない。ドアを見ると鍵が掛かっている。俺は
中にいる。中に入れるはずがない。これは夢か? 思い出した。これは現実だが俺は現実
じゃない。俺は思い出した。馬鹿な。現実感がない。風景が巻き戻される。俺はエレベー
ターを降りた。どうやって?すりぬけた。エレベーターを?そうだ。すりぬけた。げんじ
つ感がない。かがみにうつってたのはおれじゃない。女のほうだ。おれはいない。まさか。
俺がいないはずはない。こわい。おれは机のうえの日きにじをかいてみる。かける。なん
だ。いるじゃないかおれは。そうだよ。これはげん実さ。おれはいる。まだふうけいはま
きもどってる。たくしー。らじおのにゅーす。会社員トラックに轢かれ即死。かい社いん
とラッくにひかれ即し。かいしゃいんとらっくにひかれそくし。なくなったのはなくなっ
たのはなくなったのはしんにほんこうぎょうの
おもいだした。しんだのはおれだ。おれはだれだ。おれはここにいる。だれ?しるか。げ
んじつかんがない。おれ ここにい のに。だれで いい。お にきづい くれ。そ だ。
こ のじ うにん。
 をつ ろ  た ど うげ だ


485 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 15:50:31 ID:sg6bjcdj0
「なんなんだ・・・これ?」
文はそこでとぎれていた。
私はふと、頬に生暖かい風を感じた。

『 をつ ろ  た ど うげ だ   』
『きをつ ろ!すた ど うげきだ  』
『きをつけろ!すた どこうげきだ!』
『きをつけろ!すたんどこうげきだ!』

『気をつけろ!スタンド攻撃だ!』


531 :自由にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 20:39:57 ID:gd/lTizX0
弟とその兄が寝た頃
お父さんとお母さんは
つまらなことで喧嘩になりました
そして数分後・・・
母「やめて!ストップ!ストップ!」
母「どうしたってゆうのよ~。落ち着きましょうよ・・・」
母「ムシの居所が悪いのかい?夫婦でしょ?私達」


母(ドグチャアアアァ!!バグシャァ!!!!)
ドドドドドド
父「いいパンチしてるぜっ!この野郎っ!」
母「かかってきやがれっ!」
バキメシメシっ!
母(ガク・・)
父「俺が最強だぁぁっ!!」
その日庭に父は母を埋めました
翌朝母が居ないことに何も触れない弟と兄
一週間がたち・・・
父「大事な話があるんだ」
兄「・・・実は僕もあるんだ」
父「そうか。なら先に行ってくれ」
兄「うん。じゃあ言うよ」
兄「どうしてずっとお母さんをおんぶしてるの?」



気をつけろ!スタンド攻撃だ!!


537 :本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 14:25:36 ID:x1HaoFRi0
オレは小さい頃、家の事情でばあちゃんに預けられていた。
当初、見知らぬ土地に来て間もなく当然友達もいない。
いつしかオレはノートに、自分が考えたすごろくを書くのに夢中になっていた。
それをばあちゃんに見せては
「ここでモンスターが出るんだよ」
「ここに止まったら三回休み~」
ばあちゃんはニコニコしながら、「ほうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。
それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。
やがてオレにも友達が出き、そんなこともせず友達と遊びまくってたころ
家の事情も解消され、自分の家に戻った。ばあちゃんは別れる時もニコニコしていて、
「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」と喜んでくれた。

先日、そのばあちゃんが死んだ。89歳の大往生だった。
遺品を整理していた母から、「あんたに」と一冊のノートをもらった。
開いてみると、そこにはばあちゃんが作ったすごろくが書かれてあった。
モンスターの絵らしき物が書かれていたり、何故かぬらりひょんとか
妖怪も混じっていたり。「ばあちゃん、よく作ったな」とちょっと苦笑していた。
最後のあがりのページを見た。「この落書きを見たら」と達筆な字で書かれていた、その下に

