9月末に夢の島熱帯植物園に行ってきたので簡単にレポートしたいと思います!
この時期は装飾がハロウィンになっていて可愛い♪
珍しいお花が撮れるし、都心から少し離れるのでポートレートも撮りやすい穴場な撮影スポットです!
夢の島熱帯植物園とは?営業時間とアクセスについて
営業時間などの情報
植物館の案内は↓の通りです。
開館時間:9:30~17:00(最終入館は16:00)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)および12月29日〜1月3日
料金:一般/250円、中学生/200円、65歳以上/120円
お問い合わせ:03-3522-0281
お財布に優しい料金設定ですね!
夢の島熱帯植物館へのアクセス
東京ディズニーランドでお馴染みの京葉線に乗って、新木場駅で降りたら徒歩13分で到着。
東京駅から25分、新宿駅からでも45分というアクセスの良さです!
ハロウィンの時期の夢の島熱帯植物園は10倍楽しい!
9月と10月はハロウィンの時期ということで、植物館全体がハロウィンムード。
CANON EOS 5DにEF50mm F1.8 STMを付けていざ参ります。
入口で見事なカボチャの壁が出迎えてくれました。
入館すると目の前には大きな花壇が。
ぜひ近くまで寄って撮影できるレンズを持っていってくださいね。
ドームに入って見上げるとフウリンブッソウゲがぶら下がっていました。
この花は空に向かって咲くのではなく、地面に向かって咲くのが特徴。
普段は絶対見られない珍しいお花です。
こちらはパイナップルの1種。
お花はとってもカラフル。
近くで撮ると花というより、色付いた葉っぱの集まりのようでした。
それにしてもすごいツヤです。
距離があったのでF5.6まで絞ってみました。
とても立派なヤシの木です。
まだ緑色のココナッツが上の方になっていました。
地域色を感じるお面。
屋根は茅葺きのようになっていました。
みんな大好きチョコレートの原料になるカカオです。
こんな鮮やかなオレンジ色で、幹にじかに生えるなんてはじめて知りました。
うさぎのような可愛らしいお花。
熱帯の植物って不思議ですね。
今回は行きませんでしたが、カフェも併設。
どんなメニューがあるのかきになるところです。
EF50mm F1.8 STMはけっこう寄れるレンズなので小さい花もこの通り。
マクロとまではいきませんが、普段使いには十分な倍率です。
袋の口の部分は唇のようです。
出口近くには大きなジャック・オー・ランタンが。
ここでぜひ記念撮影を。
何やら不思議なお面が置いてあって、撮影自由でした。
このブログには珍しいポートレート?写真です。
好きなコスチュームで写真を撮れるスポットも。
ディズニーのプリンセスのようなコスチュームもあって迷っちゃいます
植物館を出ると庭に無数のカボチャが。
蹴らないでくださいという注意書きを無視して子どもたちが蹴り飛ばしてました(笑)
紛失防止?のためでしょうか。
通し番号のシールが貼られていました。
多すぎでしょ!とツッコみたくなる数のかぼちゃ。
SNS映えする写真が撮れそうな予感です!
夢の島公園を散歩しながら帰りました。
公園内はかなり広くて自然も感じられる癒やしの空間です。