【用途】
エディタの選択、EmacsとかAtomとかあるけど、VSCode使いやすそうではということでVSCode整備。今のところ、pythonとmarkdownとかが書ければいいかなくらい。RはRStudioで良いし。このへんを整備するが、 また整備する機会のために個人的メモとして、記録しとく。あと、整備で詰まったところとか書き残してる。
【内容】
<VSCode>
元からsurfaceに入ってたので、それを使用。
コマンドパレットは Ctrl + Shift + P
<python>
python anaconda3
分かりやすい
<Git・Github>
Gitが入ってなかったのと、Githubのアカウントは昔作ったまま放置してた。
これに従って入れて、整備していくことにした。
vimのcondfigの終わらせ方が分からなくて一瞬戸惑った。
リポジトリのクローンで
Permission denied (publickey)ってエラーが出て、困った。
基本的にこれに従えばよいのだが、「`ssh-agent`」を「"ssh-agent"」と打っていたせいで、上手くいかなかった。"と`は別物なのね。。。
コミットしようとしたら、who are you?って聞かれた
これでなんとかなった。
コミットでコメント残したと思ったら、aborting commit due to empty commit messageと言われる。
どうやらこういうことらしい。あと#の後にスペースが要る。
<拡張>
このへんから欲しい拡張機能を選んでインストールした
・vscode-icons
アイコンついて見やすい。
・Clipboard Ring
コピーを複数記憶できる。
・Bracket Pair Colorizer
カッコが色付きになって判別しやすくなる。
・Path Autocomplete
パスの入力が楽に。
・Rainbow CSV
csvファイルを見るときに列で色別になって見やすくなる。
・Partial Diff
選択範囲の差分を調べられる。写経のときにスペルミスとかで溶かしてた時間を削減できるはず。
・Trailing Spaces
スペースを強調してくれる。変なスペースで溶かしてきた時間ともこれでお別れ。
<Markdown>
マークダウン関連の拡張
・Markdown All in One
mdファイルを開いた際に自動的にプレビューを起動(デフォルトでは無効)。
ショートカットキーでMarkdownのタグを入力可能(ctrl+bで太字、ctrl+shift+]でインデントの追加など)。
自動でプレビュー起動。
・Markdown PDF
mdからpdfにエクスポート。mdファイル保存して開いて右クリックで選択。
・Markdown + Math
数式入れるため。$$内に数式を書いてctrl+shift+.と打って、数式対応のプレビューが表示。
・Paste Images
画像をコピーしたら、Ctrl+Alt+V でMarkdownファイル内に貼り付けられ、同一ディレクトリに保存。(保存先は設定ファイルで変更可能。)
【記憶の検索キーワード】
VSCode, GIt, GIthub, Markdown, 拡張, 整備, エディタ