「お ま え は 死 ぬ」




600 :本当にあった怖い名無し:2005/08/29(月) 05:06:50 ID:7+RK84yk0
     )、._人_人__,.イ.、._人_人_人_人_人
   <´ スタンドじゃ、新手のスタンド使いじゃ! >
    ⌒ v'⌒ヽr -、_  ,r v'⌒ヽr ' ⌒ ' ⌒ '
// // ///:: <   _,ノ`' 、ヽ、_ ノ  ;;;ヽ  //
///// /::::   (y○')`ヽ) ( ´(y○')    ;;|  /
// //,|:::     ( ( /    ヽ) )+     ;| /
/ // |:::     +  ) )|~ ̄ ̄~.|( (       ;;;|// ////
/// :|::       ( (||||! i: |||! !| |) )      ;;;|// ///
////|::::    +   U | |||| !! !!||| :U   ;;; ;;;| ///
////|:::::       | |!!||l ll|| !! !!| |    ;;;;;;| ////
// / ヽ:::::       | ! || | ||!!|    ;;;;;;/// //
// // ゝ:::::::: :   | `ー-----' |__////


603 :本当にあった怖い名無し:2005/09/01(木) 14:08:15 ID:I+q7e7vU0
第2夜 電気をつけてたら・・・
ある女子大生が先輩のアパートで行われた飲み会に参加した時のことだ。
飲み会が終了した後、彼女はアパートを出てしばらく歩いていたのだが、
ふと先輩の家に携帯電話を忘れてきたことに気づいた。
彼女はアパートに引き返し、先輩の部屋に戻って呼び鈴を押す。
ところが、反応がない。
ドアノブをまわすと鍵は掛かっていなかったので、彼女はそのまま中に入っていった。
部屋の中は電気がついておらず真っ暗で、どうやら先輩はもう寝てしまったらしい。
無用心だな、と思った彼女は電気をつけて先輩を起こそうかとも考えたが、
先輩がかなり酔っていたのを思い出してやめておき、真っ暗な中で自分の携帯電話を探し出すと
「忘れ物をしたので取りに戻りましたー」とひと声かけて部屋を後にした。

翌日、彼女が先輩のアパートの前を通りかかると、なぜか大勢の警官が集まっている。
事情を聞いて彼女は驚いた。
なんと、あの先輩が部屋で殺されたというのだ。
部屋は荒らされており、物取りの犯行かもしれないという。
「あの時電気をつけて先輩を起こし、きちんと戸締まりをするよう
注意していたらこんな事にならなかったのに・・・」
彼女が自責の念でいっぱいになりながら昨日その部屋にいたことを警官に話すと、
部屋の奥から刑事が現れて彼女に見て欲しいものがあると言った。
「部屋の中でこのようなメモを見つけたのですが、
これの意味がわからないで困っていたのですよ。何か心当たりはありませんか?」
彼女はそのメモを見て青ざめた。
そこにはこう書かれていたのだ。
「気をつけろ!スタンド攻撃だ!」


604 :本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 20:17:26 ID:62wIt+xD0
男が死んだ。
まったく知らない男が僕の目の前で死んだ。
それは一瞬の出来事だった。
遮断機が下りてきて、まもなく電車の姿が見えるだろうというとき、
突然僕の後ろから奇妙な叫び声が聞こえてきた。
何だろうと思い振り返ると、1人の男が走ってきた。
くたびれたスーツを着た、普通の中年サラリーマンだった。
しかし、聞き取れないほど高い叫び声を上げ、
よだれを撒き散らしながら走る様はどう見ても普通じゃなかった。
「どーせただの酔っ払いだろ」と、僕は無視して電車が通り過ぎるのを待つことにした。
まもなくして、電車の姿が見えてきたとき、さっきの中年サラリーマンが遮断機の前まで来ていた。
普通なら電車が通り過ぎて、遮断機があがった後、線路の上に足を踏み入れるが、
彼は、遮断機を乗り越えて電車が来る前に線路に足を踏み入れたのだ。
線路の上に立ち止まった彼は、上を向いて不気味な笑い声を上げていた。
「おい!あんた!」僕がそう叫ぶと彼はこっちに振り向いた。
「早く線路から出ろ!」と、叫び終わるよりも早く、僕の視界から男が消え電車の姿が入ってきた。

僕は、そのときの状況を警察官に簡単に説明するとすぐにその場を離れた。
血なまぐさいにおいでいっぱいだった遮断機が見えなくなったあたりで、
僕は警察官に言っていないことがあることを思い出した。
彼と目が合った時、彼が複数の肉片に変わる前、彼は僕に叫んでいた。
さっきまでの狂気の色はまったくない、真剣な顔で、彼は確かにこう叫んでいた。
「気をつけろ!スタンド攻撃だ!」


