2018-10-06

自分しか使っていなかった表現

「疑い疑う」「謝り謝る」「眠り眠る」「歌い歌う」のような動詞を重ねる表現書き言葉として使っていた。意味は「深くーする」という意味で書いていたのだが、ある人から意味がわからないと言われた。確かにgoogletwitterキーワード検索をしてみても使っている人はいなく、意味が通らないのも仕方ない気もする。これまで私が書いてきた重ね動詞を見させられた人は、何となく意味がわかったのだろうか、それとも瑣末なことだからスルーしていたのか。

ちなみに中国語動詞を2つ重ねる表現があるらしいが、「ちょっとーする」という意味になるらしい。

  • anond:20181006090623

    通常ならば間に「に」が入るのでは? 自分の考えた表現を積極的に使っていくのは良いと思います 通じるか通じないかは使っていくうちになんとかしていってください

    • anond:20181006091525

      おお。なるほど、「に」の省略のように感じますね。 この言葉たちがどこから来ているのか分からなかったのがスッキリしました。ありがとう!

      • anond:20181006092047

        あと過去形にすることで「この人は二重に同様の行為を行ったのだ」となります 「私は彼が殺したのだと疑い疑う」だと同じことやってるな的な気持ちになりますね 「私は彼が殺したの...

  • anond:20181006090623

    伝わるかどうかは文脈にもよる気がするけど、あまりセンスは無いなって思った。

  • ダメと思ってるのは自分だけかもと思い始めてる表現

    空回る、みたいなやつ。 「空回りする」だろ!と言いたいんだけど 口語でも聞くし歌詞とかでも見るし、むしろ合理的なくだけ方なのではと思えてくる anond:20181006090623

  • anond:20181006090623

    回り回ってとかからきてるのかな?

記事への反応(ブックマークコメント)

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん