豊田社長「ドアの先には常に孫さんがいた」

スライドで読み解く「衝撃の提携」の全容

会見での両社長(写真:REUTERS/Issei Kato)

トヨタ自動車とソフトバンクは10月4日、自動運転技術など新しいモビリティサービスで提携すると発表した。東洋経済オンラインでは、この衝撃の提携について緊急特集で多面的に報じているところだが、本記事ではその基本的な内容をスライドで解説する。

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  • NO NAME3d9e7fbe1009
    追突などは自動運転で減らせる交通事故になるが、これとてゼロにはならない。
    人身事故を含めて事故をゼロには出来ない。

    ではどうする?
    今の制度と同じ、
    1)誰かが罪(法律違反)の責任を取って刑罰に処せられ、
    2)被害には金銭によって補償する。

    2番目は、任意保険なので、自動運転時代こそ任意保険の取扱額は増大する。これはビジネスチャンスである。自動車会社は、損害保険会社を傘下に置くだろう。

    問題は1番目だ。一説によると自動運転装置提供会社が自責の事故の加害者当事者になると言う。
    自動運転事故加害者担当役員(収監もOK)でも置くのだろうか。
    1000人置いて、年収1000万円にすれば、年間100億円で済む。
    自動運転装置にコストオン可能な額だ。

    多分G社あたりは、そのようにして他を制するのだろう。
    up10
    down0
    2018/10/5 13:19
  • NO NAME05e7850b7f3a
    がんがんやってほしい
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    down5
    2018/10/5 12:50
  • NO NAMEd58e1f4b486e
    トヨタは完全自動運転はしないと
    いっている。
    自動ブレーキと同じようにあくまでサポートで
    主体はあくまで運転手

    規約で個人の責任でつかってくださいで終わり
    今のソフトウェアと同じ
    up4
    down0
    2018/10/5 15:09
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