608 :本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 16:21:47 ID:ZNPrHlYq0
奥様の名前はサマンサ、旦那様の名前はダーリン。
ごく普通の二人は、ごく普通の恋をし、ごく普通の結婚をしました。
でも、ただひとつ違っていたのは、
奥様は新手のスタンド使いだったのです。



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2009/08/10(月) 22:27:51 コメント(63) ユーザータグ ジョジョの奇妙な冒険

コメント

※38175 :-:2009/08/10(月) 22:34:52
これから恐ろしいことがあれば
闘志が湧いてきそうだな
※38176 :-:2009/08/10(月) 22:35:47
>>98
ラブ・デラックスwwww
※38178 :-:2009/08/10(月) 22:50:24
怖い話を見ただけでゴゴゴゴって音が再生されるようになったわw
※38179 :-:2009/08/10(月) 23:15:07
>>99
これはC子の最後のメッセージ
※38181 :-:2009/08/10(月) 23:42:36
なんという論理すり替えwww
※38183 :-:2009/08/10(月) 23:55:51
こわくはないが、
未知のスタンド攻撃に対処して
戦わなければいけない煩わしさがあるwww
※38184 :-:2009/08/11(火) 00:02:13
攻撃されている→立ち向かわなければならない!

たぶんこういうロジックが働いてるから怖くなくなるんだな
※38186 :-:2009/08/11(火) 00:24:14
>>99を見て
「カ、キョー、イン、に、気を、つけろ
 ディ、オ、の、手下、だ」
を思い出した

つまりこっくりさん=ハーミットパープルだったんだよ!!
※38187 :-:2009/08/11(火) 00:26:52
うーん、確かに怖くない
※38189 :-:2009/08/11(火) 00:29:48
ホラーな雰囲気が全て荒木のタッチに変わったわwww
※38190 :-:2009/08/11(火) 00:34:39
482と604の元ネタ何?
※38193 :-:2009/08/11(火) 03:05:02
「勇気」とは「怖さ」を知ることッ!「恐怖」を我が物とすることじゃあッ!

人間賛歌は「勇気」の賛歌ッ!!
人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!!
いくら強くてもこいつら屍生人は「勇気」を知らん!
ノミと同類よォーッ!!
 というツエペリさんの言葉を、ジョジョを読んだ人は自然と身についてくからじゃなかろーか

冗談は置いといて、怖くなくなるのは恐怖の対象が得体の知れないものから
人(幽霊は無いだろう)というハッキリとするものになるからだと思う
スタンド攻撃なら逆に実際に遭遇してみたくなるぜ
※38194 :N13:2009/08/11(火) 03:08:55
これを見て、改めて荒木先生の偉大さを実感できた
※38195 :-:2009/08/11(火) 03:22:02
懐かしいwwwwwwwww
今でも夜トイレ行けなくなったとき思い出すスレだw
※38197 :-:2009/08/11(火) 04:53:30
29のパラルレワールドに気づいて吹いたw
※38198 :-:2009/08/11(火) 07:02:09
便所に行くときもスタンド攻撃だと思えば
何も怖くないなw
※38199 :-:2009/08/11(火) 08:59:13
本当に何も怖くなくなるんだなw
※38200 :-:2009/08/11(火) 09:30:00
確かに怖くなくなるな
荒木って偉大
※38203 :-:2009/08/11(火) 10:39:10
この発想はすばらしい。

怖い話が完全に荒木タッチで想像できたわw
※38208 :-:2009/08/11(火) 12:19:03
手形系は全部ハイウェイスターの仕業でいいだろw
※38210 :-:2009/08/11(火) 12:54:01
逆に、恐くなったりしたら自分がスタープラチナを操れるという妄想をするといいってどっかで聞いた
確かに心霊現象を全部スタンドのせいにすると一気に気が楽になるわ

だが最後の>>608は違うだろww
ラブコメドラマが荒木ラッチにww
※38223 :-:2009/08/11(火) 16:24:27
南下しっくりくるなw
※38227 :-:2009/08/11(火) 16:44:29
今度から怖いコピペ見てブルった時はこれを使う事にしようw
※38244 :-:2009/08/11(火) 20:50:14
怖くはなくなるが、緊迫感はあるな。

>>354
ディオに勧誘された時の、逃げ出すアヴドゥルのイメージが浮かんだ。

>>537
「ポルナレフッ!イギーッ!危ないッ!」
※38247 :-:2009/08/11(火) 21:34:51
ちょっと待て、>>84
さりげに「スタンプ」攻撃してやがる・・・。w
※38248 :-:2009/08/11(火) 21:52:53
まとめ

>>6 マンインザミラー
>>13 日光に当たった吸血鬼
>>10 ソフト・マシーン
>>22 4部承太郎
>>29 メイドインヘヴン
>>72 エンポリオの幽霊屋敷
>>84 ハイウェイスター
>>98 ラブ・デラックス
>>99 ハーミットパープルの念写
>>177 サーフィス
>>237 ハイプリエステス
>>353 ホリィ
>>482 ノトーリアスBIGの落書き
※38249 :-:2009/08/11(火) 21:53:11
そのときは、もともと背が高い女が超厚底のブーツを履いていたか、
踵の高い靴を履いた背の高い男が女装したかくらいにしか思わなかった。

その後、居間でお茶を飲みながら、
じいちゃんとばあちゃんにさっきのことを話した。
「さっき、大きな女を見たよ。男が女装してたのかなあ」
と言っても「へぇ~」くらいしか言わなかったけど、
「垣根より背が高かった。帽子を被っていて『ぽぽぽ』とか変な声出してたし」
と言ったとたん、二人の動きが止ったんだよね。
いや、本当にぴたりと止った。

その後、「いつ見た」「どこで見た」「垣根よりどのくらい高かった」「これが世界だ」
と、じいちゃんが怒ったような顔で質問を浴びせてきた。
じいちゃんの気迫に押されながらもそれに答えると、
急に黙り込んで廊下にある電話まで行き、どこかに電話をかけだした。
引き戸が閉じられていたため、
何を話しているのかは良く分からなかった。
ばあちゃんは心なしか震えているように見えた。

じいちゃんは電話を終えたのか、戻ってくると、
「今日は泊まっていけ。いや、今日は帰すわけには行かなくなった」と言った。
――何かとんでもなく悪いことをしてしまったんだろうか。
と必死に考えたが、何も思い当たらない。
あの女だって、自分から見に行ったわけじゃなく、あちらから現れたわけだし。

そして、「気をつけろ!スタンド攻撃だ!」
と言い残し、軽トラックでどこかに出かけて行った。
※38251 :-:2009/08/11(火) 22:22:34
※38248
白い服の人ワロタw

354はスタンド攻撃じゃないがヴァニラがやりそうなことだな
※38257 :-:2009/08/11(火) 23:23:43
※38248

>>237はメタリカの可能性もあるぞっ!!砂鉄でボイラー室の光景を体に描いて襲ってくるっ!!

>>531の母は間違いなくチープトリック
※38266 :-:2009/08/12(水) 00:16:17
「気をつけろ!スタンド攻撃だ!」
をつけたって怖いもんは怖いわああ!!
※38277 :-:2009/08/12(水) 01:36:58
>>38249
DIO様いるじゃねえかw
※38327 :-:2009/08/12(水) 21:30:55
こうしてみると
荒木先生のスタンドの演出はホラー的なんだなと感じた
※38514 :-:2009/08/18(火) 16:03:10
元ネタが見たくなるww
※38684 :-:2009/08/23(日) 18:51:35
スタンドと聞くと安心する俺がいる
※38725 :  :2009/08/24(月) 02:06:19
都市伝説や怪談のやる夫スレでションベンちびりそうになってたから、すげーありがたい。
これから怪談を聞いた後スタンド使いのせいにすれば勇気が湧いてくるな。
※38739 :-:2009/08/24(月) 08:13:59
こんどお化け屋敷に行ったときに応用しようっと
※38757 :   :2009/08/24(月) 14:02:12
これは凄い発見
鬱気分になった時にも使えそうだ
※38765 :w7:2009/08/24(月) 15:37:05
スタンドで幽霊ボコれるらしいから、スタープラチナでボコボコにされて泣いてる幽霊考えると怖くなくなる!ふしぎ!
※39029 :-:2009/08/30(日) 23:54:36


