2017-01-25

オッパブでのアタックと今の仕事での押しの一手が、同じ行動クラス

もう6~7年前、オッパブにドハマりしていた。もう週2で通ってたし、下手すりゃ週3で通ってた。それぞれの嬢のプロフィール、好み、会話の記録のためのブログ運営していた。如何に規定を超えていくか、嬢のガードを緩めていくかに、少なくとも青春の6割のパワーを使っていたと思う。

最近、それも無駄じゃなかったなと思うことがあった。それが、仕事顧客に何とかイエスと言ってもらわないとけない状況で、もんそい生きてきている。

1つの物事を色んな角度から見てみて、ごくごく少量譲歩してもらって、それを絶賛して更なる譲歩を勝ち取る。

大きな同意や、意見の変化を勝ち取るんじゃなくて、量が少なくても変化は微量でも意見が変わる瞬間を仕立て上げる。

相手自分判断を変えることは不安だけど、相手に躊躇のスキを華麗にスルーして、「こう考えてみてください」、「こうしてみてください」、「予想と比べてどうですか?」、「それでは次にこのステップに行ってみましょう」と展開していく。

拒絶していたことを、ハードルを下げて実行して、予測と実際の差を述べ、褒められ、次のステップに上っていく。

お互いに達成感を持ちながら、合意に近づいていく。

最近、休憩時間に「この仕事、意外と俺にあってるのかなあ」って思いながらコーヒーを飲んでた。

今日の帰り道にふと気づいたけど、これは、えげつない額をつぎ込んだオッパブ経験値が出した成果だ。

オッパブでのチャレンジと、仕事での押しの一手は、同じだったんだ。

あの時の俺が、今の俺を支えてる・・・

ありがとう、忘れないよ。オッパブ

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