死亡の南野さん 情熱ある音楽プロデューサー ライブで大阪に  
2012.6.11 05:19

男女2人が刺された現場付近=10日午後2時17分、大阪市中央区東心斎橋(本社ヘリから、渡守麻衣撮影)

 殺害された南野信吾さん(42)は音楽プロデューサーとして音楽へ熱い思いを持ち、アニメやゲーム音楽でも全力投球で作曲などに携わっていた。

 南野さんは平成19年ごろアニメや音楽、ゲームの企画会社「デジターボ」(東京)に入社し、アニメやゲームの音楽を担当。ミュージシャンとしての活動歴もあり音楽に詳しく、仕事ぶりも真面目だったという。

 音楽レーベルの運営も担当しており、今回はレーベルの5周年を記念して所属するアーティストを引き連れ、全国ツアーの最中だった。10日の大阪でのライブのため大阪入りしていた。

 同社関係者は「ミュージシャン出身だけに音楽への造詣が深く、熱意のある人。レーベルの運営でも、CDを置いてもらうために地方のCDショップへと電話を掛け、営業活動していた。信じられないとしかいいようがない」と肩を落とした。


目撃者の話
事件があったのは、南北に延びる心斎橋筋商店街の路地を東に百数十メートル入った場所。焼き肉店の男性店員(52)は、若い女性が「キャー」と悲鳴を上げて逃げる姿を見て気付いた。
「助けてくれ」と叫ぶ男性に、男が馬乗りになって包丁で刺していた。店員も東方向に走って逃げ、自転車に乗った女性に「早よ逃げや」と言って追い越す際、振り向くと、追ってきた男がその女性に包丁を振りかざす瞬間だった。
「助けて」と女性の叫びが響く。なおも男は店員を追ったが、引き返し、倒れていた男性に再び包丁を突き立てたという。店員は「男は無表情、無言で何を考えているか分からない感じ。取り押さえられた時も無抵抗だった」と話した。
男性会社員(32)は近くで友人と待ち合わせ、事件を目撃。「男が取りつかれたように刺し続けていた」という。「うつろな表情で無言のまま男性の肩や胸、脇腹などを何回も刺し、血まみれでふらふらと歩いて今度は女性の背中や脇腹を2、3回刺した」と振り返った。
ホテルの男性従業員(45)は「あー、あー」という男性のうめき声を聞いた。パトカーや救急車が次々と到着し、「殺人事件が起きるなんて」と驚いた様子だった。金券ショップの20代女性は、あおむけに倒れ、苦しそうに動く男性を見て「本当に怖い」と声を震わせた。




南野信吾


株式会社デジターボのプロモーション部のプロデューサー
1970年生まれで出身地は大阪。
1995年にエピックソニーと契約、作曲・作詞・ディレクション・パフォーマンス等、プロミュージシャンとして活躍し作品をリリースしている。

その後は数々のレーベルを経験しており、原版制作、デザイン、音楽出版、新人育成、マネージメント、イベント、営業、広報など音楽事業のほぼ全てを経験している。

2007年には株式会社デジターボに入社し、
株式会社二トロプラスのプロモーション部も兼任し現在に至る。



南野氏はゲーム会社、ニトロプラスの多くのゲーム音楽で作品を制作していた。









大阪の心斎橋で栃木からやってきた一人の男が、本人曰く自殺したいが死にきれず、人を殺せば死刑囚になると言う考えで、無差別に人を後ろから包丁で刺した。

犯人は磯飛京三36歳の在日朝鮮人。

栃木の元暴走族のヘッドで今年2012年の5月下旬に新潟刑務所を出所したばかり。

本当に無差別の殺人だったのだろうか。

この日南野さんは現場の眼と鼻の先で大阪でのライブの準備をしている時だった。

普通通り魔は弱い老人や女子供を狙う。

南野さんはまだ働き盛りの42歳の中年男性だ。

磯飛は南野さんを刺して、その後、自転車の女性を刺し、再び南野さんに戻って馬乗りになり刺す事を繰り返した。

南野さんを刺して、周囲から人が逃げ去った後では、南野さんしか殺せない。

殺人の対象者が南野さんだけ、となるとマズいと思って、人々が逃げ切る前にもう一人殺しておいた(何てことだ。)そんな風に見受けられる。

それにわざわざ人を殺すために新潟から新幹線?飛行機?夜行バス?何で来たかは知らないが、大阪にまで来て人を殺すだろうか。

心斎橋は新幹線の新大阪からも伊丹空港からも夜行バスの発着場所からもチョット距離がある。

怨恨か誰かに金をもらって南野さんを刺して、後、通り魔に見せかけるために自転車の女性を狙ったのではないだろうか。

無論、またじいさんの憶測だが。





亡くなられたお二人のご冥福をお祈り申し上げますと共に、ご遺族の方々にお悔やみを申し上げます。





追記のコピペ

820 :名無しさん@13周年[sage]:2012/06/10(日) 21:43:06.87 ID:LHj/oddti [2/3]
あんまり言いたくないけど、今写真見て驚いた
俺この男をよく知っている、黒羽刑務所で同じ工場だったよ
普段から凄く陰気で友達もいなかった、特徴は自分が気に入らない人間がいると何日もひっつきまわって嫌がらせして
喧嘩ばかりしてたよ、喧嘩は弱いけどとにかくねちっこくてしつこい
俺の工場でもイラン人にねちねち絡んで食堂でぶっ飛ばされたよ
俺は止めに入るふりをしてこいつの事蹴り入れた事がある
ねちっこいだけでなくいきなりキレる事もあったよ、部屋も個人房で隣だったんだけど急に壁蹴ってきたりしたよ
何を考えてんのかさっぱりわからないタイプだよ、全然笑わない表情のまったくない男だった
関西方面の訛りがあった、自分から絡んでおいて急に仲直りを申し込まれた事もあった、刑務所の中でも変り者だったよ
本人が在日朝鮮人だと話していた





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コメント(6)