同じ画像なりマークなりを
毎日見せることによって、
それがあっても、
それが目に付いてもおかしくない、
不自然ではない状態にすることは
洗脳の第一歩だよ。

仮に君の部屋の壁紙に
普通では視認できないメッセージが刷り込まれていたらどうする?
連日連夜、気づかれないように少しずつ少しずつメッセージを刷り込んでいくんだ。
時々、突然気分が悪くなったり、めまいがしたことはないか?
金縛りにあったことは?
お昼ごはんを食べたのを忘れたことは?
大きな都市が丸ごと停電する夢を見た経験は?
球形プラズマ、蜃気楼、観測気球、写真に撮るとしたらどれ?
マンテル
チャイルズ・ウィッティド
その次は?
『アルミホイルで包まれた心臓は六角電波の影響を受けない』というフレーズ知ってる?
螺旋アダムスキー脊髄受信体って言葉に聞き覚えはある?
さっきからずっと
あなたの後ろにいるのは誰?
「俺 の ス タ ン ド だ」
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッッッ!!!」
危うく奴のスタンドの術中に落ちちまうところだったぜ



※39635 : :2009/09/12(土) 12:50:25
本当に全然怖くなくなるwwスタンドすげえw
※43937 :-:2009/12/11(金) 18:44:28
恐怖を闘争に転換させるわけか
※45283 :-:2010/01/08(金) 08:42:40
パラレルワールドってのがD・D・D・D・Cにしか思えねぇぜ。
貞子はサバスとかか?
※52655 :-:2010/06/28(月) 22:26:28
そもそもジョジョはロマンホラーだからな
相性はバツグンだ!
※52974 :-:2010/07/04(日) 19:38:47
怖くはなくなるが、緊迫感は増すな
※55611 :-:2010/08/27(金) 21:02:25
※38248

13 グリーンデイ
29 D4C
32 キンクリ
33 イエローテンパランス
73 チープトリック
177 エボニーデビル
237 メタリカ ブンブーン一家
423 チープトリック

追加でこんな感じ?
※63093 :-:2011/03/03(木) 00:33:06
>>379

よく見たら最後吉良のおやじじゃねーかwww
※63295 :-:2011/03/09(水) 17:46:11
でもスタンド持ってないよ戦えないよママン
※63327 :-:2011/03/10(木) 13:08:47
すげー後の展開が気になる
※68906 :-:2011/07/09(土) 00:53:01
くだらないなーwと思いつつ読んでみたら、うめええええ!

ホント、ジョジョみたくゴゴゴゴドドドドドキドキワクワクしてくるから困るw
※74456 :-:2011/10/15(土) 15:29:18
怖い話にめちゃくちゃ弱い(もちろんネガティブな意味で)からこれは助かるwww
※78726 :ななし:2012/02/04(土) 23:12:09
なんかパソコンの黒髪の女が立体に見える             気をつけろ!スタンド攻撃だ!!!
※85989 :-:2012/07/28(土) 17:04:36
これは私が体験した真の体験です。
学生時代に彼女(元モデル(爆)とふたりで歩いていました。
すると前方から、なんと形容すればいいやら、
例えるなら暗黒の騎士とでも言おう存在が突進してきました。
私は無我夢中で彼女を突き飛ばし、「気をつけろ!スタンド攻撃だ!!銀の戦車(シルバー・チャリオッツ)ッ!!」と
無意識の内に叫んでいたそうです(彼女・談)
すると私の身体から光のモヤみたいなものが飛び出し、
うーん、これも形容しづらいんですけど、白き翼をたたえた騎士、とでもいうような形に成りました。
白の騎士は暗黒の騎士を光りの剣のようなもので断ち切り、私に向き直り、消えさりました。

5年経った今でも、はっきりと覚えています。
あれは私の守護精霊のようなモノだったのでしょうか?
※114325 :-:2014/10/31(金) 16:53:25
1979年のある日、ハチソンはいつものようにテスラ・コイルと
バンデグラフ発電機のスイッチを入れ、その日思っていた実験
に取りかかろうとしていた。その時、突然金属片が飛んできて
彼の肩に当たった。
ハチソンが金属片を飛んで来た方向へ投げ返すと、
その金属片は再び飛び上がり、またもやハチソンに当たった。
一瞬、誰かのいたずらだろうと思ったが、そうではなかった。
金属片は自(みずか)ら飛び上がっていたのだ。
気をつけろ!スタンド攻撃だ!
※114326 :-:2014/10/31(金) 16:57:30
1930年代のイギリス・ロンドンの繁華街ソホーの、あるクラブで、19歳の女性メイベル・アンドルーズは、彼氏と一緒にダンスを踊っていた。

その時突然、踊っているメイベルの胸と背中から突然原因不明の炎が噴(ふ)き出した。周りには多くの人がいたので、周囲は大騒ぎとなった。何人もの人が駆けより、火を消そうと必死になってやってみたが火は消えず、発火から数分後にはメイベルは無残にも黒焦げの焼死体となった。

一緒に踊っていた彼氏のウィリアム・クリフォードは「確かに彼女の体内から火が噴き上がったのを見ました。」と、恐怖にかられた顔で証言した。後の調査でも、メイベルの発火の原因は解明出来なかった。
気をつけろ!スタンド攻撃だ!
※114712 :-:2014/11/20(木) 18:25:19
車で走っていると(関東の場合だと高速道路かトンネルの場合が多い)
突然窓を誰かに叩かれる。窓の外を見ると自分の車と並走する老婆がこちらを見ている
というのが有名なターボばばあである。
(ネット上では特に六甲山での遭遇情報が多数あります)
ターボばばあの速度は時速100~140キロメートルと語られる事が多い。
車と併走してドライバーを驚かせるだけのパターンもあれば、
それに驚いたドライバーが事故を起こすというパターンもあります。

また地域によっては、ホッピングに乗って突然上から降ってきて
車を飛び越して去っていくホッピングばばあ。
走行する車のボンネットの上に突然降ってくるボンネットばばあ。
高速道路をハイハイする赤ちゃんなど地域によって異なります。
気をつけろ!スタンド攻撃だ!
※114713 :-:2014/11/20(木) 18:27:15
妖怪トンカラトンは全身に包帯を巻き、日本刀を持った姿で、
「トン、トン、トンカラ、トン」と歌いながら自転車に乗って現れる。
人に出会うといきなり「トンカラトンと言え」と言い、そのとおりにすれば去っていくが
、言わないといきなり刀で斬りかかってくる。
トンカラトンに斬られた者は包帯に全身を巻かれ、
新しいトンカラトンにされてしまう。
場合によっては集団で現れる場合もあるともいうおそろしい妖怪である。
気をつけろ!スタンド攻撃だ!
※114746 :-:2014/11/23(日) 00:12:26
どんなに怖い話でも、語尾に
「とその時である!
 Wasshoi!!
 殺戮者のエントリーだ!!
」
をつけるとなんか怖くなくなります。
※120908 :( ^ω^)おっおっおっ:2015/11/11(水) 23:38:26
似た能力のキャラに当て嵌めてしまうでつwwwwww
※121489 :う…動けんッ!ば…ばかな、ま…全く…体が動かん!?:2015/12/28(月) 21:39:49
金縛りもスタンドの時間停止攻撃だな。
※125809 :-:2016/08/01(月) 05:27:20
私は、夢をみていました。
昔から私は夢をみている時に、たまに自分は今、夢をみているんだと自覚する事がありました。この時もそうです。何故か私は薄暗い無人駅に一人いました。ずいぶん陰気臭いを夢だなぁと思いました。
すると急に駅に精気の無い男の人の声でアナウンスが流れました。 それは
「 まもなく、電車が来ます。その電車に乗るとあなたは恐い目に遇いますよ~」
と意味不明なものでした。 まもなく駅に電車が入ってきました。それは電車というより、よく遊園地などにあるお猿さん電車のようなもので数人の顔色の悪い男女が一列に座ってました。

私はどうも変な夢だなと思いつつも、自分の夢がどれだけ自分自身に恐怖心を与えられるか試してみたくなりその電車に乗る事に決めました。本当に恐くて堪られなければ、目を覚ませばいいと思ったからです。私は自分が夢をみていると自覚している時に限って、自由に夢から覚める事が出来ました。

私は電車の後ろから3番目の席に座りました。辺りには生温かい空気が流れていて、本当に夢なのかと疑うぐらいリアルな臨場感がありました。
「 出発します~」
とアナウンスが流れ、電車は動き始めました。これから何が起こるのだろうと私は不安と期待でどきどきしていました。電車は ホームを出るとすぐにトンネルに入りました。紫色ぽっい明かりがトンネルの中を怪しく照らしていました。

私は思いました。
(このトンネルの景色は子供の頃に遊園地で乗った、スリラーカーの景色だ。この電車だってお猿さん電車だし結局過去の私の記憶にある映像を持ってきているだけでちっとも恐くなんかないな。)

とその時、またアナウンスが流れました。
「次は活けづくり~活けづくりです。」
活けづくり?魚の?などと考えていると、急に後ろからけたたましい悲鳴が聞こえてきました。
振り向くと、電車の一番後ろに座っていた男の人の周りに四人のぼろきれのような物をまとった小人がむらがっていました。よく見ると、男は刃物で体を裂かれ、本当に魚の活けづくりの様になっていました。強烈な臭気が辺りをつつみ、耳が痛くなるほどの大声で男は悲鳴をあげつづけました。
男の体からは次々と内臓がとり出され血まみれの臓器が散らばっています。

「気を付けろ!敵のスタンド攻撃だ!チャリオッツ!」
チャリオッツは出ませんでした。
※125815 :-:2016/08/01(月) 20:16:53
夢の中とか夢の世界とかさかんにいってますが夢に中の世界なんてありませんよ…
ファンタジーや怪談じゃあないんですから
※132152 :-:2017/04/13(木) 23:01:14
二人は扉をあけて中にはいりました。
扉の裏側には、大きな字で斯う書いてありました。

「いろいろ注文が多くてうるさかったでしょう。お気の毒でした。
 もうこれだけです。どうかからだ中に、壺の中の塩をたくさん
 よくもみ込んでください。」

なるほど立派な青い瀬戸の塩壺は置いてありましたが、こんどというこんどは二人ともぎょっとしてお互にクリームをたくさん塗った顔を見合せました。

「どうもおかしいぜ。」
「ぼくもおかしいとおもう。」
「沢山の注文というのは、向うがこっちへ注文してるんだよ。」
「だからさ、西洋料理店というのは、ぼくの考えるところでは、西洋料理を、来た人にたべさせるのではなくて、来た人を西洋料理にして、食べてやる家とこういうことなんだ。これは、その、つまり、ぼくらが……。」

「気をつけろ!スタンド攻撃を受けている!」
※132907 :-:2017/06/06(火) 13:43:40
スタンド攻撃を知っているという事は自身もスタンドという対抗手段を持っているということだからそりゃ勇気が沸いて来るわ

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ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第1話感想※144610
終盤になって、DIOの子孫だという幻覚を見せていたスタンド使いが出てくる
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ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第1話感想原作見てないけど、今度のジョジョはDIOの子孫なの?ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第1話感想おしっこ漏らして黄金体験 ミステリー推理系ホモビによくある展開↑悲恋湖伝説になぞらえた遠野の「決して報われない愛」ってそういう…雛苺の尸水ぜんぶ抜く作戦銀と金コンビは仲良くていいよね【休憩所2018秋】休憩という名の問答Re: タイトルなし> 気管支炎から不眠症と拒食症を併発して月末は死に掛けました。水すら受け付けず、人間って滝のように吐けるんだなぁってマーライオンみたいな感じになりました。
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【休憩所2018秋】休憩という名の問答Re: タイトルなし> 天邪鬼だからか、主人公より、その相方や側近のファンになることが多いです。
> 幽遊白書でも組織はNo.2で重要みたいな発言がありましたし。
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SLPY
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  • スリッピー「フォックスー!後ろの阿部高和をなんとかしてよー!」
  • 雛苺の尸水ぜんぶ抜く作戦

    └ New!!
  • 男焼肉屋
  • 男が勘違いする女の行動をあげてくれ
  • ケンカをハッテン場に言い換えてもやっぱり血が流れる
  • 磯を糞に変えても心地よい香りがする
  • 不労伝説 特攻の自宅警備員

  • 【休憩所2018秋】休憩という名の問答

    ├ SLPY New!!
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